慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本の聖域(感染研2)

2021年12月04日 | コロナ
🌸日本の聖域2(この国カネは人命より重い)

税金の無駄遣いで終わった緊急対策
 ☆体たらくの実行犯が感染研なら、主犯格は医療に関心がない安倍政権
 *専門性が高い感染症対策は、厚労省と感染研に丸投げされた
 *安倍官邸が無能な感染研の「最大の応援団」(厚労省関係者)となる
 ☆首相官邸で開催された対策本部の会合
 *総額152億円の緊急対策が決まったが、その内容は噴飯物だった
 *感染研には総額約14億円以上の経費が決定した
 *彼らにとっては、小躍りしたくなる額だった
 ☆感染研に14億円程度の予算で、診断法や治療薬が開発できない
 ☆メガファーマとは開発力が違いすぎる
 *ロシュの研究開発費は、約1兆3千6百億円
 ☆政府の予算措置は、焼け石に水
 *所詮やっているふりに過ぎず、税金をドブに捨てるようなもの
 ☆問題はそれだけではない、新型ウイルスが発生するたびに
 *わが国独自の検査や治療薬の開発にこだわれば
 *「検査ラグ」や「ドラッグラグ」が延々続く
 *言い換えれば、感染研の利権の固定化だ


感染研「日本版CDC」にはなり得ず
 ☆感染研の暴走をチェツクするのは厚労省の仕事だが、実態は反対だ
 ☆厚労省と感染研が一体となって暴走している
 ☆大坪寛子・厚労大臣官房審議官
 *男女の深い仲とされる和泉氏に前職で仕えた
 *この二人が安倍政権で日本の医療政策を仕切ったのだ
 ☆大坪は感染研との関係が深い
 *大坪は、慈恵会医科大学を卒業し、感染研村山分室を経て厚労省に入省
 ☆日本のパンデミック対策を仕切ってきた感染研岡部
 *慈恵医大、感染研では大坪の先輩で二人は「同志」だ
 *今回の新型コロナウイルスの対応でも、二人の協同作業は続いた
 *その象徴が緊急対策費の感染研への大盤振る舞いだ
 ☆こうした人間関係と利権の構図を、大手メディアが指摘しない
 ☆感染研の本務は研究で、国が直営でやる必要はない
 *厚労省の内部組織であることが、情報開示を阻み
 *医系技官との不適切な関係を増進させている
 ☆パンデミック対策で、国の司令塔が必要なことは言うまでもない
 *必要なのは感染研を一度解体し厚労省との関係を清算することだ
 ☆掛け声だけ「日本版CDC(米疾病予防管理センター)」と
 *米国の猿真似をしても、ベースの組織が感染研のままなら
 *予算肥大化で中身空っぽが続くだけ
 *新感染症の脅成から国民を守る存在にはなり得ない

感染研の問題は研究開発能力が低いこと
 ☆感染研は、安倍政権後もコロナ対策を主導した
 ☆菅政権では、岡部氏を内閣官房参与に任命した
 *軌道修正の機会を逸してしまった
 ☆感染研の問題は研究開発能力が低いこと
 *感染研の研究者が第一著者の論文は19報
 *東京大学(54報)、国立国際医療研究センター(29報)
 *感染研がこの体たらくなので、日本から発表される論文は少ない
 ☆コロナ問題で問われるのは、各国の研究開発力だ
 ☆感染研が仕切る限り、日本は二等国だ
 *PCR検査を実施できず、ワクチンを開発できない
 *変異株のスクリーニングも十分に実施できなかった真相である
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の聖域ザ・コロナ』











日本の聖域(感染研2)(ネットより画像引用)

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2 コメント

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Unknown (osa-michi2016)
2021-12-04 08:25:52
よく分かりました。国民が政府を信用しないようになりましたね。
返信する
御礼 (慶喜)
2021-12-05 06:22:44
osa-michi2016様

おはようございます。
コメントいつもありがとうございます。
色々なこと読んでいると、何故と思った矛盾点
成る程、その様な事だったのかと納得されられ
ますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
返信する

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