🌸一体化する世界の時代のあらすじ
☆アジアの香辛料求め欧州諸国が大西洋へ
☆一体化する時代の幕開け
*ヨーロッパ、中東、インド、中国地域が1つに繋がる
☆ヨーロッパ諸国が植民地獲得争いや貿易を盛んに行う
☆ヨーロッパ世界、主権国家体制を成立させる
☆王が国の絶対者として君臨する体制
*フェリペ2世、エリザベス1世、ルイ14世が誕生する
🌸大航海時代(1)(一体化する世界の歴史)
⛳陸がだめなら、海から行けばよい
☆ヨーロッパでは食文化が多彩になり、アジアの香辛料の需要が拡大する
☆中東では、ヨーロッパ諸国の“宿敵"オスマン帝国が成長していた
☆中東では、ヨーロッパ諸国の“宿敵"オスマン帝国が成長していた
☆それ故、世界が一体化する大航海時代が始まる
⛳「東回り航路」を開いたポルトガル
☆ポルトガル、アフリカを南から回り込む航路でインドを目指す
⛳「東回り航路」を開いたポルトガル
☆ポルトガル、アフリカを南から回り込む航路でインドを目指す
☆「航海王子」エンリケが、アフリカ西岸に探検隊を派遣する
*バルトロメウ=ディアスがアフリカ南端の喜望峰に到達
*バルトロメウ=ディアスがアフリカ南端の喜望峰に到達
*インドまでの中間点の航路を拓く
☆ヴァスコ=ダ=ガマがインドのカリカットに到達
*お目当ての香辛料をヨーロッパに持ち帰る
⛳アメリカ大陸は偶然発見された
☆スペイン女王イサベルに画期的なプレゼンをした人物がいた
⛳アメリカ大陸は偶然発見された
☆スペイン女王イサベルに画期的なプレゼンをした人物がいた
*イタリアのジェノヴァ出身の探検家・コロンブス
☆コロンプスは、大西洋横断に挑む
*2か月以上も陸地が見えない不安な航海をした
*現在のバハマにあるサンサルバドル島に到達する
*現在のバハマにあるサンサルバドル島に到達する
☆コロンブス自身生涯、新大陸を「インド」と思い込む
⛳コロンブスに続く航海者たち
☆「コロンブスが陸地を見つけた!」のは世界に衝撃を与えた
*空前の西回リブームが起きる
☆カボットが現在のカナダに到達する
☆ポルトガルのカプラルが、偶然にもブラジルに漂着
*ポルトガル領であることを宣言した
☆イタリアのアメリゴ=ヴェスプッチ
☆イタリアのアメリゴ=ヴェスプッチ
*南米の海岸線をたどり、南まで陸地が続いていることに気づく
*彼は「新大陸」として、新大陸は彼の名前をとる”アメリカ”とした
(敬称略)
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⛳出典、『世界史の教科書』
大航海時代(1)(一体化する世界の歴史)
(『世界史の教科書』記事より画像引用)
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