🌸世界はどこへ行くのか(4)(アフリカの国境線他)
⛳資本主義には問題がある
☆共産主義ほど生活が悪くないなら人々がどちらを選ぶのか
*経済が成功しているかが大事
*経済的に、失敗した多くの民主主義の国がある
*ギリシャは民主主義は経済が破綻した
*民主主義だから、経済が成功するわけではない
*民主主義だから、経済が成功するわけではない
☆国が海外に対して門戸を閉ざして衰退した事例
*歴史の中で数多く目にする
☆アジアで最も豊かな国の1つビルマ(ミャンマー)
*ビルマでは、社会主義を掲げて、外国人を追い出した
*ミャンマーはアジアで最も償しい国になった
*ミャンマーはアジアで最も償しい国になった
*外国人を追い出したのが最大の要因
☆ガーナはアフリカで最も裕福な国の一つだった
☆ガーナはアフリカで最も裕福な国の一つだった
*初代大統領は、外国人を追い出した
*外国企業のガーナヘの直接投資を禁止、ガーナは破産した
⛳アフリカで中国の影響力が増す必然
☆アフリカも変化を続けている地域
☆今、中国はアフリカで影響力を増している
*中国はアフリカ諸国の首脳を集めた会議を定期的に開催
*中国はアフリカ諸国の首脳を集めた会議を定期的に開催
*多くのアフリカ諸国の指導者たち、北京に集まる
*中国の指導者たちもアフリカ諸国を訪問する
☆中国はアフリカで様々な経済プロジェクトを進めている
☆中国はアフリカで様々な経済プロジェクトを進めている
*アフリカで、フランやと英国の存在感は、現在非常に低い
*今は、どこでも中国人だらけだ
*今は、どこでも中国人だらけだ
☆アフリカには膨大な量の天然資源がある
*中国が虎視眈々と狙っている
☆未来の素晴らしい産業の1つ
☆未来の素晴らしい産業の1つ
*アフリカを訪れる中国人観光客向けの旅行ビジネス
*中国はアフリカで鉄道・港も建設している
*中国はアフリカで鉄道・港も建設している
*米国・英国もアフリカに鉄道を建設していない
☆アフリカの国境線は奇妙な形で誕生
*ベルリンで会議でヨーロッパの主要国が参加した
*みんなで分割しアフリカを分け合った
⛳外国人が勝手に決めた国境線
☆第一次世界大戦中の中東でも同じことが起きた
☆第一次世界大戦中の中東でも同じことが起きた
*英国、フランス、ロシアの間でオスマン帝国の領土を分割
*秘密協定が結ばれた
☆住んでいる人たちに何のことわりもなく
☆住んでいる人たちに何のことわりもなく
*勝手に国境線を引き、イラク、シリアなどと決めていった
☆現在のイラクの地域に、当時住む民族グループ
*お互いを嫌い合っていたので、ばかげた行為だった
*お互いを嫌い合っていたので、ばかげた行為だった
☆イラク、トルコ、シリア地域に居住するクルド人間
*問題の起源は、民族を無視した国境線にある
*問題の起源は、民族を無視した国境線にある
☆英国は同時に、「三枚舌外交」と批判された
*英国の身勝手な外交は、後のパレスチナ問題にもつながる
☆アフリカ諸国は、今は独立しているが、国境は当時と同じだ
☆アフリカ諸国は、今は独立しているが、国境は当時と同じだ
*アフリカの国境は、ベルリン会議の頃からほとんど同じ
*国境は、関係がない白人たちによって定められた
(敬称略)
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⛳出典、『危機の時代』
世界はどこへ行くのか(4)(アフリカの国境線他)
(ネットより画像引用)