慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界はどこへ行くのか(7)(移民と歴史からの教訓)

2020年09月22日 | 国際情勢
🌸世界はどこへ行くのか(7)

外国人に門戸を開かない国は衰える
 ☆強くて偉大な国は移民に支えられて繁栄してきた
 *ローマ帝国、中国の王朝が良い例だ
 *自分の国を捨てて、移住した外国人は必死になって働く
 ☆衰退する国は、同じような道筋をたどる
 *国民が怠け者になり、身の丈に合わない額のお金を借りる
 *国民は、働きたがらないようになる
 ☆国家の繁栄は永遠には続かない
 *人々はもっとお金が儲けられそうな国に移住したいと願う
 *世界中の多くの人々が、今でも米国に行きたいと思っている
 *米国は、移民が流れ込む場所であり、それが米国の繁栄を助ける
 ☆多くの外国人がやってくる国の方が、繁栄する可能性は高い

移民の力で繁栄してきた米国の変化
 ☆米国は、世界中から多くの移民を受け入れ繁栄してきた
 *外国人を歓迎し、彼らに土地を与えてきた
 ☆現在、トランプ大統領は、外国人に寛容でない
 ☆人間は、外国人に差別的になることがある
 *米国は、女性も、黒人も、アジア人も差別していた
 *米国では、選挙の際に投票できなく、参政権すらなかった
 *米国で、当時の米大統領が「中国人排斥法」に署名した
 *米国は、ゴールドラッシュで人手不足時代、中国人を受け入れ始めた
 *米国で不況が始まると、一転して中国人追い出そうとした
 ☆今は、ドイツのメルケル首相も移民の受け入れに取り組んでいる
 *ドイツは、出生率が低下なので、積極的に外国人を受け入れる
 *しかし、ドイツには外国人を差別する人も多い

歴史から教訓を得よう
 ☆20世紀、中国の最高指導者鄧小平が世界を変えた
 *中国の変化は、アジアだけでなく、世界を変えた
 *鄧小平は非常に重要でとても賢い人物だ
 ☆近現代、中国の存在感は高まっている
 ☆世界の株式時価総額トップ10
 *多くの中国企業が顔を出す
 *アリババグループやテンセントは常連
 ☆世界は、新しいテクノロジーに熱狂する
 ☆ブロックチエーンが、世界を興奮させている技術の1つ
 *ブロックチェーンでは、全員がすべての取引履歴を共有する
 *改ざんができないようにする「分散型の取引台帳技術」
 *金融、医療、小売業、不動産の契約の既存のシステム
 (ブロックチエーンに置き換えられるのでは)
 ☆バイオテクノロジーも注目すべき分野
 *新しい発見が相次いでいる
 ☆AIの会社にも、投資家は莫大なお金を注ぎ込んでいる
 ☆ドローン企業に、多額の資金を投じる投資塚もいる
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』








世界はどこへ行くのか(7)(移民と歴史からの教訓)
(ネットより画像引用)
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今日はお彼岸(朝のエッセー)

2020年09月22日 | 雑誌・書籍
🌸旧盆の出来事

9月に入ったばかりのある夕方のこと。
私の部屋の網戸に1匹の大きな蝉が止まっているのに気がついた。

あらまあ、そんなところに止まって! 
ベランダに落ちたら、利根川の花野の中にでも捨てに行こう。
何となくそう思っていた。

何度も部屋を出たり入ったりする度に、蝉のことが気になりだした。
じっと私の方を見ているような、そんな感じがするのだ。

ベッドの端に腰かけて、蝉と向かい合ってみる。
話しかけてみる。誰? まさかお父さん? 蝉が少し動いた。

子供の頃のことが思い出されてくる。
一日中、外でよく遊び本当に楽しかった。
海で大きな蛤を取ってくると頭をなでて喜んでくれた。
夏休みの自由研究「風と雲の観察」も、目を細くして褒めてくれた。
深い愛情に包まれて見守ってもらったと思う。

大人になってから、もっと話をしたり相談したりすればよかったと
後悔している。
親孝行らしいことをしないまま逝ってしまった。
涙が出てきた。カーテンを少し引いてベッドに入った。

翌朝。蝉はまだそこにいる。
カーテンの隙間から部屋の中が見えるところまで移動していた。
少なからずギョッとして私は台所へ移る。
と、居間の網戸にもう一匹蝉が止まってる。
心臓がドキドキしはじめた。

朝食の用意を終えて、蝉に近づいていくと一声鳴いて飛び去っていった。
私の部屋の蝉もいなくなっていた。

父と母と2人で会いに来てくれていたのだろうか。
しばらく動けなかった。

来年は弟もつれて、3人で来てほしいナ。

      池田美津子(81) 茨城県取手市
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『産経新聞』






今日はお彼岸(朝のエッセー)
(ネットより画像引用)
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種苗の無断コピーと国外流出を防げ

2020年09月22日 | 食品
🌸種苗法・日本ブランドの農産物が危ない

 ☆種苗法改正は、農家にとり負担増にならない
 *無断・無料・違法コピーを防ぐ
 ☆創作者への正当な対価の支払いを実現出来る

無断コピー「OK」の無法状態
 ☆先の通常国会では、検察庁法の改正案紛糾し廃案となった
 ☆秋の臨時国会に先送りされた種苗法改正案
 *「海外への流出を防ぐ」という賛成派
 *「農家が打撃を受ける」という反対派が対立
 ☆法案を巡る議論は、当事者を抜きにして進んでいる
 *当事者(品種の「育種家」と「農家」)
 ☆種苗法とは、植物の新作品(品種)を登録する仕組
 *「植物版の特許・著作権」制度である
 *新たな植物品種として登録出来れば
 *一定期間、育種家に対し知的財産権が提供される
 ☆既存の種苗法
 *登録品種の収穫物の「自家増殖」の特例を認めてきた
 *農家は種苗を一度買えば、後は無断コピーできる無法状態
 ☆「品種登録イチゴ」の例
 *苗を第三者が外国に無断で持ち出す広める
 *イチゴは大ヒットし大儲けした
 *既存の種苗法では、すべて合法行為である

許諾性で国外流出を厳罰化ヘ
 ☆改正案では、自家増殖について「許諾制」に変更される
 *育種家・生産者・消費者の”三方良し″を後押しする
 ☆育種家が、指定しない国内・海外へ持ち出し知りながら譲渡した場合
 *農家・種苗業者も刑事罰や損害賠償の対象となる
 ☆改正されて困るのは
 *日本品種を持ち出して、利益を得ている外国の農家
 *日本人の海外持ち出しブローカー
 *国内での育成者権侵害の常習犯達
 ☆育成者権の侵害の約80%は国内で起きているのが実態
 *種苗法改正で十分育成者権を保護できる

⛳反対派の農家壊滅論は幻想だ
 ☆改正反対派の意見には
 *穀物メジャーが、日本に進出しやすい環境を整えている
 ☆「種子法廃止+種苗法改正+農業競争力強化支援法」反対
 *日本農業を破壊するという珍説が流布している
 ☆現在、無断・無料違法コピーが蔓延し、育種家は報われない
 ☆特に個人や中小の新品種クリエーター
 *経済的な困難に直面し、毎年廃業している
 *改正反対で、そのスピードがさらに加速する
                   (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』


種苗の無断コピーと国外流出を防げ
『THEMIS9月号』記事より画像引用)

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アメリカの地政学1(米国は、巨大な島)

2020年09月22日 | 国際情勢
🌸アメリカは「巨大な島」を築き世界最大の海洋国家ヘ

アメリカの建国当初は、東部13州の小さな国
 ☆西部開拓で領土を拡大し「1つの島」となる
 *1890年、フロンティア(辺境)の消滅を宣言
 ☆スペインとの米西戦争で勝利した
 *拠点となる場所を得て海洋へ進出
 ☆アメリカは、東西を海に囲まれてる
 *ユーラシア大陸からも離れている
 ☆アメリカは、本土に攻撃を受けるリスクが低い
 *その結果、海外進出に戦力を向けた
 ☆アメリカは、巨大なシーパワー国家になった

アメリカの本土、侵略される恐れがない
 ☆アメリカと国境線で隣接するカナダとメキシコ
 *カナダのGDPはアメリカの約8%、メキシコは約5%
 *両国とも、アメリカと競える国力がない
 ☆アジアやヨーロッパとアメリカ、物理的な距離がある
 ☆アメリカの本土へ侵攻するのは難しい

アメリカ、世界各地に軍事拠点を置き”世界警察”役を担う
 ☆“世界警察"を自認するアメリカ
 ☆各地の有事の場合、軍隊を派遣し介入できる
 ☆世界中に軍事拠点を置いている
 *150カ国に500以上といわれている
 *ドイッや日本など約60カ国に大規模な基地を置く
 ☆アメリカは、世界への存在感を示している

                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『地政学』






アメリカの地政学1(米国は、巨大な島)
『地政学』記事より画像引用)

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The New York Times 22September News

2020年09月22日 | 英語練習
🌸Trump Could Be Investigated for Tax Fraud, 
D.A. Says for First Time

The assertion by the Manhattan district attorney 
offered rare insight into the office’s investigation 
of the president and his businesses.
(調査)(詐欺)(主張)

⛳今日のセンテン4
 *No worries. wander off.
   * get off 
   *I'm sorry to say this,
   *leave a message, be sick of

⛳5分間英語:日本の旅(沖縄)

⛳What happened yesterday.
 Nothing special.

⛳Cram school homework
  Nothing special.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article etc
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