慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大喝(政府は、少子化解消へ全力を挙げろ)

2022年07月03日 | 政治
🌸大喝(政府は、少子化解消へ全力を挙げろ)

 ☆もうご託宣はいらない、具体策を実行するときだ

厚生労働省は令和3年の人口動態統計
 ☆昨年生まれた子どもは約81万人(6年連続で過去最少を更新)
 ☆メディアは一斉に少子化が加速したと報じた
 *理由は、経済事情などで若い世代の婚姻が減少したからだと指摘
 *国民は、わが国が急速に少子高齢化に向かっていることを実感している
 ☆岸田首相・政治家には「国難」状況への危機感が感じられない
 *参院選の真っ只中なのに、具体策の提示がない
 ☆幼保一元化すら政治家はできなかった
 *文部科学省と厚労省が既得権を主張して譲らなかったのが理由
 ☆岸田首相、家庭庁法成立させたが
 *同庁に少子化解消への実行力など期待できるわけがない
 *首相は、同庁の関連予算を倍増するともいったが信用はできない
 ☆首相は、先の国会でも
 *国会議員の旧文書通信交通滞在費の使途明記すら合意できず
 *名称変更でお茶を濁している始末だった

米テスラCEOマスク氏ツイッターに投稿した
 ☆「日本はいずれ消滅する」とツイッターに投稿した
 ☆彼は、アメリカ、フランス、ドイツなどの先進国で
 ☆出生率が上昇しているのを見て日本に警鐘を鳴らした

政府は見解を発表
 ☆1人の女性が生涯に産む子どもの推定人数1、30と低下した
 ☆政府は「希望出生率」を1,8にしたいと表明している
 ☆若い世代の婚姻減少に加え、
 *出産期の女性人口が減少していることもあり達成は遠い
 ☆松野官房長官や自民党少子化対策調査会会長ら表明した
 *日本の重大危機だ
 *最優先で取り組むべきだなどと
 ☆ご託宣はいらない
 *こども家庭庁の発足を待つまでもなく
 *岸田首相らは、直ちに具体策を実行に移すときだ

菅政権で不妊治療の保険適用が決まった
 ☆岸田政権フランスなどに倣い
 *出産費用の無料化や産体中の女性への所得保障などを実行するときだ
 ☆若い世代が安心して出産、育児、育休、職場復帰できるように
 ☆もう「待つたなし」の時期だ
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』


大喝(政府は、少子化解消へ全力を挙げろ)
『THEMIS7月号』記事より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 禁断の中国史(まえがき) | トップ |  「家族」という日本の病(1) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事