🌸日本は、特別な国であるべし(2)
⛳君臣関係をないがしろにする「不敬」
☆教育勅語は、三つの部分からなっている
☆教育勅語は、三つの部分からなっている
①我が皇祖宗(天皇の祖先)
*天皇の祖先は深く厚く徳をたてた
②我が臣民
*過去の臣民たちは、忠に励み、孝を尽くした
③天皇の祖先たちも、過去の臣民たちも、心をひとつにし
*いつの時代も立派な振る舞いをしてきた
*いつの時代も立派な振る舞いをしてきた
*これぞ、日本の国柄のもっともすばらしい部分である
☆教育では、この3点を根本に据えなければならないとした
☆「国体」は、天皇を中心にいただく日本独自の国のありかたをさす
☆国体の意味を、戦後日本人にわかりやすくしようとするあまり
*君臣の別をないがしろにしてしまっている
*「臣民」が「国民」と訳されているし
*「臣民」が「国民」と訳されているし
*「皇祖皇宗」は「私たちの祖先」と訳されている
*臣民の祖先と区別がついていない
☆教育勅語の根底にある君臣関係を破壊している
*戦前ならば、不敬罪に問われていたかも
⛳国体あってこその孝行
☆『大御心 明治天皇御製教育勅語謹解』12徳にまとめられている
①孝行:子は親に孝養をつくしましょう
➁友愛;兄弟・姉妹は仲よくしましょう
③夫婦ノ和 :夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
④朋友ノ信:友だちはお互いに信じ合ってつき合いましょう
⑤謙遜:自分の言動をつつしみましょう
⑥博愛:広くすべての人に愛の手をさしのべましょう
⑦修学習業:勉学にはげみ職業を身につけましょう
⑧智能啓発:智徳を養い才能を伸ばしましょう
⑨徳器成就:人格の向上につとめましょう
⑩公益世務:広く世の人々や社会の為になる仕事にはげみましょう
⑪遵法:法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう
⑫勇:正しい勇気をもってお国のために真心をつくしましょう
☆教育勅語の普遍性を訴えようとしている点で共通している
⛳国体あってこその孝行
☆『大御心 明治天皇御製教育勅語謹解』12徳にまとめられている
①孝行:子は親に孝養をつくしましょう
➁友愛;兄弟・姉妹は仲よくしましょう
③夫婦ノ和 :夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
④朋友ノ信:友だちはお互いに信じ合ってつき合いましょう
⑤謙遜:自分の言動をつつしみましょう
⑥博愛:広くすべての人に愛の手をさしのべましょう
⑦修学習業:勉学にはげみ職業を身につけましょう
⑧智能啓発:智徳を養い才能を伸ばしましょう
⑨徳器成就:人格の向上につとめましょう
⑩公益世務:広く世の人々や社会の為になる仕事にはげみましょう
⑪遵法:法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう
⑫勇:正しい勇気をもってお国のために真心をつくしましょう
☆教育勅語の普遍性を訴えようとしている点で共通している
*この種の冊子でしばしば無視されているのが
*重要な末尾「以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし」の部分
(天地とともにきわまりない、皇室の運命を助けたてまつれ)
(天地とともにきわまりない、皇室の運命を助けたてまつれ)
☆結局、孝行も友愛等もたどりつくところは国体の擁護なのだ
*皇室の運命を抜きにして、孝行や友愛を論じても意味がない
*国体あってこその孝行であり、友愛であるが、教育勅語の世界観だった
⛳「以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし」の部分の戦前の文部省解釈
☆最後の箇所で、我が皇祖皇宗の遺訓に以上述べたのは
⛳「以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし」の部分の戦前の文部省解釈
☆最後の箇所で、我が皇祖皇宗の遺訓に以上述べたのは
*皇祖皇宗のお遺しになった道であり
*時間・空間を超えて普遍的なものである
*祖皇宗の子孫である朕(明治天皇)も
*臣民も、大事に守っていかなければならない
☆教育勅語は、戦後イデオロギー的な対立の題材にもなってきた
☆教育勅語は、戦後イデオロギー的な対立の題材にもなってきた
(敬称略)
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⛳出典、『「戦前」の正体』
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「国体」「大御心」「不敬」
(ネットより画像引用)
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