旅にしあれば（2023.09-2）～北海道春編①

５月の北海道と言えば、耕されたばかりの畑の土

トラクターのキャタピラー跡の模様が美しい




エゾヤマザクラはほぼ散ってしまっていたが
代わってサクランボの花が満開だった

ただし、サクランボの花は白いのでインパクトに欠ける上に
風を避け、丘の下（谷）に植えられていることが多いので
ロケーションのいい木がなかなか見つからない


【５月の丘の風景～北海道美瑛町にて　2022.05.11 撮影】

アゲハチョウの幼虫～立ち往生

朝までは快晴、中秋の名月が朝方きれいに見えていたのですが、天気は下り坂、昼前から
雲が多くなりました。

玄関脇の壁で見かけたアゲハチョウの幼虫、ここでさなぎに変態しようとしたところ、
寸前で力尽き、絶命したようです。前にも同じような状態で動かなくなった幼虫を
見かけたことがあります。遠路はるばる移動し、ようやくたどり着いて一安心したところで、
蓄積していた疲労がドッと噴き出て、残り少なくなっていたエネルギーが一気に消耗、
命尽きたのでしょうか？


　　　　

本日は、ナスビ２個、ピーマン３個、オクラ１個の収穫です。さすがの粘り気の強さで、
もうだめかと思わせておいて、なんだかんだと粘り強く収穫の続くオクラです。


　　　　

ナスビの株がいまだ持ちこたえているのは、平年よりも気温が高いからなんですかね？


　　　　

花数を増やす薄紫色の花。


　　　　　　　　　

毎年勝手に咲くケイトウみたいな花。