慶喜

心意気
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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界はどこへ行くのか(1)(米国・欧州他)

2020年09月16日 | お金
🌸世界はどこへ行くのか(1)(米国・欧州他)

混迷する世界、米国の行方
 ☆新型コロナウイルスのパニックが起きるまで
 *米国人は、危機が来るというシナリオ非現実的だと思っていた
 ☆米国は、景気を下支えするために巨額の減税を実施
 *FRBは、たくさんのお金を印刷し続けていた
 *米国は、史上最大の赤字を抱える
 *お金をばらまき続いてきた宴はいつまでも続かない
 ☆新型コロナの問題なくても、米国経済の崩壊は迫っていた
 ☆米国の大統領選、トランプが勝利と思っていた
 *経済危機が現実になり、状況は変わった
 *経済が悪くなると現職大統領は選挙で不利になる
 ☆筆者は、それでもトランプが勝つと思っている
 *選挙までに経済が悪化し続ければ、敗北する可能性もある

ブレグジットは英国を苦しめる
 ☆筆者は、国を繁栄させるうえで大事なこと
 *海外に対して、国がオープンであることが必要だと思う
 *筆者が、英国民なら、ブレグジツトに反対票を投じた
 *英国はEUに留まるべきだった
 ☆欧州の状況は、EU本部には問題がある
 *官僚主義で、情報が少なく、寄せ集めで、統制が取れていない
 *EUの官僚たちは、規制ばかり話し合っている
 *EU本部は改革され、スリム化されるべきだ
 *自由貿易圏は素晴らしいが、EUには官僚主義という課題がある
 ☆英国はEUから離脱することを決めた
 *筆者は、ブレグジツトが英国にとり良いことだとは思わない

英国は、国家が解体される可能性がある
 ☆ブレグジツトは、英国を解体する可能性がある
 ☆スコツトランドでは、英国からの独立を望む人が多い
 *スコットランドには北海油田がある
 *独立派は、それを主要な財源と見なしている
 ☆北アイルランドも、EU残留を希望する人多かった地区
 *北アイルランドは、ブレグジツトで、不都合が生じる可能性がある
 *英国を離脱し、アイルランドとの統合に向かう可能性がある
 ☆EUから離脱する英国には、他にも課題が山積
 *ブレグジットで、ヨーロッパ大陸の人々のビジネス
 *ロンドンを拠点せず、ロンドンは衰退する
 *スコットランドが石油を奪っていったら、英国に何が残る?
 ☆英国の政治家はブレグジツトに成功した
 *不幸なことに、彼らはEUに腹を立てていた
 *英国民は、ブリユツセルを非難し、自国の政治家を非難した

⛳国家の分裂と経済
 ☆チェコスロバキァの分裂
 *チェコとスロバキァに分裂して何かいいことがあったのか
 ☆ユーゴスラビアで起きたこと
 *内戦でお互いを殺し合い、国土は荒廃
 *国際的なプレゼンスも下がった
 ☆エチオピアでは、連合体が挫折
 *お互いが憎み合っている
 ☆ソ連も崩壊して分裂した
 *誕生した国同士は対立している
 ☆国家が分裂することは、経済にプラスにはならない
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』




世界はどこへ行くのか(1)(米国・欧州他)
(ネットより画像引用)

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現代ビジネスと「儒教」

2020年09月16日 | 宗教
🌸「儒教」は、孔子の思想を基礎とした教え

 ☆「儒教」は、日本人の思想にも大きな影響を与えている

「儒教」の言葉の意味
 ☆「儒」は、原始宗教で神事をつかさどる人を意味する
 *孔子は「儒」の思想を体系化した
 *孔子は、道徳理論として「儒教」の教えを推進した
 ☆孔子の死後300年
 *弟子たちが孔子の言葉をまとめ、『論語』を完成した
 *『論語』は日本人が手にした最も古い書物

⛳「儒教」思想の基礎
 ☆「儒教」道徳規範として、孔子によって体系化された
 ☆「儒教」の教えと定義
 *基本理念は「仁」、これを実践する手段を「礼」
 *仁 ⇒ 人を愛すること、他者を思いやること
 *礼 ⇒ 人間の感情を形として表すための規則や慣行
 (自分と他者が「仁」を体現し、社会の秩序が保たれる)
 (「礼」が実践され、家族の秩序が保たれ、社会が安定する)
 ☆「儒教」の思想家、孟子は「性善説」を説いた
 *道徳の修養で、「善」がさらに深められると説く
 ☆「儒教」の思想家、荀子は「性悪説」を説いた
 *人は生まれながらに弱い
 *後天的努力で、自己を成長させることができる
 ☆「儒教」の思想家、朱子は、中国思想の根幹「朱子学」を成立
 *「儒教」の規範として『四書五経』を定めた
 *「儒教」を人材育成プログラムとして確立した
 *「朱子学」は、明の国教、日本人の思想に大きな影響を与えた

「儒教」と現代ビジネス
 ☆「儒教」は、欧米・日本・中国・韓国で経済倫理して見直されている
 ☆背景として
 *中国・韓国・日本の「儒教」文化圏が急速な経済発展を遂げた
 *金融危機以後に混乱した経営倫理を立て直す場合
 *「儒教」の示す倫理観や道徳が役に立つ
 *企業倫理の文中で「儒教」が論じられてるケース多々ある

日・中・韓での「儒教」
 ☆中国社会での「儒教」
 *社会主義体制の下で「儒教」は一時期、批判や排斥の対象
 *「儒教」は21世紀に入ってから再評価された
 ☆韓国社会における「儒教」
 *李氏朝鮮王朝は「儒教」を国教とした
 *朝鮮半島は「儒教の模範生」とされた
 *韓国制作の時代劇ドラマなど韓流文化が東アジアを席巻
 (ストーリーは、儒教的考え方に貫かれている)
 ☆日本社会における「儒教」
 *日本では、「朱子学」が知識階級に影響を与えた
 *徳川幕府が「朱子学」を正学として採用
 *明治維新につながる思想の土台を築いた

「儒教」「仏教」「道教」の関係
 ☆中国で「三教」と呼ばれる
 ☆「三教」は、対立と融合を繰り返してきた
 ☆「儒教」と「道教」の関係
 *「道教」は、中国で自然発生的に成立し、多神教的宗教
 (老荘思想、神仙思想などの要素が混じった宗教)
 *老荘思想⇒「老子」と「荘子」の思想を合わせたもの
 (時流に流されず、超然として心穏やかに自由に生きる)
 *神仙思想⇒不老不死の神人や仙人の実在を信じる
 (自らもそうなろうとする思想)
 *「道教」の始祖老子は「儒教」の形式主義を批判
 *「儒教」は「道教」の「不老長生」を否定する
 ☆「儒教」と「仏教」の関係
 *「仏教」は 道徳理念で、社会を言及する「儒教」とは異なる
 *「儒教」は、仏教における重要な教義「輪廻転生」を否定する
 ☆「朱子学」を体系化した朱子
 *「仏教」の「因果論」と「道教」の「宇宙概念」融合させる
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『キャリアピックス』






現代ビジネスと「儒教」
(『キャリアピックス』より画像引用)

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前田会長は「NHKを本気で変える」というが

2020年09月16日 | NHK
NHK『肥大化&受信料改革』やる気なし

 ☆チャンネル数削減では生ぬるい
 ☆子会社合理化と受信料値下げを断行せよ
 ☆NHKはパラエティやドラマ部門を民間放送にしろ
 *報道や災害情報を国営放送にする

新会長の改革意欲が見えない
 ☆NHKが、改革を目指して策定した次期経営計画案
 *NHKに、民放などから「肥大化」との批判
 *多くの国民から受信料が高すぎるとの声
 ☆ある総務省関係者は語る
 *NHKは、国民生活に直結する受信料値下げを見送る
 *チャンネル削減の具体的時期も明示されなかった
 ☆現在、主な受信契約は、地上契約と衛星契約の2種類がある
 *NHKの場合、地上波番組しか見ない人が多い
 *受信料集金人は、契約時に「衛星契約を」もと攻勢を強める
 ☆衛星放送の当初の目的は、人工衛星から電波を送り
 *離島や山間部といった難視聴地域の解消だった
 *今では、受信料アップが目的の放送になっている
 ☆今回の改革案「『NHKらしさ』充実したコンテンツ提供
 *「NHKらしさ」という言葉が多く出てくる
 *具体性は全くなく、NHK自体が迷走している

収入7千億円も法人税払わず
 ☆NHK受信料収入は約7千億円にも上る
 *民放首位の日本テレビの売上高の2倍以上である
 *内部留保も、約3千億円に膨らむ
 ☆NHKは、特殊法人で、法人税は支払っていない
 *NHKの子会社、イベントや通販などの民間と競合する事業も多い
 *それらが、NHKでなければならない事業なのか大いに疑問
 ☆前田会長は、就任早々、ナンバー2副会長を決めた
 *理事の中で、最年少の官邸の覚えがめでたい人物を起用
 *副会長と放送総局長の兼任は聞いたことがない

「紅白」実現へ工夫を凝らすが
 ☆新型コロナ報道や九州の豪雨報道、内容は民放と何ら変わらない
 ☆NHK最近は人気タレントを起用
 *民放の手法を真似たようなバラエティやドラマなどが多い
 *NHKでなくてはならない番組は皆無
 ☆NHKは、民放と同様の安易な娯楽番組などに流れては意味ない
 *内容の濃い報道番組やドキュメンタリー番組に注力する
 *NHKでしか手に入らない情報を発信していく他ない
 ☆NHK、無駄をなくせば、受信料値下げと放送内容の充実出来る
 ☆NHKは何としても「紅白」を放送したい
 *水面下で番組演出の方法を検討している
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『THEMIS9月号』


前田会長は「NHKを本気で変える」というが
『THEMIS9月号』記事より画像引用)
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