イオンリカー取り扱いのウィスキー鵃(ミサゴ)、5年樽熟成バージョンが売っていたので
試しに買ってみました。
「5年熟成以上の原酒を、バーボン樽にて再び熟成することにより、甘いバニラや
ココナッツのような香りを持った商品に仕上がっている」とラベルにあります。
もし1480円(税別)でうたい文句のような上質さが楽しめるなら掘り出しモノだろうけど、
まああまり期待せず、今晩さっそく試してみますよ。サントリー角瓶より格上の値付けでもあるし、
少なくともそれ以上のパフォーマンスでなければ、次以降はないってことです。
こちらはこのところよくお世話になっている、同じくイオン・オリジナル商品の
3年熟成樽仕込み。998円(税別)とさらに手軽なお値段なので、気軽に楽しめます。
同じくイオンの酒売り場で買った日本酒が、和歌山県新宮市の酒造会社・尾崎酒造の
「太平洋・本醸造」です。様々な賞をとっているのは参考程度にとどめておくとして、
2100円(税別)でそれなりのパフォーマンスなら儲けものかもと、これまた試しに
買ってみました。
イオンでは新潟の越乃寒梅を蔵から直接仕入れて適正価格で販売しており、
廉価版が同程度の価格設定で売られていたのでどちらにしようか迷ったのですが、
今回は地元和歌山県のお酒を選ぶことにしました。2500円以下の求めよい価格で
納得ゆくレベルだとすれば、また次回の指名買いもあり得るのですが。
予定通りなら旅のお供となるはずの一升瓶、無事ハードルを飛び越えられるかどうか。
イオン和歌山店の専門店街の開店時間がさらに遅くなって11:00となっていました。
新型コロナウィルスの影響とのことで、今時分致し方ないとは思うのですが、さすがに
暇人とはいえそこまで待ってられなくて、モンベルには寄らずに帰宅しました。