泉外旭川駅開業まであと1週間。直近の工事状況は2020年末。
今回は駅や駅前の本体工事からは離れて、隣の駅名標と大きい道路からの駅への入口について。
泉外旭川駅ホームの駅名標は、前回の通り、2020年末に看板タイプのものは設置済み。屋根下に設置されるであろう(状況的に設置しないことはあり得ないと思う)、電照式の横長のものはまだない。
北隣、土崎駅。
2020年末。1番線
2020年8月。2番線向き(列車は3番線)
これまでの看板タイプのものは、どれもボロっちかった。カットシール文字でなく、全面を印字したシートを貼っているようだ。日本語は、1番線は平成角ゴシック体、2番線は太い新ゴ。
年明け早々。
きれいになった

泉外旭川駅と同仕様の、新ゴ、多言語表示となった。「秋田」の部分は当然、シールを上貼りしているのだが、目立たない。
更新前の電照式
後述の通り、秋田駅の電照式で対応がされた時点では、土崎駅の電照式はまだだった。遅れて、おそらく2月末~3月始め頃に対応済み。
秋田駅。看板式は1つもないようで、すべて電照式。2010年にLEDを使った、新陽社「エコ薄型電気掲示器」に交換された。フォントは太い新ゴ。
2021年1月

2月中旬までに、対応。

これは表面のパネルごと交換するのでしょう。それに「秋田」を上貼りしたようだ。黒い枠もきれいになっているかな【6日補足・土崎駅のものは枠はそのままのようだ。秋田駅もよく分からない】。
行き止まり式ホームの1番線ももちろん交換・上貼り
看板式よりも、上貼りが目立ち、「Izumi-Sotoasahikawa」とローマ字が長いのが分かる。緑の線を白の上から貼っているようにも見えるけど、どういう構造?
泉外旭川が透けて見える
秋田駅も土崎駅も1902年10月21日開業。118年間の(旅客駅として)お隣どうしが終わる。
ところで、JR東日本秋田支社では、「泉外旭川駅開業記念商品」を、1日から8日まで(5日時点で完売)、ネットで880セット限定販売。税込み2900円。
中身は両隣含む3駅の「記念入場券(B 型硬券)」(記念台紙付き)と、「記念タオル」。購入者は期間限定で工事や開業記念式典の動画も視聴できる。
タオルとやらは、34×80センチで、泉外旭川駅の駅名標を模したもの。現地には設置されない両矢印仕様で、左側が秋田。上に赤で「祝 2021年3月13日 開業」が入る。
タオルは横長だから、電照式をイメージしたのだろうか。プレスリリースでは、イラストというかCGというか、タオルの実物ではない画像を掲載。それを見る限りでは、実際の駅名標とは違う。【27日補足・実物のタオルも同じだった】
多言語じゃないし、文字の大きさやバランスも違うし、何よりフォントが違う。
JR東日本の駅名標では、今は新ゴが標準なわけだが、タオルの画像は「ロダン」。太さは同じ程度。漢字はまだいいとして、ひらがなが問題。「ず」の濁点、「さ」の2~3画目など、誰でも書体が違うと気づいてしまう。公式商品ならば、気をつかってほしいもの。
【14日追記】秋田駅のNewDaysでは、泉外旭川駅の駅名標のキーホルダーを発売しているそうで、それは新ゴを使っている。レイアウトは厳密ではないが。JR東日本系列「総合車両製作所 電車市場」の商品。
※泉外旭川発着の通常の乗車券は、開業日にならないと購入できない(事前購入できない)はずです。
駅両側の大きい道路からのアクセスについて。
線路の海側、泉側。
保戸野寄りから。信号を右折すると駅
左にカーブした先で県道126号になり、県道56号(新国道)「操車場入口」交差点に至る。
保戸野側から段階的に、歩道を車道と同じ高さにする改良工事が行われていた。見えている工事現場がそれで、駅とは直接関係ない事業ということになろう。
駅に入る信号は、押しボタン式のままでいくようだ。左側には2021年度中に秋田中央警察署 幸町交番が移転(名称がどうなるかは不明)。
こちら側の駅前には、バス停を「泉駅前広場」として新設。泉ハイタウン線の上り(泉北二丁目始発 秋田駅西口行き)が全便乗り入れる。下りや、泉八橋環状線(両方向とも)は乗り入れず。
【14日追記・バス停名称について】開業後、ツイッターなどを見ていると、「泉駅前広場」のバス停名は、泉外旭川を略して泉だけにしたとか、中央交通が勝手に命名したと思っている人がいらっしゃるが、実はそうではない。
後述のように、反対側は「外旭川駅前広場」のバス停名であるように、どちら側の駅前広場か区別するための命名であることが、「第13回秋田市地域公共交通協議会バス路線再生分科会」の場で説明されている(同議事録より)。駅を造った秋田市も関与して決めたバス停名なのです。(以上追記)
そもそも、乗り入れるバスは現行ダイヤのまま、つまりJRとの接続を考慮していないので、泉ハイタウン線と泉外旭川駅で乗り継ぐ人などいるのかなとも思ってしまう。下り便が乗り入れるとなると、押しボタン式信号では出るのも入るのも苦労しそうだから、上りだけ入るのかも。
【6日補足】泉ハイタウン線は泉ハイタウン付近で環状運行し、下りの終点と上りの始発が異なる=下りの末端区間と上りの始発区間が重複するという、やや特殊な運行形態(しかも行き先表示や時刻表で明示されず分かりづらい)。この点を改変すれば、上下とも駅アクセスに利用できなくもないと思っていたが、そうはならず、単純な立ち寄りとなった。
バス停順は、秋操近隣公園入口→泉北三丁目→泉ハイタウン団地前→泉北二丁目(路上待機後、上り始発点=ここから秋田駅行きに乗車可能)→秋田貨物駅入口(下り終点=秋田駅始発でここまで乗車可能)→泉ハイタウン団地前→泉駅前広場→泉北三丁目→秋操近隣公園入口(以上追記【下の追記の通り2023年10月から変更】)
将来的には、秋田駅と逆の新国道方向、八橋・寺内~高野辺りとバスでつながれば、バスと乗り継ぐ駅利用者は増えそう。中央交通さんとしては、主力路線である新国道経由秋田駅方面の収入が減ってイヤでしょうけど。
【14日追記】14日付秋田魁新報で、泉外旭川駅発着の新しいバス路線の可能性について触れていた。中央交通は人口減少・乗客減少、収入落ちこみ、運転手不足を理由に挙げ、「新路線の開拓は現時点で厳しいとしている。」。それはここに限らず、全国の多くで同じで、ウソではないがタテマエでしょう。ホンネには、JRに乗り継がれると自社の運賃の収入が減る、面倒はことはしたくないというのもあるに違いない。(以上追記)
仮に秋田駅寄り、例えば千代田町や泉南から泉ハイタウン線下りで泉外旭川駅へ来る場合は、
泉北三丁目下車。ガソリンスタンドの先が押ボタン信号
【6日追記・各地点から泉側駅前までの距離。ホームまではさらに地下通路を通るので注意】押しボタン式信号200メートル、泉北三丁目バス停320メートル。
泉ハイタウン線以外の路線バスで近いバス停は、神田線・添川線の桜町が1キロ、新国道経由の八橋大畑(道路横断の関係で少し遠くなってしまうが、秋田駅方面から最寄り)、運輸支局入口(土崎方面から最寄り)は、いずれも1.5キロ弱。
【2023年9月14日追記】2023年10月から泉ハイタウン線の終点が変更。環状運行をやめ、泉ハイタウン団地前、泉北二丁目、秋田貨物駅入口を通らなくなり、泉駅前広場が起終点となり、駅前で折り返す運行形態となった。
外旭川側。
県道233号線・天徳寺バイパス。天徳寺寄りから
こちらもカーブした道路から押しボタン式信号を曲がる。写真では左折した先で、また左折。
外旭川側にも「外旭川駅前広場」バス停が設置。神田と笹岡を結ぶ、秋田市マイタウン・バスの「笹岡コース」が「外旭川笹岡循環コース」に名前と一部経路を変更して乗り入れる。→この記事参照。
一般路線バスの神田線については告知がない。
3月5日付「広報あきた」の令和3年度 秋田市当初予算案の概要の1つに「バス路線道路環境の改善」があり、「泉外旭川駅への安全な路線バス乗り入れのため、経路となる外旭川側の道路改良を行います。」とのこと。マイタウンバスはジャンボタクシーなのでいいが、一般路線の大きいバスは現状では出入りできず、遅れて乗り入れるということか。
【14日追記】14日付秋田魁新報によれば、その道路改良は県道に出入りする交差点部分で、押しボタンでない信号の交差点にする工事。中央交通のバスが外旭川駅前広場に乗り入れられるのは、1年半先の2022年10月以降になるとのこと。(以上追記)
泉側よりも、秋田駅が遠いし、バスの本数もあるので接続もマシだろうし、両方向とも乗り換え需要はあると思う。
現状で神田線と乗り継ぐ場合。押しボタン信号付近の「水口入口(みのくち いりぐち)」が最寄り。
神田線の上り(秋田駅西口行き)は道路横断が必要になる。下りは、ちょっとしたコツがある。
下り水口入口。奥に押しボタン式信号
バス停前にローソンがあって、その隣が100円ショップ「セリア 秋田外旭川店」。
店の前に駐車場があるのだけど、その一角は、
不自然な看板の先に道?
裏面は「こちらからは進入できません」になっていて、車止めを兼ねた看板。徒歩では行き来可能。そしてその先まっすぐが、泉外旭川駅前。
押しボタン信号まで行かず、ここを通る抜けるのが、バス停と駅の最短ルート。
※駐車場は私有地なので自己責任になることと、駐車場内とその先の道(この道が改良工事されるのでしょう)の通行車両には注意願います。
【6日追記・各地点から外旭川側駅前までの距離。ホームまではさらに地下通路を通るので注意】
押しボタン式信号200メートル、水口入口バス停から押しボタン信号経由360メートル、下り水口入口からセリア駐車場経由300メートル弱。
これまでの写真の通り、泉外旭川駅入口を示すであろう案内標識が、両側の両方向計4つ、つい最近設置された。県道設置分も「秋田市」表示があるので、駅を造った秋田市の負担のようだ。
駅名はシワが寄った青いので隠されている
あと1週間。※続きは泉側駅前広場や地下自由通路について。
今回は駅や駅前の本体工事からは離れて、隣の駅名標と大きい道路からの駅への入口について。
泉外旭川駅ホームの駅名標は、前回の通り、2020年末に看板タイプのものは設置済み。屋根下に設置されるであろう(状況的に設置しないことはあり得ないと思う)、電照式の横長のものはまだない。
北隣、土崎駅。


これまでの看板タイプのものは、どれもボロっちかった。カットシール文字でなく、全面を印字したシートを貼っているようだ。日本語は、1番線は平成角ゴシック体、2番線は太い新ゴ。
年明け早々。


泉外旭川駅と同仕様の、新ゴ、多言語表示となった。「秋田」の部分は当然、シールを上貼りしているのだが、目立たない。

後述の通り、秋田駅の電照式で対応がされた時点では、土崎駅の電照式はまだだった。遅れて、おそらく2月末~3月始め頃に対応済み。
秋田駅。看板式は1つもないようで、すべて電照式。2010年にLEDを使った、新陽社「エコ薄型電気掲示器」に交換された。フォントは太い新ゴ。


2月中旬までに、対応。

これは表面のパネルごと交換するのでしょう。それに「秋田」を上貼りしたようだ。黒い枠もきれいになっているかな【6日補足・土崎駅のものは枠はそのままのようだ。秋田駅もよく分からない】。

看板式よりも、上貼りが目立ち、「Izumi-Sotoasahikawa」とローマ字が長いのが分かる。緑の線を白の上から貼っているようにも見えるけど、どういう構造?

秋田駅も土崎駅も1902年10月21日開業。118年間の(旅客駅として)お隣どうしが終わる。
ところで、JR東日本秋田支社では、「泉外旭川駅開業記念商品」を、1日から8日まで(5日時点で完売)、ネットで880セット限定販売。税込み2900円。
中身は両隣含む3駅の「記念入場券(B 型硬券)」(記念台紙付き)と、「記念タオル」。購入者は期間限定で工事や開業記念式典の動画も視聴できる。
タオルとやらは、34×80センチで、泉外旭川駅の駅名標を模したもの。現地には設置されない両矢印仕様で、左側が秋田。上に赤で「祝 2021年3月13日 開業」が入る。
タオルは横長だから、電照式をイメージしたのだろうか。プレスリリースでは、イラストというかCGというか、タオルの実物ではない画像を掲載。
多言語じゃないし、文字の大きさやバランスも違うし、何よりフォントが違う。
JR東日本の駅名標では、今は新ゴが標準なわけだが、タオルの画像は「ロダン」。太さは同じ程度。漢字はまだいいとして、ひらがなが問題。「ず」の濁点、「さ」の2~3画目など、誰でも書体が違うと気づいてしまう。公式商品ならば、気をつかってほしいもの。
【14日追記】秋田駅のNewDaysでは、泉外旭川駅の駅名標のキーホルダーを発売しているそうで、それは新ゴを使っている。レイアウトは厳密ではないが。JR東日本系列「総合車両製作所 電車市場」の商品。
※泉外旭川発着の通常の乗車券は、開業日にならないと購入できない(事前購入できない)はずです。
駅両側の大きい道路からのアクセスについて。
線路の海側、泉側。

左にカーブした先で県道126号になり、県道56号(新国道)「操車場入口」交差点に至る。
保戸野側から段階的に、歩道を車道と同じ高さにする改良工事が行われていた。見えている工事現場がそれで、駅とは直接関係ない事業ということになろう。
駅に入る信号は、押しボタン式のままでいくようだ。左側には2021年度中に秋田中央警察署 幸町交番が移転(名称がどうなるかは不明)。
こちら側の駅前には、バス停を「泉駅前広場」として新設。泉ハイタウン線の上り(泉北二丁目始発 秋田駅西口行き)が全便乗り入れる。下りや、泉八橋環状線(両方向とも)は乗り入れず。
【14日追記・バス停名称について】開業後、ツイッターなどを見ていると、「泉駅前広場」のバス停名は、泉外旭川を略して泉だけにしたとか、中央交通が勝手に命名したと思っている人がいらっしゃるが、実はそうではない。
後述のように、反対側は「外旭川駅前広場」のバス停名であるように、どちら側の駅前広場か区別するための命名であることが、「第13回秋田市地域公共交通協議会バス路線再生分科会」の場で説明されている(同議事録より)。駅を造った秋田市も関与して決めたバス停名なのです。(以上追記)
そもそも、乗り入れるバスは現行ダイヤのまま、つまりJRとの接続を考慮していないので、泉ハイタウン線と泉外旭川駅で乗り継ぐ人などいるのかなとも思ってしまう。下り便が乗り入れるとなると、押しボタン式信号では出るのも入るのも苦労しそうだから、上りだけ入るのかも。
【6日補足】泉ハイタウン線は泉ハイタウン付近で環状運行し、下りの終点と上りの始発が異なる=下りの末端区間と上りの始発区間が重複するという、やや特殊な運行形態(しかも行き先表示や時刻表で明示されず分かりづらい)。この点を改変すれば、上下とも駅アクセスに利用できなくもないと思っていたが、そうはならず、単純な立ち寄りとなった。
バス停順は、秋操近隣公園入口→泉北三丁目→泉ハイタウン団地前→泉北二丁目(路上待機後、上り始発点=ここから秋田駅行きに乗車可能)→秋田貨物駅入口(下り終点=秋田駅始発でここまで乗車可能)→泉ハイタウン団地前→泉駅前広場→泉北三丁目→秋操近隣公園入口(以上追記【下の追記の通り2023年10月から変更】)
将来的には、秋田駅と逆の新国道方向、八橋・寺内~高野辺りとバスでつながれば、バスと乗り継ぐ駅利用者は増えそう。中央交通さんとしては、主力路線である新国道経由秋田駅方面の収入が減ってイヤでしょうけど。
【14日追記】14日付秋田魁新報で、泉外旭川駅発着の新しいバス路線の可能性について触れていた。中央交通は人口減少・乗客減少、収入落ちこみ、運転手不足を理由に挙げ、「新路線の開拓は現時点で厳しいとしている。」。それはここに限らず、全国の多くで同じで、ウソではないがタテマエでしょう。ホンネには、JRに乗り継がれると自社の運賃の収入が減る、面倒はことはしたくないというのもあるに違いない。(以上追記)
仮に秋田駅寄り、例えば千代田町や泉南から泉ハイタウン線下りで泉外旭川駅へ来る場合は、

【6日追記・各地点から泉側駅前までの距離。ホームまではさらに地下通路を通るので注意】押しボタン式信号200メートル、泉北三丁目バス停320メートル。
泉ハイタウン線以外の路線バスで近いバス停は、神田線・添川線の桜町が1キロ、新国道経由の八橋大畑(道路横断の関係で少し遠くなってしまうが、秋田駅方面から最寄り)、運輸支局入口(土崎方面から最寄り)は、いずれも1.5キロ弱。
【2023年9月14日追記】2023年10月から泉ハイタウン線の終点が変更。環状運行をやめ、泉ハイタウン団地前、泉北二丁目、秋田貨物駅入口を通らなくなり、泉駅前広場が起終点となり、駅前で折り返す運行形態となった。
外旭川側。

こちらもカーブした道路から押しボタン式信号を曲がる。写真では左折した先で、また左折。
外旭川側にも「外旭川駅前広場」バス停が設置。神田と笹岡を結ぶ、秋田市マイタウン・バスの「笹岡コース」が「外旭川笹岡循環コース」に名前と一部経路を変更して乗り入れる。→この記事参照。
一般路線バスの神田線については告知がない。
3月5日付「広報あきた」の令和3年度 秋田市当初予算案の概要の1つに「バス路線道路環境の改善」があり、「泉外旭川駅への安全な路線バス乗り入れのため、経路となる外旭川側の道路改良を行います。」とのこと。マイタウンバスはジャンボタクシーなのでいいが、一般路線の大きいバスは現状では出入りできず、遅れて乗り入れるということか。
【14日追記】14日付秋田魁新報によれば、その道路改良は県道に出入りする交差点部分で、押しボタンでない信号の交差点にする工事。中央交通のバスが外旭川駅前広場に乗り入れられるのは、1年半先の2022年10月以降になるとのこと。(以上追記)
泉側よりも、秋田駅が遠いし、バスの本数もあるので接続もマシだろうし、両方向とも乗り換え需要はあると思う。
現状で神田線と乗り継ぐ場合。押しボタン信号付近の「水口入口(みのくち いりぐち)」が最寄り。
神田線の上り(秋田駅西口行き)は道路横断が必要になる。下りは、ちょっとしたコツがある。

バス停前にローソンがあって、その隣が100円ショップ「セリア 秋田外旭川店」。
店の前に駐車場があるのだけど、その一角は、

裏面は「こちらからは進入できません」になっていて、車止めを兼ねた看板。徒歩では行き来可能。そしてその先まっすぐが、泉外旭川駅前。
押しボタン信号まで行かず、ここを通る抜けるのが、バス停と駅の最短ルート。
※駐車場は私有地なので自己責任になることと、駐車場内とその先の道(この道が改良工事されるのでしょう)の通行車両には注意願います。
【6日追記・各地点から外旭川側駅前までの距離。ホームまではさらに地下通路を通るので注意】
押しボタン式信号200メートル、水口入口バス停から押しボタン信号経由360メートル、下り水口入口からセリア駐車場経由300メートル弱。
これまでの写真の通り、泉外旭川駅入口を示すであろう案内標識が、両側の両方向計4つ、つい最近設置された。県道設置分も「秋田市」表示があるので、駅を造った秋田市の負担のようだ。

あと1週間。※続きは泉側駅前広場や地下自由通路について。
私もこないだ行ってスマホに残してきました。
新国道にはまだ駅に触れる看板が無いみたいです。
この感じでは、停車場線指定はしなさそうですね。
短い通路でも指定されていたりしますが。
牛島なんかは未だに不完全な13号→28号時代の旧街道で止めていたりして、あまり積極的ではないのかも。
ところでEPGはまだ更新されてませんからわかりませんが、開業特番や一番列車中継とかはあるんでしょうかときにしてます。
EPGネタで話変わりますが、来週の高校入試の日解答特番を秋田は3局ともやらなさそうです。
なぜかAKTだけは16時台にその日だけニュースじゃなくヒロミの単発がありますが、組もうとして中止になったのでしょうか…
新国道でも専用看板はまだしも、交差点の青い案内標識への貼り付けくらいはあっていいと思います。そこも秋田市負担になるのでしょうか。
開業は土曜日なのでNHKは東北ブロックニュースで扱うでしょう。特番などはなさそうです。
高校入試は、たしか昨2020年はABSだけ、明光義塾協力だったはずです。コロナ対策名目で講師を派遣しなくなったのか、テレビ解説はもう見切ったのか。
ヒロミ単発は、フジ系各局で強制されたかのごとくにネットするようですが、AKTがこの日この時間に入れたのは、たしかに何かがあったのかもしれません。