慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大喝(学術会議の驕りと甘え討つ)

2020年11月02日 | 反日(朝日新聞他Medea)
🌸偉そうな口をききたいなら税金にたからず身銭をきれ

 ☆学術会議は廃止すべきだ
 *その上で何か主張したいという学者は
 *身銭を切って団体でも何でも作ればよい
 ☆税金に集って、偉そうな口をきくことは止めて貰いたい

学術会議会員になった大学教授の知人、嬉しくて仕方がない
 ☆肩書に学術会員と名刺に刷り込んだ
 ☆息子の結婚披露宴の参列者名簿にも肩書を入れた
 ☆学者ほど栄誉に敏感で肩書を欲しがる人種はいない

首相は任命しなかった理由を説明すべきとの声もある
 ☆多くの人もメディアも知らないふりをしている
 ☆学術会議の内容・学者ネットで調べてみると
 *歴史を都合よく切り貼りして日本を不当に貶めている学者
 *蛮行を続ける外国を称賛する学者
 ☆学術会議に、なぜ税金を注ぎ込むのか、誰でも不思議に思うのでは
 ☆専門分野で業績を上げ、人格も見識も立派で尊敬すべき学者いる
 ☆無責任きわまる言説をたれ流す学者もどきも沢山いる
 *そんな人たちに限って群れた上に声が大きい

菅首相を侮蔑した学者出身の県知事
 ☆菅首相の学歴より「無知蒙昧だ」といわんばかりに侮辱した県知事
 ☆その県知事が、保守派の知事だったら
 ☆リベラルを気取るメディアが、袋叩きしていただろう

⛳先の大戦に敗れて占領されたわが国
 ☆惨めな状況下に置かれ、講和条約が日程にのぼり独立するとき
 *野党、メディア、岩波書店の『世界』に拠つた学者たち
 *単独講和は駄目だ、全面講和だと多くの学者は、主張し煽り立てた
 ☆一部学者から「むしろ占領の継続を望む」と
 *奴隷根性丸出しの主張まで飛び出したのだ
 ☆現実を直視しない言説に溺れた学者
 *一部のメディアが持ち上げる現象
 *後の60制年安保でも直近の安保法制でも見られた
 ☆奴隷根性の極めつきは東西冷戦が続いたときだった
 *有名な数学者が、ソ連が攻めてきたら赤旗で出迎えよう
 *そうすれば殺されることはないと提唱した
 ☆占領されたら、インテリから殺され、女性は凌辱される
 *中国が内モンゴルで強行している漢語教育のように
 *「国語」まで奪われ国は消滅する
             (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS11月号』




大喝(学術会議の驕りと甘え討つ)
『THEMIS11月号』表紙、ネットより画像引用))
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密教とは「超能力獲得」の教え2

2020年11月02日 | 宗教
🌸密教は驚くべき法力が身につく「仏教の最終進化形」の教え

「真言」に秘められたハイパーな効力
 ☆密教のいちばんの特色は「真言(呪文)」
 *昔は、患部をさすりながら薬師如来の呪文を唱えた

 *地蔵さんに向かって、唱える地蔵菩薩の真言も有名
 ☆地蔵はどんな境遇の人も救ってくれる仏
 *真言宗や天台宗の信徒でなくとも唱えられる
 ☆真言は願いことをかなえるための唱え文句
 *不動明王を信仰する不動明王真言を唱える
 *観音さんを信仰する人は、六観音の真言を唱える
 ☆密教行者が、人々の願いに応えて祈祷を行う
 *その際に秘密の真言を唱えた
 *人々は、驚異的な法力を目の当たりにし、真言の力を知った
 ☆真言は、古代インドのサンスクリット語で漢字でない
 *真言の部分だけは翻訳されてない
 *言葉の響きがもっ神秘的な力が求められたからである

『般若心経』の”あらたかな効験”の秘密
 ☆『般若心経』は、この世は「空」であると長々と説明する
 *最後に一切の苦を除く最高の呪文
 *リズミカルな「ギャーテイ・ギャーテイ……」は、サンスクリット語

 ☆『般若心経』が幅広く唱えられるのは
 *最後の部分の真言の力が絶大だからだ
 *最後の真言のみ唱えていても効験はある
 *『般若心経』自体がそう述べている

⛳神秘的な仏画「曼荼羅」が意味すること
 ☆曼茶羅とは、おびただしい数の仏尊たちが掛け軸にされてる
 *幾何学的に美しく配置された図像
 *密教寺院の本堂につり下げられている
 ☆密教といえば曼茶羅で、曼茶羅のない密教寺院はない
 ☆マンダラの言葉もサンスクリツト語、「本質の達成」の意味
 *何も過不足のない充実した悟りの境地のこと
 ☆密教では、曼茶羅を仏たちの集合体として表現する
 *真実の世界の見取り図
 *修行者たちの仏国土(浄土世界)へのガイドマップ
 ☆密教の行者たち、瞑想で自分の心の中に道場や壇をつくる
 *そこに仏たちを呼び込む

⛳密教に欠かせない「3つのM」
 ☆曼荼羅にはいろいろなタイプのものが存在する
 *2つの両界曼荼羅(胎蔵界曼奈羅、金剛界曼荼羅)が重要
 ☆中心には大日如来が坐している
 *それぞれの手の組み方がちがう
 *胎蔵界曼茶羅の大日如来は、坐禅を組むときの手の形
 *金剛界曼茶羅の大日如来は、忍法を使うときの忍者のような手の形
 ☆仏たちはいろいろな手の形でポーズをとる
 *形に意味がありこれを「印」という
 ☆「3つのM」
 *真言(マントラ)曼荼羅(マングラ)印(ムドラー)
 *どれが欠けても密教修法は成り立たない
             (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『眠れないほど面白い「密教」の謎』






密教とは「超能力獲得」の教え2
(『眠れないほど面白い「密教」の謎』記事より画像引用)
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『意識と本質』22(生きることを考える)

2020年11月02日 | 哲学
🌸『意識と本質』22(生きることを考える)

 ☆私自身、すぐ忘れますが,書いている時
 *間違かも知れませんが、それなりに少し理解出来ているつもりです?
 ☆イスラム研究の碩学が挑んだ東洋哲学全体の地図づくり
 ☆地域的、民族的、歴史的な広がりの中に散乱した東洋哲学
 ☆人間の意識がどのように事物の本質を捉えるのか
 *考え方の違いを基準にして
 *イスラームやユダヤ教までも含む多様な東洋哲学を分類
 *それらの間の位置関係を明らかにした書物
 ☆著者の空間的に配置するという偉業の本書
 ☆著者、井筒俊彦


⛳『意識と本質』著者、井筒俊彦プロフィール
 ☆「知の巨人」の東洋哲学者と井筒俊彦
 ☆学生時代にキリスト教に触れた井筒
 *多数の言語を短期間で習得
 (ヘブライ語・アラビア語・ロシア語・ラテン語など)
 ☆井筒は、戦前のファシズム運動の支柱大川周明と交流があった
 ☆井筒の思索はイスラム世界をベースにして
 *仏教、ヒンドウー教、儒教、朱子学からユダヤ教まで
 *縦横無尽の広がりを見せた
 *現代の思想家たちに大きな影響を与えた
 ☆井筒の集大成『意識と本質 精神的東洋を索めて』

⛳『意識と本質』の概要
 ☆著者は、壮大な哲学的営為を試みる
 ☆西洋哲学
 *一つの有機的統一体の自己展開として、全体を見通すことのできる
 ☆東洋哲学は西洋哲学と異なる
 ☆東洋の哲学の特徴
 *地域的な広がりが大きく、多くの民族・思想が入り組み入り乱れてる
 *複雑に錯綜しつつ並存する複数の哲学伝統
 *東洋の哲学を、「東洋哲学」と名付けた
 ☆井筒は、東洋哲学を有機的統一体にまとめ上げようとした
 *井筒は「共時的構造化」という手法をとる
 *時代も体系も異なるさまざまな哲学思想
 *一つの理念的平面に移し、空間的に配置しなおした
 *すべてを構造的に包み込む
 *一つの思想関連的空間を、人為的に創り出そうとした

⛳井筒が取り上げたのが「意識」と「本質」
 ☆言葉により「意識」され「本質」が存在するのか
 ☆言葉が脱け落ちれば、「本質」も脱け落ち「存在」だけが残るのか
 ☆言葉によつて分節されないものは「無」なのか

 ☆唯一絶対的な「本質」は「有る」のか
 ☆根源的な問いに基づき
 *東洋の各地域で生み出されてきた思想哲学を分類
 *その思索の関連性を位置付けようとした
 ☆「普遍」とは何か
 *言葉により、区分けされた「本質」等は、存在しないのか
 ☆飽くなき「普遍」へのアプローチを通じ
 *井筒は東洋哲学の全容に迫ろうとした
 *東洋哲学の磁場から世界に向けた新しい哲学を生み出すために
             (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『世界の古典』

『意識と本質』22(生きることを考える)
(ネットより画像引用)
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人はウイルスとは戦えない3

2020年11月02日 | コロナ
🌸人はウイルスとは戦えない3

⛳「ウイルスを殺す薬」現在はほとんどない
 ☆ウイルスをゼロにできる薬あると思う人あると思う
 *インフルエンザに、タミフル、リンンザ等の薬
 *新型コロナウイルスも薬が開発されれば駆逐できる
 ☆現在の抗インフルエンザ薬
 *ウイルスが増殖しているとき、その増殖を抑える薬である
 *ウルスを殺して(減らし)ているわけではない
 *最終的にウイルスを殺すのは、自分自身の免疫
 *感染初期、ウイルスが一気に増えていくときにしか効果ない
 ☆適切なタイミングで薬を服薬しても
 *発熱期間を1日短くする程度の効果しかない
 ☆ウイルス自体を殺す薬は、非常に少ない
 ☆エイズウイルスや肝炎ウイルスに効く薬は近年出てきた
 *その薬は半年飲み続ける、又は一生飲み続ける必要がある
 ☆細菌に対する薬、抗生剤には強力なものがある

⛳「ワクチンの歴史」が教えてくれること
 ☆強力に効いた「天然痘ワクチン」
 *天然痘は、20~50%の確率で死に至る病気
 *天然痘は、ワクチンの登場で「根絶」された
 ☆かなり効いたワクチン
 *ワクチンのおかげでほとんど見ることのなくなった感染症
 *麻疹、結核、ポリオ、狂犬病など
 ☆微妙なワクチン
 *患者数激減とまではいかないワクチン
 *インフルエンザフクチン
 *「根絶」には程遠く「激減」とも言えない
 *ワクチンを打ってもインフルエンザにかかる人がいる
 ☆新型コロナウイルスのワクチン
 *その効果は、蓋を開けてみなければわからない
 ☆ワクチン抗体の有効期間
 *BCGワクチンの様に抗体が何十年もつものもある
 *インフルエンザワクチンの様に抗体が数か月のものもある
                (敬称略)
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⛳出典、『日本の医療の不都合な真実』




人はウイルスとは戦えない3(ネットより画像引用)
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