慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

未来の見方(7)(社会の常識を疑え・偉大な中国&称賛)

2020年09月30日 | 国際情勢
🌸未来の見方(7)(社会の常識を疑え・偉大な中国&称賛)

中国から得たインスピレーション
 ☆筆者の最大の失敗は、中国に移住しなかったことだ
 ☆中国は筆者に最高のインスピレーションを与えてくれた
 ☆筆者が、中国へ初めて飛行機を降りたとき
 *米国のプロパガンダで洗脳されている筆者
 *中国人は、邪悪で血に飢えた人々であると思っていた
 ☆筆者は、彼らが勤勉で、野心的で、文化的である事を知る
 *偉大な歴史を持ち、教育を受け、非常に一生懸命である
 *中国各地を旅して回って、中国人が朝5時に起きる
 *仕事に行く姿を見る、彼らは一生懸命仕事をしている
 *生きるためにできる限りの努力をしていた
 ☆共産主義の中国でも、住む中国人は、完全な共産主義者ではない
 *彼らは偉大な資本家の素質がある
 *筆者はそれを自分の目で見ることができた
 ☆筆者自身が中国に移住すべきだった
 *中国は何千年も、資本主義的な社会だった
 ☆11世紀の中国
 *宋王朝の時代は、英国が栄華を誇った18世紀より
 *はるかに多くの鉄を生産していた
 *当時の中国の鉄の年間生産量は15万トン程度
 *18世紀末の欧州全体の鉄の生産量に匹敵する
 ☆中国人は、印刷、火薬、羅針盤、紙の技術
 *欧州よりも先に発明していた
 *欧州で科学が発展する前から、イノベーションを生み出していた
 ☆中国は世界で唯一、偉大な時代を繰り返し経験した国
 ☆英国、エジプト、ローマ帝国も栄華を極めたが、その後復活していない
 *一度栄えて衰退した国は通常は再び繁栄しない
 *中国は3,4回も復活を遂げている
 ☆最近の中国の成長ぶりをみると
 *このような歴史がまた繰り返しているように思える

民主主義と経済の成功はほとんど関係ない
 ☆20世紀に米国は、世界で最も成功した国
 *多くの不況があり、人権は制限された
 *議員を買収することが可能になっている米国
 *しかし、米国は多くの点で大成功を収めている
 ☆中国は、再び昇ろうしている
 *中国に問題があるのは事実だ
 *米国人の中国の見方はあまりに一面的と言える
 ☆中国には民主主義がない
 *独裁的な政治システムは成功しないとする米国人は多い
 ☆民主主義の国は、常に豊かになるのか?
 *歴史を見るならば、多くの民主主義国家は成功していない
 *経済的に非常に成功した多くの国は、一党独裁だった
 *シンガポールも、首相の独裁国家として成長を遂げた
 ☆古代ギリシャの哲学者プラトンは『国家』本で述べている
 *国家体制は、独裁、寡頭政治、民主政治、カオス状態、独裁に戻る
 ☆歴史的に、民主主義であるか独裁であるかは
 *経済にそれほど大きな違いを生み出していない

⛳ネズミを捕まえるネコはいいネコだ
 ☆中国の鄧小平は話したが彼は正しい
 *黒いネコでも白ネコでも、ネズミを捕まえるのはいいネコだ
 ☆多くの人は、自分の国が言論の自由と報道の自由を持ち
 *民主主義の社会であってほしいと思っている
 *民主主義が、経済的に成功するということを意味してない
 ☆台湾は経済的に非常に成功した地域
 *成長の道筋を付けたのは、台湾を長期間支配した独裁政権
 ☆韓国も米国の支援を受け
 *独裁体制の下で経済成長の土台を築いた
 ☆一党独裁の国家は、経済的に非常に成功している
 ☆国家としての中国
 *他の国の人々から尊敬されていない
 *米国は民主主義の国と多くの人思っている
 ☆自由は、世界の平和に役立っていると考えている
 *中国はそうではないと考えているが、本当だろうか
 ☆アメリカ人は他の国に何度も侵攻している
 *中国は少なくとも、最近は他国を武力で侵略していない
 *中国は歴史上、国際的な戦争をあまり起こしていない
 *米国は頻繁に戦争を起こしている
 ☆米軍を常に海外に駐留させている
 *多くの人はそれを当たり前のように受け止めている
 ☆中国は、アフリカに大きな影響を及ぼすようになった
 *中国は、アフリカに投資をし、インフラ整備などを支援する
 *米国がアフリカにお金を出す場合は、注文をつけがちだ
 ☆中国人はアフリカ諸国に投資しても余り注文つけない
 *アフリカは、中国を支持している
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』





未来の見方(7)(社会の常識を疑え・偉大な中国&称賛)
(ネットより画像引用)
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LIFE SPAN(老いなき世界)

2020年09月30日 | 健康
🌸LIFE SPAN(老いなき世界)

「老いなき世界」老化は治療できる病である
 ☆人間は、従来、年をとり老いていくことは自然現象
 *避けられない事実と思っていた
 ☆「LIFE SPAN」で記載されている事
 *常識を覆す本に内容
 ☆老化は治療できる病気であると述べている

生命には寿命があり、なぜ老いていく?
 ☆生命が老いるメカニズム、人類が解けなかった謎
 *著者は「老化の情報理論」で解明している
 ☆老化はDNAの損傷
 *DNAが損傷すると、サートイン(救助隊)のサバイバル回路働く
 *結果として、サートイン不足で老化が始まる
 ☆それを防ぐには、DNAが損傷しないように鍛える
 *アナログ損傷を修復するよう生存力を鍛える

老化を治す行動(DNA損傷を予防する)
 ☆食事療法⇒食事回数を減ら
 *間欠的断食、食事回数と量を減らす
 ☆適度な運動をする
 *10分~15分のジョギング
 ☆サウナを活用&寒さに身をさらす
 ☆健康で若々しくいると
 *生命の「サバイバル回路」活用出来る

老化を治す薬
 ☆メトホルミン(糖尿病処方薬)
 ☆NMN(サプリメント)

知識や知恵はそのままで、肉体だけリセットできる未来
 ☆山中伸弥教授のiPS細胞の発見
 ☆細胞をリプログラミング出来る時代
 ☆老化を巻き戻しが可能な未来(=若返る)がやってくる

「病なき老い、老いなき未来」の人生戦略
 ☆健康寿命が延びることで一変する
 ☆社会やビジネス、そして私たちの生き方、働き方
 ☆何歳でも再び挑戦し続けることができる未来
 ☆どう生きるべきか、私たちに問いかけている
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『東洋経済オンライン』『中田敦彦ユーチューブ大学』




LIFE SPAN(老いなき世界)(ネットより画像引用)
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ロシア地政学4(ロシアの海外進出ルート)

2020年09月30日 | 国際情勢
🌸ロシアにとり現状重要なロート

 ☆ロシアで現在重要なルート
 *「バルト海ルート」と「シベリアウラジオストクルート」
 ☆ロシアが現在通行出来ないルート
 *「インド・アフガニスタンルート」と「ヨーロッパ陸ルート」

⛳ルートから見る大国ロシアの国際関係の現状
 ☆バルト海ルート
 *バルト海付近にある軍港は、ロシアが掌握している
 *バルト海ルートは、ロシアの重要なルートの1つ
 ☆シベリア・ウラジオストクルート
 *太平洋艦隊の母港であるウ一スンオストク港がある
 *ロシアの王要なルート
 ☆インド・アフガニスタンルート
 *アフガニスタン紛争で旧ソ連が撤退
 *ロシアの影響力無く通行難しい
 ☆ヨーロッパ陸ルート
 *現在は、NATOの一員である国を抜けるルート
 *ロシアは手が出せない

ロシアが、アフガニスタン侵攻で失った
 ☆インド・アフガニスタンルートの要所、サラン峠

ヨーロッパ陸ルート
 ☆第二次世界大戦の侵攻ルートだった
 ☆ロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツヘと通じる
 ☆二次世界大戦時には旧ソ連とドイツが交戦
 ☆冷戦時には、ワルシャワ条約機構が侵攻したルート
 ☆現在はドイツとポーランドは、NATOに加盟
 *アメリカのシーパワー陣営、ロシアは進出できない

⛳バルト艦隊のいるクロンシュッタット
 ☆ロシアの沿岸部のサンクトベテルブルク
 *クロンシュタットに、バルト艦隊の軍港がある
 ☆このルートはロシアが制圧している
 ☆日露戦争で交戦し日本でも有名なバルト艦隊
 *ロシア海軍に5ある艦隊の1つ
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『地政学』






ロシア地政学4(ロシアの海外進出ルート)
(『地政学』記事より画像引用)


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