旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

ピーマン、復調の気配

2023-09-04 18:57:30 | 案山子と人と烏



日中は残暑厳しく、昨日は猛暑日、今日も35℃一歩手前となった和歌山市です。それでも、
朝晩はやや気温が下がり、熱帯夜から解放される日もあり、気がつけばコウロギやカネタタキ
など秋の虫が鳴き始めています。鈍いながらも季節は移ろってはいるようです。

熱帯夜をさす、夜間の最低気温が25℃以上という基準、どなたが決めた指数なのかは
存じませんが、なかなか絶妙な数字だといつも感心しています。「今朝は少し涼しいな」と
感じたら、そのとき気温は、25℃をわずかに下回り、たいてい24℃台なんですよね。
少しの差なのに、熱帯夜だったかどうか、実感としてわかるのです。たまたま私の
体感気温(快適指標)とシンクロしているだけなのでしょうか?


ピーマンの収穫が勢いを取り戻しつつあります。今朝はかたのいいものが3個とれました。
これでもうひとまわり大きければいうことありません。


    

花もどしどし咲き始めました。重ね重ね、もう片方の株のリタイアが痛いです。


    

オクラもここにきてなぜがいい感じなんですよね。群がっていたアリの数が少し
減少したのが要因のひとつかもしれません。今日も3輪花が咲きました。


    

アゲハチョウの幼虫、第一形態。


         

2輪咲いた挿し木したバラ。

コメント
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