慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

未来の見方(2)(社会の常識を疑え・中国の高等教育他)

2020年09月25日 | 国際情勢
🌸未来の見方(2)(社会の常識を疑え)(中国の高等教育他)

米国の教育を高く評価するのは間違い
 ☆米国の教育は、世界的に高く評価されている
 *大学ランキングでは常に上位に並んでいる
 *米国の大学卒業生調査結果(50%が新聞の社説を理解できない)
 ☆高等教育を受けていること
 *本人の実際の能力よりも、はるかに優れたPR効果を持つ
 ☆かっては、米国を代表する大学は、優れた教育を提供していた
 *現在、米国の多くの大学が提供する教育はそうではない
 *型通りの授業をするだけ
 *米国人は、大学で素晴らしい教育を受けていない

中国は次の偉大な国になるだろう
 ☆中国は、更に存在感が高まると、筆者は確信している
 ☆素晴らしい国には優れた大学がある
 *16世紀、ポルトガルの大学が最高レベルの大学だった
 *イスラム文化が栄えた当時は、モロッコの大学は輝いていた
 ☆かつて偉大とされ衰退した国々の大学
 *今は世界の多くの人々にとって聞いたことがない大学
 ☆中国の経済力が高まり、発展を続けると
 *中国の大学が世界で最も重要な大学と見なされる
 ☆経済の繁栄と、高等教育機関の発展には密接な関係がある
 ☆中国を代表する大学、清華大学や北京大学の地位が上がる

危機に瀕する米国の大学
 ☆米国の大学で学ぶためにかかる費用は高額
 ☆米国の大学のコスト構造が非常に高い最大の要因
 *教授の在職期間が長く、彼らは一生懸命働く必要はない
 *教授は、ぬるま湯につかっている
 *大学教員は、その職業から離れようとは思わない
 ☆他の国の大学に進学すれば、費用は大幅に安くなる
 *環境が激変すると、多くの米国の大学が窮地に立たされる
 *倒産する大学も出ており、更に増えるだろう
 ☆米プリンストン大学のような名門大学
 *非常に高額な学費がかかる
 *一般的に、4年間で3千万円以上の費用
 *大学に、その価値はあるのか

教育はどんどんオンフイン化する
 ☆プリンストン大学で教える内容とほとんど変わらない授業
 *はるかに安い費用で、オンラインで受講できる
 *米国の大学で学ぶ学生たちその意味を理解するだろう
 *スペイン語を学ぶために大学に行く必要はない
 *会計を学ぶために大学に行く必要もない
 (自宅で、自分のコンピューターで学べる)
 ☆大学で学ぶコストがどんどん高くなる
 *オンライン講座の費用はどんどん安くなる
 ☆多くの大学が苦悩することになる
 ☆米国の大学教授の給与は、日本の有名大学の2倍
 *それは米国の大学の没落につながる
 ☆大学は、若者たちが集まって交流するだけの場所になる

米国の大学教授の問題点
 ☆教員は「テニュア」(終身在職権)を取得したがる
 *解雇されるリスクを避けられる
 *7年程度大学で働いて、テニュアを取得する
 *教員は、特別な事情が存在しないと解雇されない
 ☆そんなばかげた世界は他の職業にはない
 *会計教授が終身在職権を持つ?
 *解雇されるべきではないのか?
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』






未来の見方(2)(社会の常識を疑え・中国の高等教育他)
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日新聞「空理空論」で中国の肩を持つ

2020年09月25日 | 韓国・中国
🌸朝日新聞米中衝突報道でも中国の肩を持つ

 ☆朝日新聞社説「力の対決では道開けぬ」
 ☆一方的な米国に対する批判が展開される

朝日新聞、中国サイドに立つ感情的表現
 ☆アメリカのポンペオ国務長官
 *極めて画期的な中国政策を発表した
 *朝日新聞の1面のトップはポンペオ演説ではない
 ☆米総領事館閉鎖を掲げる(成都の総領事館『米側に責任』)
 *中国が報復 、米公館閉鎖要求
 ☆米中関係の歴史を覆すような米国の決断
 ☆米国大統領選のためになされたとの表現する
 
一方的にアメリカ批判を展開
 ☆ポンペオ演説について
 *「米の対中政策、力の対決では道開けぬ」朝日の社説
 ☆20世紀の覇権大国である米国と、新興国中国との対立
 *世界は再び冷戦用のような陣営に二分される
 *問題は中国にあると中国への危惧を述べるが?
 *中国批判はこれだけで、直ぐに終わってしまう
 ☆中国をどうすれば平和共存の道に導けるのか?
 *かっての冷戦型の思考では答えを見いだせないとするが

 ☆アメリ力に対する批判を展開する
 *トランプ政権は、場当たり的な取引と対決の演出
 ☆朝日新聞、歴代の関与政策の功罪両面を踏まえ
 *めざすべき米中関係とは何かを描く姿勢が欠けている

⛳多くの国にとり、米国か中国かの陣営の選択は不可能な話
 ☆力による対決は非現実的であり、協調での共存が望ましい
 ☆日本は米国の密接な同盟国である
 *朝日新聞、日本は、完全な保護国、被保護国であると批判する
 *日本が国家としての主体性を喪失しているのは
 *朝日新聞が不磨の大典として信奉する、日本国憲法のため
 ☆アメリカが中国との対決を決意した以上
 *日本の陣営の選択の余地や
 *日本としての固有の役割などない
 ☆いまだに中国サイドに立つ朝日新聞
 *空理空論をもてあそんでいる
 *まったくあきれ果ててしまう
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』


朝日新聞「空理空論」で中国の肩を持つ
『THEMIS9月号』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本三大随筆の一つ「徒然草」

2020年09月25日 | 雑誌・書籍
🌸日本三大随筆の一つ「徒然草」

 ☆「徒然草」は鎌倉時代末期、吉田兼好が書いたと言われている随筆
 ☆序段を含め244段から構成されていている
 *上巻と下巻に分かれている
 ☆「日本三大随筆」として評価されている
 *清少納言の「枕草子」、鴨長明の「方丈記」

⛳徒然草の内容
 ☆吉田兼好が思いつくままに綴る
 *生き方、友人、恋愛、仏道修行、自然など
 ☆タイトルの「徒然」とは
 *特にやるべき事がなく、手持ち無沙汰な様子を表す
 *「草」は植物でなくノートを表す

⛳吉田兼好について
 ☆南北朝時代に生きた官人、歌人、随筆家
 ☆吉田神社の神職である兼顕の息子として生まれた
 ☆30歳前後に出家
 *出家後は仏道修行に励んだり、和歌を詠んだ
 *「徒然草」もこの頃に書かれた
 ☆和歌の才能は二条為世門四天王の一人となるほど

⛳徒然草から学ぶこと
 ☆現代人が生きていく上で必要なヒントをくれる
 *人生の歩み方、人との付き合い方など
 ☆吉田兼好の哲学は生活に取り入れやすいものばかり
 ☆ビジネス書としての「徒然草」に興味を持たれた方
 *お勧めの一冊、是非読んでください
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『ホンシェルジュ』



日本三大随筆の一つ「徒然草」
(ネットより画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカの地政学4(対ロシア)

2020年09月25日 | 国際情勢
🌸トルコとポーランドが、ロシアの拡大を防ぐ防波堤になる

 ☆ロシアの進出ルートの最前線にあるトルコとポーランド
 ☆ヨーロッパヘの進出ルートの防衛がロシア拡大を防ぐカギ

ヨーロッパは、ユーラシア大陸繋がり、海に囲まれる
 ☆安全保障では大陸との”付け根”が重要なエリア
 ☆アメリカは、西欧諸国と”NATO”を結び旧ソ連に対抗
 *冷戦が終わるとロシア側のポーランドも加盟
 *対ロシア対策は強化された
 ☆ロシアは、クリミアを強引に併合するなど抵抗を見せる
 ☆アメリカが現在重視しているトルコ
 *黒海を介してロシアと接するトルコ、アメリカとの関係は微妙
 ☆アメリカが、現在重視するポーランド
 *親米を鮮明にしている

NATO(対ロシア同盟)ロシアの進出を防ぐ
 ☆旧ソ連が中心の共産主義国からの防衛軍事同盟”NATO”
 ☆加盟国が攻撃された場合
 *その他の加盟国で防衛支援するという取り決めがある

黒海でロシアと面するトルコ重要
 ☆ロシアが大西洋に進出するには
 *黒海から地中海へと抜けるルートがポイント
 *その出入り口にあるトルコは非常に重要
 ☆中東に分類されるトルコ
 *ヨーロッパの復興援助に賛同しNATOに加盟

大陸進出を防ぐにはポーランドが要
 ☆ロシアがヨーロッパに進出する際の出入り口
 ☆ロシアに対し警戒心を抱くポーランド
 *NATOに加盟し、軍事同盟を強化している
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します

⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『地政学』






アメリカの地政学4(対ロシア)
『地政学』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする