慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

PROLOGUE、新宗教は日本の社会の縮図(3)

2018年10月23日 | 宗教
典型的信者像も三者三様な3教団

創価学会(勤行と聖教新聞購読が日課)
 ☆創価学会の初代会長は牧田氏、当初は教育改革の推進が主目的だった
 ☆宗教法人として創価学会が認可されたのは約65年程前
 ☆池田大作氏が第3代会長に就き飛躍的に発展する
 *都市部に住む地方出身の低所得者層を中心に会員が増加
 ☆言論出版妨害事件を起こし世間を騒がせた
 ☆創価学会は、大石寺を総本山とする日蓮正宗の在家団体だった
 *「宗門戦争」で激しく対立し学会は、91年に破門された
 ☆会員は「御本尊」に向かい「南無妙法蓮華経」という題目を唱えるのが日課
 ☆入会希望者には、勤行・唱題の実践、「聖教新聞」3カ月以上購読を求めている
 ☆会員が実践を報告し合う定例座談会への2回以上の参加を求めている
 ☆知人らに入会を勧める「祈伏」も重視され、その拡大を日々目指している
 ☆学会本部は副会長に女性がいない男尊女卑社会
立正佼成会(専業主婦が仕切る)
 ☆創始者の庭野氏は、霊友会の元信者
 ☆教義は「全ての人が人間的に向上し仏になることができる」と説く法華二部経を基本とする
 ☆信者は世帯入会で、会費は世帯当たり月100円を納めれば機関紙誌が無料送付される
 ☆熱心な信者像は「3世代同居の専業主婦」
 ☆反創価学会の中心的存在だが、活動形態は共通部分も多い
 ☆その他の教団との交流は盛ん
真如苑(しんにょえん)(スピリチュアル女子も多い人気教団)
 ☆霊能者による信者の悩み相談の「接心」、霊能者になるための修行が特徴
 ☆霊能者への階段を上るためには「会座」で祈りの修行が必要
 *教団内の「智流学院」で3年間講義を受けて教師資格を得ることなどが必要
 *誰でも「霊能者」になれるが、平均すれば十数年の時間を要する
 ☆信者に占める女性の比率は公式回答では半分強
 *教団施設を訪れる信者の数で多いのは若者を含む女性たち
 ☆複数の有名女優が信者ともいわれ、新宗教の中で「ブランドカ」は高い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊ダイヤモンド』





典型的信者像も三者三様な3教団
(『週刊ダイヤモンド』記事、ダイアモンドオンラインより画像引用)
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大阪「ブロツク塀事件」は日教組が元凶だ

2018年10月23日 | 犯罪
優秀な生徒を強引に低いレベルに落とす卑劣な進路指導の影響がいまも残って

 ☆ブロック塀の倒壊に関しても、防災の専門家が高槻市教委に対し危険性を指摘していた
 ☆子どもたちのことを第一に考え対応していれば、今回のような悲劇は起こらなかった
 ☆正高京都大学霊長類研究所教授コメントする
 *高槻方式の体質がいまも残り、ブロック塀倒壊の警告を無視したことにつながった
 *高槻方式のリーダー的存在の教師達のお子さん、市外の公立高校や有名私学に進学している
 *お子さんの高校受験が近づくと、高槻方式の影響が薄い他市へ転居している教師もいた
 ☆日教組は、本音と建前を使い分け、日本の教育を捻じ曲げてきた
 ☆多くの生徒の人生を狂わせ、ブロツク塀倒壊で命を奪った「高槻方式」の罪を明らかにすべき

正高教授は、自身の経験を振り返った
 ☆大阪府北部地震で起きたブロック塀倒壊事故の根底にあったと思う『高槻方式』
 ☆大阪府北部地震で、高槻市の小学校で高さ3.5Mのブロック塀が倒壊
 *小学4年生の女児が下敷きになり死亡する事故が起きている
 *高槻市の市長は「根拠のない過信があった」と行政の責任を認めた
 *事故再発防止に向けた外部有識者による事故調査委員会を設置した
 ☆正高教授は「市教委が外部の指摘に耳を傾けていれば防げた事故」と指摘する
「高槻方式」とは、公立中学で行われていた進路指導
 ☆高槻市内の中学生には、市内の公立高校に進学することを強く推奨する
 ☆高槻市の教師による進路指導は、強制に近いものもあった
 ☆正高教授によれば、教師が生徒たちの自宅へ押しかたケースもあった
 *「市外の高校への入学願書には内申書を書かない」
 *「市外の学校に入って中学時代の友人を失う」などの指導もあったという
教育委員会は裏慣例を黙認
 ☆「高槻方式」をはじめとする地元集中方式
 *自治体の議会などを経て決定した制度でもない
 *日教組などの労働組合が勝手に決めた”裏慣例”だった
 *日教組は「15の春を泣かすな」とのスローガンの下の強引な格差是正を行った
 ☆関西の教育関係者語る
 *日教組の教師たちは成績が悪い生徒を『落ちこぼれ』
 *成績が良い生徒を『吹きこぼれ』と呼びどちらも問題視していた
 *優秀な生徒を低いレベルに落とすことで学力格差を解消しようと考えていた
 *高槻市は地元集中方式で、中国の文化大革命を思わせる様相を呈していた
 *教師は近衛兵のように教育理念を信奉し、生徒たちの思いを踏みにじった
教師の子は、受験前に転居した
 ☆高槻方式を信奉していた30~40代の教師は全共闘世代
 *大学で学生運動に身を投じた人たちが教師になった
 ☆そこには行政の介入を許さない体質があった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


優秀な生徒を強引に低いレベルに落とす卑劣な進路指導の影響がいまも残って
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)




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黒船来航 明治維新 大東亜共栄圏(2)

2018年10月23日 | 歴史
黒船来航前のアジアの状況

イエズス会からアヘン戦争まで眠っていた清国
 ☆東アジア世界とヨーロッパ文明の出会いは、ポルトガル船とイエズス会の宣教師によるもの
 ☆江戸幕府はキリシタンに恐れをなしてポルトガル船の来航を禁止した
 *オランダを仲介とする貿易のみを残して鎖国した
 ☆中国では、イエズス会の宣教師が、孔子への崇拝や先祖の祭祀まで認め布教する
 *ローマ教会は、イエズス会の布教方法を否定した
 *中国康熙帝は、怒ってイエズス会以外の宣教師の入国や伝道を禁上した
 ☆日本も中国も、西洋で起きていることに関心を持たずに天下泰平を楽しんでいた
18世紀の終わりごろから情勢が変化する
 ☆日本の場合は、ロシア人の出現
 *田沼意次は鋭い感覚で反応し、蝦夷地の開発へ動き出した
 *松平定信は、蝦夷地を住みやすい土地にすれば、ロシアに狙われるだけだと退けた
 ☆清国は康熙帝の時代
 *ロシアとネルチンスク条約を結び、スタノボイ山脈を国境にして南下させなかった
 ☆ロシアは、その後ポーランドを併合したり、トルコから領土をかすめ取ったりと忙しい
 ☆極東への関心は薄れる、又ロシアはナポレオンに侵攻される
中国には、インドで地歩を固めていたイギリスが接近
 ☆中国側は、イギリスの使節も朝貢関係にある使節として扱った
 ☆イギリスは、中国から茶、絹織物などを輸入したが、輸出できる物がなかった
 *中国には大量の銀が流れ込み、イギリスは悲鳴を上げた
 *イギリスが思いついたのが、インドのアヘンを中国に売ろうということ
 *中国では、アヘン吸引の習慣は瞬く間に広まり、銀が流出超過になった
 ☆中国では、アヘンを禁止を決め、林則徐が広州に行ってアヘンの没収した
イギリスは、中国への武力行使に踏み切る
 ☆中国は、南京条約で賠償金支払い、香港の割譲、最恵国条項等を受け入れさせられた
 ☆中国では、銀が流出し中国の経済が崩壊、半植民地化のきっかけになった
 ☆中国では、戦争で負けて夷狭に恩恵を与えること、珍しいことではないので意外に平静
 ☆日本人のほうが、シヨツクを受け、危機感を正しく募らせた
幕府が日本のプロイセンになる可能性はなかったのか?
 ☆アヘン戦争のころ、江戸幕府では水野忠邦が老中で、状況の厳しさを正しく捉えていた
 *鎖国を強化するだけでは問題が解決しない
 *抜本的に中央集権体制を構築しなければならない
 *薩摩や長州がいずれ幕府を脅かすだろうなどと正確な分析をしていた
 ☆江戸藩としては、幕府がプロイセンのような強国になる必要があった
 *江戸と大坂周辺は幕府領にしたいところでしたが、上手くいかず
 *幕府は川越・庄内・長岡の三角トレードを命じたが上手くいかず
 *幕府は「上知令」を出したが上手くいかず
 ☆結果として、江戸幕府が日本のプロイセンにはなれなかった
江戸幕府終わりのころの経済政策
 ☆経済の実態をまるで理解せず、すべて綱紀粛正や贅沢の禁止で乗り切れると考えた
 *奢修取り締まり、江戸が衰退し商人が離散しても差し支えない
 *純朴の風潮が確立すれば2~3年で経済はよくなると極論を吐く
 ☆水野忠邦は都市生活の華美を徹底的に嫌う
 *芝居、娯楽絵本、色町などにも厳しい制限を設けた
 *物価が高いのは株仲間のためだとして解散を命じる
 *「人返しの法」で江戸に出てきている農民を農村に追い返して農業生産を上げようとした
 ☆西南雄藩などでは特産品を専売制にして、重商主義的に経済の拡大を実現
 *江戸幕府と、西南雄藩と経済的に大きな差が出た
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本国家の正史』






黒船来航前のアジアの状況(ネットより画像引用)


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10月23日練習

2018年10月23日 | 英語練習
今日の10セン テンス
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おとなのおもてなし英語


It'll never happen again.
What does it say on the key ?
I just want him to be honest.
I'll never forgive him.
I can make my own mistakes.
And then ? Well done.
I figured.
It was your fault.
Is Ann there ?
look after.wipe off--.sweat.sew.wisely.

復習



5分間英語
英語ニュース



浄土宗(平成30年9月の言葉より引用)
『曇り夜も 月は輝いている』
Behind the clouds, the moon still shines,
just as the compassion of Amida Buddha continually radiates forth.


東京神社庁((平成30年9月の言葉より引用)
『楽しきと思うが楽しき本(もと)なり(松平定信)』
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