慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

お金持ちになるに大事なこと(2)(自分の哲学を持つ)

2020年09月07日 | 国際情勢
🌸お金持ちになるに大事なこと(2)(自分の哲学を持つ)

株式インデックスヘの投資は有効な手段
 ☆多くのプロの投資家の投資パフオーマンス
 *株価平均よりも良くないことを示している
 *債券や商品や通貨に関しても同じ
 ☆株価平均連動の株式インデツクス投資した方が良い成果を得る
 *ETFのような商品に投資した方がいい
 *債券や商品、通貨のインデックス投資も同様
 ☆自分が何をしているか分からないときは投資しない
 *落ち着いてタイミングを待つ
 *誰かの話に惑わされず、何もしない方がいい時もある
 ☆お金を儲けられるという自信が持てるまで待ち投資をすべきだ

投資家には、何をしているか分かっていない人が多い
 ☆投資家多くが、自分たちが何をしているのか良く分かっていない
 ☆投資の世界では、自分が何をしているか理解していない人が多い
 ☆彼らはみな同じように考え、同じ考えに従う
 ☆著者は、投資家が批判したロッキード株を購入した
 *ロッキードの株が100倍になったとき
 *彼はもう何も言わなくなった
 ☆大事なのは、自分自身の経験と読書などから学び続けることだ
 *過去に起こった多くのことを知ることができるから

⛳孔子の格言に耳を傾けよう
 ☆孔子の語った言葉、何百年間、多くの人が高く評価してきた
 *孔子が言ったことには何らかの真実があるに違いない
 *永遠に続くものには、おそらく何らかの真理がある
 *孔子の言葉からは、試練に耐えるに役立つ何かが見つかるはず
 ☆孔子の言葉
 *忍耐と辛抱強さは人間にとって最も重要だ
 ☆筆者の哲学は、孔子の哲学に通じるものがある
 *逆境でも希望を捨てず、辛抱強くあり
 *自殺しようなどと決して考えるベきでない
 *人間は逆境において、その真価を試される
 *人生の達人は逆境を楽しみ、順境もまた楽しむ
 ☆成功者は必ず、その人なりの哲学を持っている
 *哲学がしっかりしているから、成功者の人生は揺るがない
 ☆危機に直面した時、人生において道標になる孔子の言葉
 *考えのない学びは、無駄
 *学ばずに考えてばかりいては危険
 *ふるきをたずねて新しきを知る
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』


お金持ちになるに大事なこと(2)(自分の哲学を持つ)
(ネットより画像引用)
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「PCR」の利権(厚労省&感染研の大罪)

2020年09月07日 | コロナ
🌸「PCR」の利権=厚労省&国立感染症研究所(感染研)の大罪

 ☆彼らはPCR検査の得られる情報を独占したい
 ☆毎日新聞の政権新型コロナ対策世論調査
 *「評価する」は26%、「評価しない」が51%
 ☆専門家会議は、議事録を作成していなかった
 *「科学者としての責任逃れだ」と問い詰められた

専門家会議突然廃上のウラ側
 ☆8月に入って「第2波」がやってきた
 ☆日本のコロナ感染症対策の政府の”司令塔”
 *「新型コロナ感染症対策専門家会議」廃止された
 *代わりに「新型コロナ感染症対策分科会」の設置
 ☆「新型コロナ感染症対策専門家会議」で
 *専門家の言動が経済に配慮したところがない
 *専門家会議の中で中核は、感染研の3人だった
 *″前のめり″で、会議をリードしていると受けとられる
 *官邸との間に隙間風が吹く
 ☆感染研の本来の役割
 *「公衆衛生」の研究、予防が目的
 *感染症患者の治療の役割は無い

PCR検査を妨げる三大理由
 ☆安部首相5月の記者会見で述べた
 *1か月半で今回の流行を終息させることができた
 *日本モデルは 世界の模範だと自画自賛
 *専門家会議メンバーの情報分析を基に発言した
 *コロナ禍は、終息しておらず事実は異なった
 ☆PCR検査で目詰まりを起こす原因
  ①バンクする保健所が出てきた
  ②陽性と判定されても医療機関のベッドに空きがない
  ③検体採取の機関と自治体の委託契約の内容
 ☆日本の1日のPCR検査能力、約3万6千件
 *中国の378万件、米国の50万、ドイツの18万件
 *安倍首相が、1日2万件を目指すと表明した
 *2万件を超えた日は殆どない

すべては「感染症ムラ」のために
 ☆感染症の世界は、俗に”感染症ムラ”社会といわれる
 *感染研、保健所、地方衛生研、厚労省健康局結核感染症課
 ☆PCR検査で得られる情報は利権となっている
 *PCR検査をできる限り広げないような行動に出てしまう
 *PCR検査の『目詰まり』の最大の要因である
 ☆外部からはわかりにくいが、一種のサボタージュ行動である
 ☆PCR検査を民間機関にさせない理由
 *元感染症研究所の岡田大学教授は告発した
 *テリトリー争いで、衛生研からのデータを全部感染研が掌握
 *感染研OBは、このデータを感染研だけが持っていたいとする
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』


「PCR」の利権(厚労省&感染研の大罪)
(THEMIS9月号記事より画像引用)




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著者安宅さんの「シン・ニホン」

2020年09月07日 | 雑誌・書籍
🌸著者安宅さんの「シン・ニホン」 

 ☆AI×データ時代の日本の再生と人材育成
 *プラットホーム構築で、米国、韓国、中国に遅れた日本
 ☆第二派で起こる、プラットホーム進展させた人材の育成が必要
 ☆「シン・ニホン」の名称、その意味も込めて「シン・ゴジラ」から

⛳著者の安宅和人さん 

 ☆安宅さんは本を書くことが目的ではない

 *日本には「強い危機感」と「問題意識」がある

 *「イシューからはじめよ」がその理由

 ☆著者は、YHAOO!CSOと慶応大学の先生の2足の草鞋

 *「このままではニホンは本当にヤバい!」と本を書いた

 *国の審議会などの検討に参画し切り込む


緻密なデータによる分析とほとばしる未来へのメッセージ
 ☆豊富なデータで、様々な切り口で、今の様々な日本の問題
 *政府、企業、学会、教育等に関して語られてる
 ☆「データxAI時代がどういう時代になるか
 *その時、必要な人材像と育成の詳細が語られている
 ☆重要なキーメッセージ一つ目
 *日本のこれまでのリソース配分(役割)の見直しを提言
 *世代間、性別間、分野間(福祉と高等教育)間
 *「数%で未来は変わる」3.2兆円の予算変更
 *日本の未来は拓けることの道筋を明示した
 *今後10年の日本を動かしていく人が、この本を読むべきだ
 ☆重要なキーメッセージ二つ目
 *人口減少ではなく、持続可能な人口適性社会のあり方を示す
 *人口減社会を問題だけ捉えず、CO2排出量等の持続性の視点で捉える
 *100年以上の時間軸で日本の人口を4500万
 *「この星」の未来の社会のあり方を具体的に構想している
 ☆人々は、国のリーダーに自分の国あり方を望む社会
 *人口が多くてGDP上位の国にしてほしいわけではない
 *自分たちが、平和で快適な生活を続けることができ社会
 ☆若い世代に貧困が広がっている
 *年金への不信感は大きい
 *日本の研究予算は削られ続け国際競争力と失っている
 *中国にとっくに負けている
 ☆自民党?経団連?医師会?何に忖度してか?どうすれば良いのか
 *野党からも、マスコミからも、研究者からも
 *数字と論理を持って示された提言を見たことがない
 *「シン・ニホン」は、明確に数字と分析に基づき提言している

⛳ シン・ニホンにも記載されている様々な事象や提言

 ☆聞く機会もありスライドも見たことがある
 *これは本として出されたので、より多くの人に読まれるべきだ
 *本で著者の存在を感じる
 ☆本を読めば、ひとりの人間の未来を作る強い意志を感じる

⛳印象深い安宅語録(安宅さんの引用含む)
 ☆保育園や幼稚園で学んだ、この社会の掟
 *「文句は言っていい、しかし言った人が直す」
 *人に未来を聞くのはやめよう、自分の問題としての解決
 ☆日本の教育システムが生み出している最高の人材
 *テレビ番組でクイズ王、教育評論家や予備校講師になるぐらい
 ☆「シン・ニホン」は、「気をつけ」「前ならえ」の廃止から始まる
 ☆MAKE SENTENCE の言葉は深い意味を込めている

GENERATION Xとの決意宣言
 ☆「じゃまおじ」「じゃまおば」の人々
 *なにかというと、文句をいい批判だけする
 *新しいことをする(若者の)じゃまをする
 (ほとんどが「おじさん」)
 ☆安宅さんと同世代がGENERATION X
 *竜馬を育て、西郷を説き伏せる「勝海舟」になれているのか
 *令和の元勲を育てているか、心して生きねばと思う
 ☆日本に安宅さんが居て良かったと思える本
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、NOTE(安川新一郎氏)




著者安宅さんの「シン・ニホン」
(ネットより画像引用)
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地政学(はじめに)(3大エリアの衝突を)

2020年09月07日 | 国際情勢
🌸地政学を知ると見えてくる世界の姿

 ☆地政学とは、地理的に衝突が頻発すること
 *エリアの勢力と周辺の対抗勢力の衝突
 ☆地政学は、その紛争をマクロな視点で研究すること
 ☆国際情勢を読み解くのに注目を集めてる地政学

⛳3大エリアの衝突をマクロな視点で読み解く
 ☆アジア、中東、ヨーロッパの3大エリアで諸国のふるまい

地政学の理論では中国外交は失敗する
 ☆一対一路構想など海外進出をする中国
 ☆地政学理論で見ると
 *ローマ帝国や大日本帝国が衰退した同じ欠陥がある

中国やロシアなど内陸の大国
 ☆領土を奪われないために、拡大する性質がある

覇権国(大英帝国、米国等)スタートは近海の制覇

日本では条約を守るのが当然
 ☆世界では地政学的メリットが優先する
 *条約を守るのは世界では少数派
 ☆自国の権益を守るため地政学的メリットが優先する

国際社会でのふるまいを決定する要素
 ☆イデオロギーでも世論でもない
 ☆軍事力と経済力のパワーで決まる

大きな国際紛争の要因
 ☆陸(ランドパワー)VS海(シーパワー)の権力闘争
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『地政学』




地政学(はじめに)(3大エリアの衝突を)
『地政学』記事より画像引用)
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