🌸世界史の謎3
☆第二次大戦後、ドイツと日本が復興出来た理由
⛳長男の嫁に付けられた厳しい条件
☆ドイツと日本が、戦後急速に国力を回復できた理由
*直系家族のなかの「知」のキーパーソン「長男の嫁」にある
*直系家族の長男と結婚する女性には厳しい条件が付けられる
*直系家族の長男は家を背負っています
☆ドイツと日本が、戦後急速に国力を回復できた理由
*直系家族のなかの「知」のキーパーソン「長男の嫁」にある
*直系家族の長男と結婚する女性には厳しい条件が付けられる
*直系家族の長男は家を背負っています
*親から引き継いだ財産を守らなくてはなりません
☆同居する複数の世代との人間関係があり、財政管理がある
*次の長男を再生産して、家系を連続させていかなければならない
☆伴侶となる女性には
*次の長男を再生産して、家系を連続させていかなければならない
☆伴侶となる女性には
*ビジネス・パートナーとしての手腕こそが求められる
⛳長男の嫁、夫との年齢差は接近しているほうがよい
☆結婚した段階では、独身の次男、三男、女の姉妹たちと同居する
☆結婚した段階では、独身の次男、三男、女の姉妹たちと同居する
*義姉となった人が自分たちより年下だったりすれば
*弟たち妹たちは軽く扱ってしまう
☆ 一家の主となる夫自身の威厳も下がる
*必然的に、結婚年齢は高い人が望まれる
⛳長男の嫁、夫とほぼ同等の知識持つのが必要
☆夫の役割の第一義は、直系家族の主としての威信を保つこと
☆夫の役割の第一義は、直系家族の主としての威信を保つこと
☆実務的な内政は妻が担う
*お金・食糧。家財の管理、家風の維持、家事、家業の手助け、
*いずれも、知力が不可欠の仕事
*人さばきが巧みでなければならない
☆以上を総合すれば、「インテリジェンス」が必要
*人さばきが巧みでなければならない
☆以上を総合すれば、「インテリジェンス」が必要
*直系家族社会では、女性の結婚年齢が高く、識字率も高い
☆長男の嫁、直系の連続性を考えるならば、「教育熱心」になる
⛳文部科学省軽視で進む日本の教育「改悪」
☆ドイツや日本のような直系家族国家
☆長男の嫁、直系の連続性を考えるならば、「教育熱心」になる
⛳文部科学省軽視で進む日本の教育「改悪」
☆ドイツや日本のような直系家族国家
*ゼロからの出発だったにもかかわらず
*経済振興力、復興力を持っていたのも
*知的地力がベースとなっているから
☆日本は、教育熱心だけが発展の支えだった直系家族の国
☆日本は、教育熱心だけが発展の支えだった直系家族の国
*経済格差の広がりゆえに格差のついた階級では
*教育投資が不可能になりつつある
☆国家が文科省を軽視していたツケがたまっている
*文科省に二級の役人しかいなく、教育改革はうまく行かない
*改革は常に改悪となる
☆日本は、直系家族であることを正しく認識して
*日本の国力を支え、経済でなく教育であるのを認識するのが必要
(敬称略)
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⛳出典、『読み解く世界史の深層』
「直系家族」「長男の嫁」「戦後の復興」
(『読み解く世界史の深層』記事他より画像引用)
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