慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

過去の危機で起きたこと(4)(破綻企業の政府救済は傷を深める)

2020年09月01日 | 国際情勢
🌸過去の危機で起きたこと(4)(破綻企業の政府救済は傷を深める)

⛳筆者がブラックマンデーを予想できた理由
 ☆ブラックマンーデーとは、世界的な株価暴落
 *筆者は、株式市場が暴落することを予測していた
 ☆ブラックマンデーの日に起きた株価の暴落は
 *私が予想していたよりも、はるかに残酷だった

⛳今回の危機のインパクトは、それよりはるかに大きくなる
 ☆すべての危機は小さなものから始まる
 *やがて大きなものに発展し経済崩壊へとつながる
 ☆リーマン・ショツクは、多くの債権者、債務者が関与していた
 *米国政府は窮地に陥った経済を救済しようとした
 *有効な手段は少なかった
 ☆今回の危機のインパクトは、はるかに大きなものになる
 *破滅は突然やってきて、人々の生活な台無しにする

危機の際に政府はどう行動すべきなのか
 ☆米国は、リーマンを救わなかった
 *救った方がよかったという人がいるかもしれない
 (救うのは、バブル崩壊後の日本型のソリューション)
 *米国では、ダメな企業は破綻させようとした
 *日本のような破綻すべき企業を倒産させない方法
 *米国は決してすべきではない
 ☆中国政府も不良債権を処理すると言っている
 *経営に失敗した企業は整理すべきで、失敗は一掃した方がいい
 ☆歴史は示している
 *危機が起きてしばらく経つと、経済は盛り返すことを

いったん成功した日本が転落した理由
 ☆1950年代、日本は素晴らしい製品を製造できる力を身に付けた
 *日本メーカーは素晴らしい品質を実現できれば
 *商品を世界中で販売できると気づく
 ☆高度成長を成し遂げた日本成功は、台無しになった理由
 *バブル崩壊後、経営に失敗した企業を救済した
 *結果としえ、経済は長い間落ち込んだ
 *ダメになった企業が倒産しないことは、長期的にみて間違っている
 *日本は、30年にわたる経済の停滞を経験した
 ☆今の日本は、多くの問題に直面している
 *出生率は低く、莫大な借金も抱えている
 *問題を抱えた産業や企業を支えるため、お金を借り続けている
 *そんな時に、コロナ等の未曽有の危機が迫っている
 ☆筆者は、日本が大好きだが、将来が明るいものだとは思えない
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』






過去の危機で起きたこと(4)(破綻企業の政府救済は傷を深める)
(ネットより画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファクトフルネス(「世の中に残る一冊」)

2020年09月01日 | メディアへの疑問
🌸ファクトフルネス(「世の中に残る一冊」 )

 ☆あなたの「常識」を最新のものにアップデートするには
 *「ファクトフルネス」を知るのが重要
 ☆ファクトフルネスは「事実に基づく世界の見方」である
 *思い込みを捨て、データに基づき世界を正しく見る
 ☆ファクトフルネスを用いれば、正しく世界を見る事ができる
 ☆あなたが思うより、世界はよくなっている
 *事実に基づいて世界を見ることができない理由
 *世界を「先進国」と「途上国」に分けているから
 *かつての貧困国では、今や男子も女子も教育を受けてる
 *所得水準は上がり、子供の数は減り、寿命は延びている
 ☆こちら側の「私たち」と、あちら側の「あの人たち」は違う
 *その状態は変わらないと思い込んでいるから
 *世界のメディアは、難民や、紛争や、災害等を取り上げて報道する
 
⛳思い込み1「分析本能」
 ☆「世界は分断されている」と言う思い込みが分析本能
 ☆対立関係は、物事をドラマチックに捉える考え方になる
 *「金持ち」対「貧乏」、「先進国」対「発展途上国」
 *「先進国」対「発展途上国」間の差
 (母親1人当りの子供の数、5歳までの生存確率は優位な差ない)

⛳思い込み2「ネガティブ本能」
 ☆「世界は悪くなっている」という思い込みをネガティブ本能
 ☆人間は、ポジティブな面よりもネガティブな面に気づきやすい
 *その原因は
 (「あやふやな過去の記憶」「ジャーナリストや活動家の偏った報道」)
 (「以前より良くなっていると言い辛い世間の空気」など)

⛳思い込み3「直線本能」
 ☆「世界の人口は増え続ける」と言う思い込みを直線本能
 *多くのデーターは直線ではない
 *S字カーブ、滑り台形、コブ形、指数関数曲線などの推移
 ☆人口増加の推移は、指数関数的に増加しているように感じるが
 *実際はS字カーブ方に推移する

⛳思い込み4「恐怖本能」
 ☆危険でない事を、恐ろしいと考えてしまう思い込み
 ☆世界は恐ろしいと思う前に
 *リスクを正しく計算し、現実を正しく見る必要がある
 ☆「リスク=危険度×頻度」で正しく物事を捉える
 ☆飛行機事故の死亡事故や、熊などに襲われる被害より
 *夫や親のDVで亡くなる子供や妻の被害の方が多い

⛳思い込み5「過大視本能」
 ☆「目の前の数字がいちばん重要だ」という思い込み
 ☆何かと比較するなどして数字を捉えると
 *物事の意味を正しく理解する事ができる
 ☆世界の二酸化炭素排出量を見る時
 *中国は圧倒的な量であるが
 *国民一人当りの排出量で捉えると、実態を正しく把握できる

⛳思い込み6「パターン化本能」
 ☆「ひとつの例が全てに当てはまる」と言う思い込み
 ☆類似したものを同じ集団に分類してひとくくりにしてしまう
 *集団の中の違いや、別の集団との共通項を見つけることが重要
 ☆発展途上国、先進国と分類分けをして生活水準を見るのではない
 *所得に応じて生活レベルを見極める事が必要

⛳思い込み7「宿命本能」
 ☆「すべてはあらかじめ決まっている」と言う思い込み
 ☆ゆっくりとした変化は気づきにくい
 *物事は、長い期間を経て大きな変化を生む
 ☆知識は常にアップデートする必要がある

⛳思い込み8「単純化本能」
 ☆「世界はひとつの切り口で理解できる」という思い込み
 ☆平均寿命を考える場合
 *国の経済発展状況以外にも、医療レベル、食生活等考慮する
 *キューバがアメリカよりも健康な国である事が見えてくる

⛳思い込み9「犯人探し本能」
 ☆「誰かを責めれば物事は解決する」という思い込み
 ☆物事が上手く行かないとき
 *犯人ではなく原因にフォーカスする必要がある
 *誰かの故意的な要因がなくても悪いことは起こる
 ☆アジアの出生率の低下
 *中国の一人っ子政策の影響と考えてしまいがち
 *それ以上に避妊具の普及の影響が大きい

⛳思い込み10「焦り本能」
 ☆「今すぐ手を打たないと大変な事になる」という思い込み
 ☆未来予測は不確かなものである
 *「占い師」などの未来予言者に注意する必要がある
 *大胆な意見など不安を煽る過激な発言に注意する必要がある
 ☆地球温暖化は切実な問題であり「温暖化難民」との言葉もある
 *これらの言葉は戦争や貧困、紛争、難民などの問題を
 *地球温暖化に押し付けているに過ぎない

⛳ファクトフルネスのルールをまとめ
 ☆「分析本能」を抑えるには、大半の人がどこにいるか探す
 ☆「ネガティブ本能」を抑えるには
 *悪いニュースの方が広まりやすいと覚えておく
 ☆「直線本能」を抑えるには、直線もいつかは曲がる事を知る
 ☆「恐怖本能」を抑えるには、リスクを計算する
 ☆「過大視本能」を抑えるには、数字を比較する
 ☆「パターン化本能」を抑えるには、分類を疑う
 ☆「宿命本能」を抑えるには、
 *ゆっくりとした変化でも変化している事を心にとどめる
 ☆「単純化本能」を抑えるには、
 *ひとつの知識がすべてに応用できない事を覚えておく
 ☆「犯人探し本能」を抑えるには
 *誰かをせめても問題は解決しないと肝に銘じる
 ☆「焦り本能」を抑えるには、小さな一歩を重ねる
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、ファクトフルネス、ポストコロナの学び直し他







ファクトフルネス(「世の中に残る一冊」)
(ファクトフルネスより画像引用)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「円」を喰うユダヤ商法(3)(日本政府の対応不備)

2020年09月01日 | お金
🌸「円」を喰うユダヤ商法(3)(日本政府の対応不備)

⛳(87)労せず儲かる″キャンセル商法″
 ☆政府がニクソン声明以後も為替市場を開く
 ☆懸命にドルの買い支えを行った理由
 *日本は厳重な為替管理制度をとっている
 *投機的なドルの売り物など入る余地はない
 ☆しかし、為替管理制度のもとで
 *投機売りは、現実に行われた
 *大量のキャッシュが流れ込んでいる
 ☆ユダヤ商人は、為替管理の法の目をくぐり、日本ヘドルを持ち込
 *ユダヤ商人は、日本の『外貨前受証の制度』を悪用した
 *ドルの買い戻し(″キヤンセル″)を活用
 *外貨前受をフルに利用して、ドルを日本へ売った

外国為替市場「超閑散」の正体
 ☆日本政府が、このカラクリに気がついた時期
 *ニクソン声明から10日以上も経てから
 *ようやく『外貨前受』を、一部ストップした
 *結果、外国為替市場は一見「超閑散」になった
 *ユダヤ人がドルを売りつくしたあとである
 ☆しかし、日本の『円』で、まだ儲かるとにらんだユダヤ人
 *さらにドル売りを続行してきた
 ☆ユダヤ人の儲ける分だけ、日本の国民が損をしてる
 *日本の国民が過重な税負担にあえがなければならない

日本政府のドルへの対応
 ☆ふくれあがった外貨は、減らしていかなければならない
 *大量の円が国際市場に出まわったら
 *日本経済は危険な状態に陥ってしまう
 *不本意だが、ドルを減らす理由もここにある
 ☆ドルを減らしていけば
 *輸出業者を国賊扱いしていた政府
 *態度を一変して、再び「輸出振興」を叫びはじめた
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『ユダヤ商法』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 投資家 瀧本哲史さんが残した“宿題”

2020年09月01日 | 有名人
🌸2020年の世界を生きる君たちへ
  ~投資家 瀧本哲史さんが残した“宿題”~

 ☆47歳で亡くなった投資家で教育者の瀧本哲史さん
 *故人を偲ぶネットイベントが話題になった
 *その日は、2020年6月30日
 *生前の瀧本さんが、講義で再会を約束した日
 ☆滝本さんの語った言葉
 *若者に奮起を迫る言葉
 (投資家の経験で培った哲学からの言葉)
 ☆メッセージを受け止めた若者たち
 *6月30日では、どんな戦いをしていたか

⛳瀧本 哲史概略
 ☆日本のエンジェル投資家、経営コンサルタント
 ☆京都大学産官学連携本部客員准教授
 ☆株式会社オトバンク取締役
 ☆全国教室ディベート連盟副理事長等を歴任
 ☆東京大学病院にて死去(享年47歳)

⛳著書
 ☆『武器としての決断思考』星海社(出版) 講談社(発売)
 ☆『僕は君たちに武器を配りたい』講談社
 ☆『武器としての交渉思考』星海社(出版) 講談社(発売)
 ☆『君に友だちはいらない』(講談社)
 ☆『ミライの授業』(講談社)
 ☆『2020年6月30日にまたここで会おう講義』
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、NHK『クローズアップ現代』














投資家 瀧本哲史さんが残した”宿題”
『クローズアップ現代』テレビ画面他より画像引用)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The New York Times 1September News

2020年09月01日 | 英語練習
🌸A Quick Virus Test? Sure, If You Can Afford It

Standard tests in New York City can take days.
Wealthier people are turning to concierge services 
and small laboratories to get results 
in as little as 24 hours.
(裕福な)(コンシェルジュ)

⛳今日のセンテン3
*Have you ever used the train to get here ?
*I have never used the bus.
*A has been in Japan for seven years.

⛳5分間英語:

⛳What happened yesterday.
   Nothing special.

⛳Cram school homework
  Not studying

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day 
   in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article etc
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする