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大喝(新中選挙区制を導入せよ)

2021年02月03日 | 政治
🌸固定票持つ政党への配慮排し新人に門戸を開け

 ☆今こそ3人区の新中選挙区制を進めるときだ
 ☆現国会議員では、導入は不可能だ
 ☆反対を認めないと決めた第三者による提案で断行すべきだ

⛳25年前に導入された改正公職選挙法や政党助成法の問題点
 ☆今年10月までには総選挙が必ずある
 ☆小選挙区制の功罪を論じた新聞は少ない
 ☆政治改革4法、功よりも罪のほうが大きいが当時のメディアの報道
 *4法賛成派を改革派、反対派を守旧派と決めつけた
 ☆最後は、当時の細川首相と河野自民党総裁の会談で決着した

⛳大喝子は提案する
 ☆小選挙区制を廃し、1区3人の新中選挙区制の導入
 ☆当時の小選挙区制のメリットと言われた点
 *2大政党に収斂し、政権交代が容易になり政治に緊張がもたらす
 *政治資金を巡る腐敗もなくなる
 ☆その後の経過は破綻の連続
 *死票を無くするという比例代表制も落選候補の救済
 ☆小選挙区制のマイナス点
 *東京都の場合、一部で都議会議員よりも狭い選挙区で競う
 (天下国家より地元の利害に振り回される)
 *意欲ある新人への門戸が閉ざされる
 (公募でも、自民党の場合、学歴や中央省庁出身で選ばれる)

⛳小選挙区制のマイナスの最たるもの
 ☆固定票を持つ公明党=創価学会に、日本の政治が振り回されている
 ☆国民の生命と財産を守る国防問題
 *政権は公明党の顔色を窺わなければならない
 *敵基地先制攻撃を巡る議論が停滞しているのも公明党への配慮から
 ☆広島3区に公明党が候補者を擁立した
 *自民県連が反対している(岸田文雄氏の地盤)
 *創価学会は全国の岸田派議員へ
 *「学会票は他所へ回すぞ」と電話しているという
 *学会票が野党ヘ回れば自民党議員の大半は落選する
 ☆立憲も共産党票が欲しくて選挙協力に走ろうとしている
 ☆小選挙区制の弊害はかくの如きだ
 ☆今こそ3人区の新中選挙区制の導入実施すべきである
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS2月号」


大喝(新中選挙区制を導入せよ)
(THEMIS2月号より画像引用)

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