慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『唯物史観の原像』5(生きることを考える)

2020年10月08日 | 哲学
🌸『唯物史観の原像』権力をうち破る大衆運動の「原像」を知る

 ☆私自身、すぐ忘れますが書いている時
 *間違かも知れませんが、それなりに少し理解出来てます?
 ☆ポスト全共闘代に愛読され、階級闘争と革命の理論的支柱となった
 ☆廣松の特異な語彙、文体
 *学生運動でオルグや煽動スピーチに引用された
 ☆『唯物史観の原像』
 *平易な文体で書かれており、ロングセラーとなった
 ☆著者、廣松渉

廣松渉プロフィール
 ☆戦後の日本におけるマルクス主義の理論的支柱のひとり
 ☆日本の学生運動に強い影響を与えたオルガナイザー
 ☆廣松論文の多く
 *マルクス主義が革命へ進展する、理論と哲学を分析した内容
 *階級闘争の必然性のバックボーンとして学生運動に関わる

『唯物史観の原像』は、ポスト全共闘時代の”革命バイブル”
 ☆廣松が述べる「唯物史観」とは
 *社会的形象の物象化のメカニズムを対自化する
 *社会の存立構造と敵視の法則性を学的にとらえ
 *地平を拓いた真の綜合的社会学としての性格を持つ
 *”哲学的な″史観ではないということ銘記する
 ☆廣松は階級闘争と革命の必然を説き続けた
 *雛が孵るためには、固い殻を突き破らねばならない
 *殻を破るべく胎動する勢力が必然的に内部に形成されている
 *資本主義のもとでは、経済的運動法則とその内的構造より
 *固い殻を破る条件が論理的必然的に時熟していく
 *しかし殻がひとりでに破れるということはない

⛳唯物史観(唯物論的歴史観)とは
 ☆カール・マルクスの唱えた歴史観
 *人間社会にも、自然と同様に客観的な法則が存在しいる
 *無階級社会から階級社会へ
 *階級社会から無階級社会へ
 ☆生産力の発展に対応し、生産関係が移行していく歴史発展観
 ☆スターリンにより、主張された「ロシア・マルクス主義」
 ☆サルトルの解釈を核とした「西欧マルクス主義」の否定
 ☆「ドイツ・イデオロギー」へと回帰すべきと主張
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の古典』『WIKIPEDIA』






『唯物史観の原像』5(生きることを考える)
(ネットより画像引用)
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太平記(後醍醐天皇・楠木正成)

2020年10月08日 | 人生訓
🌸『太平記』は、日本の歴史文学のなかで「最長」書籍

 ☆魅力的な登場人物たちがいきいきと描かれている
 ☆タイトルの「太平」
 *怨霊を鎮魂し、平和を願うという意味が込められている
 ☆作者や成立時期は不明、複数の人物で編纂した
 ☆構成は全40巻、江戸時代迄に22巻は欠落
 *天皇家や武家にとり何か不都合なことが書かれていた?
 ☆南北朝時代を舞台にした軍記物語『太平記』
 *後醍醐天皇の即位から、鎌倉幕府の倒幕や建武の新政
 *観応の擾乱を経て、2代将軍・足利義詮の死去
 *細川頼之の管領就任までの激動の50年間
 ☆鎌倉時代から室町時代に書かれ、合戦を題材にした作品

『太平記』は、歴史書とは異なり軍記物語
 ☆説話や虚構も交えながら語り部たちによって世に広まる
 ☆『太平記』は、戦国時代から江戸時代、兵法書だった
 ☆日本にきたキリスト教の宣教師
 *『太平記』を教材として日本の歴史や思想を学んだ
 ☆他の有名な軍記物語
 *『平家物語』『将門記』『保元物語』『平治物語』等

『太平記』の主な内容
 ☆第1部では、後醍醐天皇の即位から鎌倉幕府が滅びるまで
 ☆第2部では、建武の新政から後醍醐天皇の崩御まで
 ☆第3部では、南朝方の怨霊で、室町幕府が混乱する様子
 ☆『太平記』全体の内容の通底にあるもの
 *儒教に由来する「大義名分論」
 *仏教に由来する「因果応報」
 ☆後醍醐天皇は、徳を欠いた天皇として描かれている

楠木正成
 ☆『太平記』では、楠木正成が非常に美化して描かれた
 *楠木正成は豪族の出身
 *「源平藤橘」の橘氏の後裔を自称している
 *後醍醐天皇の倒幕の呼びかけに応じて挙兵
 *河内の金剛山で鎌倉幕府の大軍を迎え撃ち活躍した
 *建武の新政では後醍醐天皇の側近として仕える
 *後醍醐天皇が足利尊氏と袂を分かった後
 *南朝方として北朝方と戦い、「湊川の戦い」の後亡くなった
 ☆多くの武将が後醍醐天皇を見限り足利尊氏に従う
 *最後まで後醍醐天皇を支えた楠木正成の生きざま
 ☆『太平記』では絶賛している
 *楠木正成は、智仁勇の三徳を兼ねている
 *死を善道に守り、功を天朝に播す事
 *古より今に至るまで、正成程の者は未だあらず
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『ホンシェルジュ』他








太平記(後醍醐天皇・楠木正成)
(ネットより画像引用)
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中国の地政学(習近平の構想)

2020年10月08日 | 国際情勢
🌸習近平国家主席の思い描く中国の未来

 ☆中国を中心とする大帝国を再建する

習近平は、中華思想を胸に抱きリベンジに燃える
 ☆「中国中心の中華帝国をつくる」
 *海洋進出を進める習近平の頭のなかにある構想だ
 ☆中国の伝統的な意識との自負
 *自分たちこそが世界の中心であり、周囲は蛮族

中国は、19世紀前半迄、世界の富強国家の1つだった
 ☆アヘン戦争でイギリスに敗北
 *日清戦争で日本にも敗れ、半植民地状態に置かれる
 *「屈辱の100年」を味わう
 ☆奪われたものを取り返す
 *マイナスをゼロに戻す意欲に燃えているのが現在の中国
 ☆ゆくゆくは、中華帝国を再興するのが、習近平の野望だ
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『地政学』


中国の地政学(習近平の構想)
『地政学』記事より画像引用)
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ポイント&スマホ決済

2020年10月08日 | ネット
🌸5大経済圏のサービス拡充続く

 ☆共通ポイントを中心に合従連衡が進む
 *各ポイントや決済サービスの勢力図は激変
 ☆5大経済圏がしのぎを削り合う
 *ソフトバンク、NTTドコモ、KDDI、楽天、LINE
 *ポイントのたまりやすさや、サービスがそれぞれ異なる
 ☆どの経済圏に属するかを再考する必要が出てきた
 ☆各陣営は共通ポイントを軸にした戦略を取っている

各スマホ決済サービスで、”スーパーアプリ化”が加速
 ☆経済圏内の拡充が図られている
 ☆”スーパーアプリ化”とは
 *決済・送金・通販などのサービス
 *1つのアプリに詰め込んだもの
 ☆今後は決済だけでなく,金融系などのサービス連係が強化される
 *「PayPay」のその流れの代表
 ☆金融サービスをアプリに既に多く実装しているKDDI
 *銀行、証券、保険を備え、AUPAYアプリから直接アクセスできる
 ☆ドコモのD払い
 *他社と手を組んでアプリのサービスを拡充する動き
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『TRENDY』




ポイント&スマホ決済
『TRENDY』記事より画像引用)
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The New York Times 8 October News

2020年10月08日 | 英語練習
🌸Manhattan D.A. Can Obtain
 Trump’s Tax Returns, Judges Rule

The dispute will now probably head to
 the Supreme Court for a second time.
(入手)(論争)

⛳今日のセンテン6
 *ask. 
   *Are you free for a drink tonight ?

⛳5分間英語

⛳What happened yesterday.
  I enjoyed golf.

⛳Cram school homework
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★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


My home work


Image citation from the New York Times article etc
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