慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

未来の見方(5)(社会の常識を疑え・中国“深セン”他)

2020年09月28日 | 国際情勢
🌸未来の見方(5)(社会の常識を疑え・中国“深セン”他)

ベーシックインカムの議論はばかげている
 ☆AIが進化し未来は「脱労働社会」になるとの意見
 *仕事がなくなる時代に備えて、国民の最低限の所得を補償する
 *「ベーシツクインカム」という制度
 ☆人々が働きに、インセンテイブを持たなくなると
 *私たちは進歩せず、誰もが社会主義国に移住した方がいい
 ☆資本主義は、人々が働きインセンテイブを与えられるシステム
 *人間は、何百年もの間、「ゲーム=競争」を続けている
 * 一部の人が、他の人に勝って、豊かになっている
 *誰も勝てないゲームは存在しない
 ☆コンペテイシヨン(競争)が社会には必要
 *競争やインセンテイブは欠かせない
 *人類は、その問題を解決するために何千年も努力してきた
 ☆一部の人々は、競争は恐ろしい、資本主義は恐ろしいと言う
 *競争があることは、どんな社会にとっても良いことだ
 ☆ベーシックインカム
 *人間の本性を変えるアイデアでばかげている

シリコンバレーは、イノベーションの聖地でなくなる
 ☆革新的な技術は、シリコンバレーから生まれると言われてきた
 ☆現代社会、中国発のテクノロジーが次々に生まれている
 *広東省の深センはその中核の1つ
 *中国は毎年、多くのエンジエアを誕生させている
 *米国の10倍になると言われている
 ☆後10年後は、シリコンバレーの地位は劇的に変わる
 *深センが、イノベーションの新たな”聖地”になる

 *香港の事件、深センにとって素晴らしいことだ
 *両都市は地理的に近いので、深センは有利な立場になる
 ☆シリコンバレーやテルアビブより
 *深センがイノベーションを生み出す力で先を行く

ソフトとハードの両輪がそろう場所
 ☆深センは、イノベーションの両輪がそろっている
 *深センは、ソフトウエアだけでなく、ハードウエアも得意
 ☆米国は中国ほど多数のエンジニアを育てていない
 *米国の学生の多くは、エンジエアリングを勉強することを好まない
 *中国は多数のエンジニアを育てている
 *インドも数多くのエンジエアを生み出している
 ☆テルアビブは、イスラエルにあり、地政学上のリスクがある
 ☆深センには未来がある
 *中国の通信機器大手のフアーウエイ、米国に恐れられている
 *米国は、ファーウェイの製品、セキュリティーのリスクと糾弾
 *米国の企業は、通信技術でファーウェイに追いつけない証

 ☆米国の政府は、中国の通信機器のセキュリティー問題を非難する
 *カナダ政府を通じて、ファーウェイ創業者の娘を逮捕している
 *実態は、米国が強い危機感を持っているから
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』










未来の見方(5)(社会の常識を疑え・中国”深セン”他)
(ネットより画像引用)
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不明熱と国府台病院(リューマチ・膠原病)

2020年09月28日 | 医療
🌸不明熱の診療(リューマチ・膠原病)

 ☆国府台病院でも新型コロナウイルス感染症拡大で
 *不明熱訴える患者増加している
 ☆国府台病院で不明熱診察する患者
 *発熱が2週間以上持続している患者
 *単純レントゲンで肺炎像がない患者

原因不明熱とは?
 ☆38℃を超える発熱が3週間を超えて持続している患者
 ☆入院精査でも、原因不明で発熱している患者
 ☆感染症、悪性腫瘍、膠原病が3大原因
 ☆3回の外来診療、3日間の入院診療でも原因不明の患者
 *古典的不明熱患者と再定義

⛳不明熱での発熱の原因と思われる要因
 ☆患者のフォーカスの存在
 *血管(内)に炎症のフォーカスがある
 *症状の出にくい臓器にフォーカスがある
 ☆薬剤熱
 ☆疼痛を本人が訴えない
 
血管(内)に炎症のフォーカスを疑う
 ☆画像診断・ルーチンの全身CTなどでは検出できず
 *大血管炎造影MRIや心臓超音波検査等
 *疾患名を意識した検査しないと診断に迫れない
 ☆血管内の病原体を検出する必要がある
 *血液培養→敗血症、感染性心内膜炎
 ☆末梢につまった腫瘍細胞を検出する
 ☆大血管の評価などを行う

薬剤熱を疑う
 ☆薬剤熱は不明熱の原因になりしかも頻度が高い
 ☆肝障害などを伴えば想起しやすい
 *必ず肝障害伴うとも限らない
 ☆薬剤やサプリメントを使用している患者、疑う必要がある

症状の出にくい臓器にフォーカスがあるのを疑う
 ☆比較的症状の出にくい臓器の膿瘍や深部膿瘍
 *理学所見やルーチン検査ではとらえられない
 *CTやMRIで検出できる
 ☆腸管の炎症は検出できない
 ☆病名として
 *肝膿瘍、脾膿瘍、クローン病、深部膿瘍、腎細胞癌等

 ⛳間歇的な発熱ある患者
 ☆発熱症状が出現、消退を繰り返す
 ☆間歇的な発熱には原因は常に存在する
 ☆精査が必要
 
疼痛を本人が訴えない
 ☆疼痛の感じ方は個人差が大きい
 *強い炎症でも疼痛を訴えない患者も多い
 ☆リウマチ性多発筋痛症、本人が痛みを訴えない場合多い
 *発熱と炎症反応のみの不明熱となる
 ☆病名として
 *リウマチ性多発筋痛症、肛門周囲膿瘍、副鼻腔炎等
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『国府台病院HP』より





不明熱と国府台病院(リューマチ・膠原病)
(『国府台病院HP』記事より画像引用)

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ロシアの地政学2(黒海ルート)

2020年09月28日 | 国際情勢
🌸ロシア黒海ルートの防衛とNATO勢力との対立

 ☆「黒海ルート」周辺で、現在でも衝突が起きている

ロシアが、ウクライナのクリミアを併合した目的
 ☆第一に「黒海ルート」の防衛
 *クリミアで国民投票が行われ併合が決定した
 *クリミアのセヴアストポリ港は、黒海ルート防衛の拠点
 ☆第二に、ロシアは”NATO”勢力との対立で
 *ウクライナは、NATOとの対立でバッフアゾーンエリア
 *ロシア、ウクライナ国内に影響カを持つためクリミアは重要な拠点

黒海は海峡を3つ抜けると大西洋へ
 ☆黒海⇒ボスポラス海峡(トルコ)⇒ターダネルス海峡(トルコ)
 ☆地中海⇒ジブラルタル海峡⇒大西洋

ウクライナ内戦とクリミア併合の経緯
 ☆ウクライナでは、親ロシア派と親ヨーロッパ派が対立
 ☆衝突が発生したとき、ロシアが介入
 ☆混乱の間にクリミアを併合した
 ☆現在でも散発的な戦闘が続いている

ロシアの行動に、欧州・アメリカの本音と建前が交差する
 ☆ロシアによるクリミア併合
 ☆冷戦後初の「武力による領土変更」と見なされている
 ☆ヨーロッパ諸国大量の天然資源をロシアから輸入している
 *あまり強くはロシアを非難出来ない
 ☆アメリカは強く「武力による領土変更」するが
 *本音はロシアの勢力拡大を危惧している
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『地政学』






ロシアの地政学2(黒海ルート)
『地政学』記事より画像引用)
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