

☆イエスが現れた時代の状況と、現代の社会状況が非常に似ている
☆『旧約聖書』で、人は神との契約で律法を守ることになった
☆律法さえ守ればあとは何をやつてもよいのだとの考になった
*マニュアル人間、管理された人間になっていた
☆第一義は契約に忠実であれというこになった
☆決まりを守っていれば何をしてもよい
*金、金、金と追い求めてもよかった
*律法さえ守っていれば、お金持ちになれた
*律法に逆らわなければ、病気にもおかされない
☆この時代のなかで、イエスは自由な生き方を主張した
*保守的なユダヤ教徒からすると由々しき問題でした

☆第一義は契約に忠実であれという人にイエスは説いた
☆自由になりなさい、「幸いなるかな貧しいもの」と説いた
☆それまでは、最初に契約に忠実であることが求められていた
☆神のほうから先に愛してくれる、はじめに愛があるのがイエスの出発点
☆あまねく慈悲をかける仏教の出発点もここにある

☆今日の社会は、イエスが現われた時代と状況が似ている
☆自分の意志を抑えても、会社・学校の決まりを守っていればよい時代
*そうすれば、平穏に暮らしていけるし、運がよければお金持ちにもなれる
*もっと自由でありたいと、ドロップアウトする人々もいます
*これは自由の意味をはき違えている
☆自由の本来の意味は「自分に由(よ)る」ということ
☆今の時代は「キリスト(救世主)」が出現する時代?

☆旧約聖書に書かれた、シェバの女王の存在は疑問視されてきた
*シェバ王国は、紀元前1,000年~紀元前1世紀に栄えた国
*高価な香料である乳香や没薬を産出した
*それらの交易によって豊かな国となってと言われていた
☆シエバ王国は、女王の存在とともに「謎の王国」だった

☆近年アメリカの発掘隊が調査を行なった結果、シェバの女王の存在が裏づけられた
☆イエメンの東部で、シェバ王国の都マアリブが発掘された
☆シェバ王国と女王の存在が確かめられた
☆エチオピア王室の起源は、シェバ女王とソロモン王の子
*その子の子孫が、エチオピア王室へとつながっている


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今こそキリストの現れる状況に(ネットより画像引用)