旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

2023年拾遺集~北海道秋編⑲

2024-10-07 23:59:59 | 展覧会の絵



どちらにしようかな

こっちにしよう




ガブリ!




ゲット!




準備OK


【十勝岳山麓のナキウサギ 2023.09 撮影】

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20241007 北海道晩秋編⑥ 変則的な休み 東川町

2024-10-07 10:07:02 | 旅鴉の唄



月・火・水はやってる日が多かったはずと、ごはん屋ことさんへ行ってみると、
またもトラップに引っかかったみたいだ。不規則極まる営業日、とても覚えきれない。

週一日だけ店を開ける日があるけど、食材の維持管理など、どうやりくりしてる
のだろうか?


    

で、赤猫もとい笹一で「塩野菜ラーメン+ミニチャーハンセット」。

    

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20241007 北海道晩秋編⑤ 望岳台散策パート1 美瑛町

2024-10-07 10:07:01 | 旅鴉の唄



10月7日(月) 曇りのち時々雨

二週間間を開けてみても、状況はあまり改善されていないようで、ナキウサギの
声は相変わらずほとんど聞こえず、ギャラリーの姿も極めて少ないので、あたりは
静まり返っている。この日現場でお会いしたのは、地元旭川のAさんのみだった。

まずクロちゃん現場へ。周囲から鳴き声が数回聞こえただけで姿を拝めず、
上へ移動。ここも気配薄だったが、やっとこさ巣穴からナキちゃんが出てきた
タイミングでAさんがやってきたので、驚いてすぐに引っ込んでしまった。
その後もこの凸凹コンビはギクシャクしながらも、数回撮影に成功し、うち一回は、
この秋では珍しい貯食活動する様子を写真に収められた。遅ればせながら、動きが
活性化したのであろうか?


   

それなりに納得して下山開始。付近にはこのようなハッとするくらい真っ赤に染まった
紅葉も見受けられるが、その季節感をナキちゃんと同時に写せないのがもどかしい。


   

無駄な抵抗だろうと思いつつも、カメラを首にぶら下げたまま下山したのが
功を奏したのが、一番下の撮影ポイントに達した時だった。正面の壁でなにか
動く気配がするが気のせいか(今期この場所で一度も見たことなかったので)と
思ったら、ナキウサギだった。9月ここではまったく姿を拝めず、やっぱり
いることはいるんだなあ、出てこないだけで。

荷物を背負ったままの撮影が、やがて荷を下ろし、そして座り込んでと撮影は
続いた。それから約20分くらい、彼女は出ずっぱりで貯食活動を行ったからだ。
今までほぼ音沙汰がなかったのが不思議でならないほど、活発に動き回ってくれた。
秋枯れたロケーションの中、茶色い草を何度も運んでくれたので、この時期らしい
写真を撮れたことにも満足した。

初っ端としては出来過ぎの一日。問題はこれが続くかどうかだ。

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20241007 北海道晩秋編④ 十勝岳山麓の紅葉 美瑛町

2024-10-07 10:07:01 | 旅鴉の唄



昼過ぎ、満を持して望岳台へ向かった。好天、休日、紅葉見頃が重なり嫌な予感、
やっぱり、駐車場付近は人と車が溢れかえっていた。正規の駐車スペースから
漏れ出た車で埋め尽くされ、ほぼ空きスペースはなく、駐車待ちの車が列をなす。
あきらめかけた私、かなり強引ではあるがどうにか滑り込み、車をとめられた。

紅葉、ほぼ見頃なのだろうが、昨年のほうが出来が良かったと思った。この上から
雪を被って三段紅葉だったので、さらにきれいだったのだ。


    

人出は夕方まで絶えず閉口するも、日没後は一転、一気に閑散とした。
    

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