🌸中内功氏(大店法・個性主義の教育)
⛳ダイエー出店へ大店法の制約
☆消費者に支持され、バイイング・パワーをテコにして発展したダイエー
*周囲の小売店が立ち行かなくなることになる
☆小売店は束になって政治を動かし成立した「大店法」
*大型スーパーが進出する際には地元の商工会議所と協議する
*商店街のオーケーが出て、進出することができるとした
☆ダイエーの熊本進出をめぐっての大騒動
*商店街の人たちが進出反対同盟を作りダイエーと交渉しようする
*ダイエーにとっての救世主が現われる
*地元住民が「ダイエー進出で便利になる」と署名活動を始めた
*消費者団体が「進出を認めろ」とデモ行進までした
☆地元商店街も消費者パワーには勝てず
☆地元商店街も消費者パワーには勝てず
*しぶしぶ承知し、店の床面積は三分の一で妥協した
⛳あの反対運動は何だったのか
☆スーパーマーケットが来なくなった駅前商店街
☆スーパーマーケットが来なくなった駅前商店街
*次々に閉店してシャッター通り化してしまった
*反対運動が衰退を招くという皮肉な結果になった
☆一部の小売店は大型スーパーの近くに店を構える
☆一部の小売店は大型スーパーの近くに店を構える
*スーパーの客をターゲットにした「コバンザメ商法」
☆ほとんどの駅前商店街はシャッターをおろしてしまった
☆ダイエーは相変わらず駅前に店舗を作ろうとした
☆ほとんどの駅前商店街はシャッターをおろしてしまった
☆ダイエーは相変わらず駅前に店舗を作ろうとした
*駅前にまさる立地はないとの成功体験にしがみつき続けた
☆イオングループのオカダヤのスーパーチェーン
*ジャスコ、イオンと名前を変える
*ダイエーの駅前店と違って、オカダヤは郊外に店舗をだした
*ダイエーの駅前店と違って、オカダヤは郊外に店舗をだした
*オカダヤが作ったのは、単に大規模なスーパーでない
*ショッピングセンターで、 レジャーセンターで娯楽の殿堂だった
☆中内さんは時代を読み誤った
*安売りは、日本がまだ貧しい時にはそれが最適の道だった
☆中内さんは時代を読み誤った
*安売りは、日本がまだ貧しい時にはそれが最適の道だった
*みんなが豊かになってゆとりが出てくると
*買い物自体も楽しくなければいけなくなった
*ダイエーは、時代に取り残されていく
⛳中内さんの教育への情熱
⛳中内さんの教育への情熱
☆中曽根内閣のもと、臨時教育審議会というのが設置される
*中内さんも有識者の一人として呼ばれた
☆教育界には「文部省対日教組」という対立があった
☆教育界には「文部省対日教組」という対立があった
*日教組が主張したのが教育の自由化
*先生たちに自由な教え方をさせるー新自由主義の考え方
☆中内さんは「個性主義」ということを訴える
☆中内さんは「個性主義」ということを訴える
*型にはまった教育はやめよう
*もっと子どもの個性を大切にしてやろう
*あんな無謀な戦争をしてしまったのは
*あんな無謀な戦争をしてしまったのは
*検定教科書を使った画一的な教育のせいだ
☆彼がキーワードとして訴えた教育「個性主義」
(敬称略)
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本の戦後を知るための12名』より
中内功氏(大店法・個性主義の教育)
(ネットより画像引用)
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