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慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界史のウソと真実の名作3(モーセ、テル、モナ・リザ)

2019年10月23日 | 歴史
世界史のウソと真実の名作3

 ☆モーセの奇跡は誰でも起こせる
 ☆ウィリアム・テル伝説はスイス以外にも存在していた
 ☆謎の微笑み『モナ・リザ』のモデルは誰

モーセの奇跡は誰でも起こせる
 ☆『旧約聖書』には「出エジプト記」として
 *エジプトで奴隷になって苦しむイスラエル人を、モーセが導いて助ける場面
 *エジプト軍から逃れるため、モーセが海に向かって手をさしのべる
 *突然、海は二つに割れて、真ん中に道があらわれた
 *イスラエル人たちは、安心して海を渡ることができた
 *追ってきたエジプト軍が海を渡ろうとすると、海の道は突然消える
 *エジプト軍は海に飲まれてしまう
 *モーセたちは、無事にエジプトを脱出することができた物語
 ☆伝説だと思っている人が多い
 ☆この奇跡は、本当の出来事のようだ
 *現代では、じつに簡単に起こすことができる
 *モーセは、風や満ち潮を計算し、もつとも水位が低い時間を正確に読みとる
 *湿地帯のなかでも乾いていて歩きやすいところを渡ったと思われる
 *追っ手のエジプト軍は、重装備の戦車に乗っていた
 *湿地帯のなかで身動きがとれなくなった
 *そのうち、満ち潮になり、海のもくずと消えた
 ☆モーセの地質学の知識は、その後も役立つ
 *湧き水の場所を探し当てている
 *モーセは、その場所に地震があったことを知っていた
 *地震で、湧水が起き上がるのをモーセは知っていた
ウィリアム・テル伝説はスイス以外にも存在していた
 ☆スイスを支配していた、ハプスブルク家の代官ゲスラー
 *スイスの中央公園へ、ポールを立てて自分の帽子をかけ、これに敬礼するように強制した
 *弓の名手であるスイス人のウィリアム・テルは敬礼をしなかった
 *腹を立てたゲスラーは、テルを逮捕し、罰を受けさせることにした
 *その罰とは、テルの子供の頭上にリンゴを乗せ、それを射させるもの
 ☆テルは、見事に射抜いてスイス人の気概を見せた
 *これをきつかけにスイスでは独立の気運が高まったとされている
 ☆有名なこの伝説
 *ハプスブルク家の支配に苦しんだスイス人権力に屈しないテルの態度
 *独立運動の精神を象徴するものとして愛されてきた
 ☆テルは架空の人物だ
 ☆世界に目を向けると、テルのような物語は、スイス独自のものではない
 *同じような伝説が世界のいくつかの場所で存在している
 ☆テルの物語が世界中に知られるようになったのは、戯曲や歌劇に仕立てられたか
謎の微笑み『モナ・リザ』のモデルは誰
 ☆レオナルド・ダ・ヴインチは、イタリアのルネサンス期を代表する人物
 *ダビンチは、画家、彫刻家、建築家、科学者
 ☆画家としてのダ・ヴィンチの作品の『モナ・リザ』
 ☆『モナ・リザ』のモデルはいったい誰なのだろうか
 ☆有力な説は、フィレンツェの裕福な商人ジョコンダ氏の妻
 *愁いを含んだ微笑みは、子供を亡くした母の深い悲しみだった
 *娘を思うジョコンダ夫人の思いが傑作を生んだ
 *ダ・ヴインチの母性への憧れは強い
 ☆『モナ・リザ』のモデル
 *ミラノ公妃イザベラ・ダラゴーナがモデルだという説
 *フイレンツエ大公ジュリアーノ・デ・メディチの寵妾説
 ☆珍説ともいえるのが、ダ・ヴインチの自画像説
 *ダ・ヴィンチが女性嫌いで、モデルにも女性を使わないとの理由より
 ☆他にもモデル候補はいるが、どれも確固たる証拠はない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』








世界史のウソと真実の名作3(モーセ、テル、モナ・リザ)
(ネットより画像引用)




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関電経営トップと「関西検察OB」

2019年10月23日 | 犯罪
関電経営トップと「関西検察OB」
 
関電の「不適切だが違法ではない」との考え方
 ☆社長は、今回の問題「不適切だが違法ではない」と強調した
 ☆森山氏や吉田開発との関係
 *法令や社内規則のどの規定に違反するか明確ではない
 ☆原発を運営する事業者にとっての「社会的要請」との関係より
 *容認できるものではなかった
関電幹部「違法ではない」と言い切れるのはなぜか
 ☆自分達の行為が、「司法判断」や「第三者委員会の判断」より
 *「犯罪」「法令違反」とされないという見通しがあるからだろう
 ☆関電の取引先事業者の関係者より
 *金銭を受領の事実が明らかになっている
 *通常であれば、何らかの形で違法の判断を受けるので
 *刑事事件で逮捕・起訴される可能性を認識するはず
 ☆関電の経営幹部の態度
 *自分の行為が、違法とされるリスクを認識しているようには思えない
 ☆罰則が、現在も法的に有効なものであることに疑いはない
 *適用の可否をギリギリまで判断する必要がある
 *真相解明のための捜査に速やかに着手するのが、検察官として当然の責務
 ☆関電の高浜原発関連の工事発注における競争制限行為に関連
 ☆公取委と連携して独禁法違反による摘発を行うことを検討する余地もある
「大阪地検特捜部」に、その動きは全く見られない
 ☆関電幹部の姿勢は、そのことを見通しているようにも思える
 ☆その見通しの背景にあるのは
 *関電を中心とする関西経済界と関西検察OBとの「深い関係」なのでは
 ☆調査委員会委員長が「(元大阪地検検事正)小林敬弁護士」なのか?
 ☆関電の内部事情に精通した人物によるとみられる「内部告発文書」によれば、
 *「コンプライアンス委員会が隠蔽のための作戦会議と化している」とのこと
 ☆小林氏は、大阪地検検事正として、村木事件の証拠品のFDデータの改ざん問題について、
 *当時の大坪特捜部長らから、「過失によるデータ改変」と報告された
 *何の措置もとらなかったことの責任を問われ、減給の懲戒処分を受けて辞任した人物
 ☆関西電力が真相を解明し、問題の本質に迫ることができる第三者委員会が設置できるか
 *極めて重要な局面だ

土肥 孝治氏

 ☆弁護士、元検事総長
 *俗にいう「赤レンガ組」に対して、吉永祐介同様に「現場派」
 ☆「関西検察のドン」とされ、関西電力監査役を務めていていた
 ☆関電の幹部が、解放同盟福井県連書記長から多額の金品を受け取っていた問題
 ☆監査役が取締役会に報告していなかったことが2019年に発覚
 ☆日本監査役協会会長の岡田譲治は「おかしいと思う」と対応に疑問を呈した

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、YAHOOニュース、郷原信郎代表弁護士「郷原総合コンプライアンス法律事務所」 
「虎ノ門ニュース」WIKIPEDIA




関電経営トップと「関西検察OB」
(YAHOOニュース、ネットより画像引用)


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『マネロン天国・日本』が丸裸にされる日

2019年10月23日 | 国際情勢
対北朝鮮・要人対応・仮想通貨などで日本の金融機関は穴だらけ

三菱UFJにもマネロン疑惑が
 ☆金融活動作業部会(FATF)
 *世界各国の資金洗浄(マネロン)対策をモニタリングしている国際組織
 ☆FATF第4次対日審査が、3週間にわたり実施される予定
 ☆審査対象となる金融機関は明らかにされていない
 *大手銀行、証券会社、地方銀行、保険会社など20社程度が想定されている
 ☆FATFの審査は、マネロンやテロ資金の各国の対策を審査するものだ
 *日本は、FATFの審査で過去芳しい評価を得ていない
 *前回の審査では本人確認の項目等、最低の評価を受けた
 ☆14年にFATFは声明で、日本を名指しで対応を迫る事態に発展
 *「ハイリスク・非協力国」とされる「グレー・リスト」入りしかねない状況だった
 ☆FATFの勧告を踏まえ、金融庁は北朝鮮への資金送金を封じ込めに動いた過去がある
 *経営破綻した足利銀行のケースは象徴的な事案
 ☆米ニューヨークタイムズが報道した
 *17年、三菱UFJが北朝鮮のマネロンについて米検察当局の調査を受けていた
仮想通貨交換業者も対象に
 ☆マネロン審査を控えた、今回の金融庁のモニタリングは厳格を極めた
 *今回の審査では、法制度の整備状況だけでない
 *制度の「運用状況」や「有効性」が審査対象になっている
 ☆FATFが求める対策
 *金融機関の現場で講じられているかについても審査が行われる
 ☆今回から暗号資産(彼想通貨)の交換業者も対象に加わる
 ☆北朝鮮と暗号資産の関係が、日本の重要課題となっている
金融先進国でも不合格が続出
 ☆日本はFATFの第4次審査をパスできるか
 ☆第4次審査を受けた国の結果は惨愴たるもの
 *主要国で合格、イタリア、スペイン、ポルトガルなど
 *主要国で不合格、米国、スイス、カナダ、オーストラリア、シンガポールなど
 ☆今回の対日審査の結果は、2020年夏に公表される予定だ
 *東京五輪・パラリンピックが開催され、外国人観光客が多数来日する最中
 *マネロン対策に不備があるということになれば、世界中から批判されることは確実
 ☆審査をパスしても
 *日本がフオローアップなしの非監視対象国に格上げされる可能性は低い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


『マネロン天国・日本』が丸裸にされる日
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)



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世界史のウソと真実の名作2(ダーウィン・聖書の暗号・ノアの方舟)

2019年10月22日 | 有名人
世界史のウソと真実の名作2

ダーウィンの『種の起源』は盗用だった
 ☆動物や植物の進化の過程に、新しい見解を示したのがダーウィン
 *『種の起源』は、自然科学に大きな一歩を刻んだ
 ☆ダーウインの進化論そのものが盗用だという疑惑がある
 *研究が深まるにつれ、それは真実味を帯びてくる
 ☆ダーウインが『種の起源』を発表する以前
 *『種の起源』のような考えを持っていた人物がいた
 *ダーウインの知人で、イギリスの植物学者アルフレツド・ラッセル・ウオレス
 ☆ダーウインは、自然淘汰のメカニズムのひとつを、ウォレスの原稿を盗用したとも
 ☆学者の世界では、最初に発表した人物が後世に名を残す
 *しかし、進化論の提唱者はダーウィンになった
 ☆ダーウインの所有していた資料の科学雑誌
 *そこからも盗用の可能性もある
 ☆ダーウインの学説は、これらの理論の組み合わせで構築されたのではないか
聖書の恐るべき預言、「スキツプ・コード」でここまで解明
 ☆聖書の言葉は、神の預言である
 *預言とは、神から受けた言葉を意味する
 *『旧約聖書』には人間が生きていくうえで、救いとなる言葉が集められている
 ☆聖書のなかには、神の言葉なので、人間が理解できない言葉もあるはず
 *聖書には暗号が隠されていると噂されるようになった
 *暗号を解くために、さまざまな手法が用いられてきた
 ☆研究が進むにつれて、驚くべきことが分かってきた
 *特殊な法則を用いて規則的に聖書から文字を拾い出していく
 *神からの新しい預言が出てくる
 *法則は「スキップ・コード」と呼ばれ、広く浸透している
 ☆聖書から出てきた暗号には
 *「ヒトラー、悪人、殺戮者」「ケネディ大統領、死ぬ、ダラス」と続くものなどがある
 *シエイクスピアの作品は、戯曲であることを示唆する言葉もある
 ☆聖書は、日本に関してて、原爆投下にも触れている
 ☆「スキップ・コード」には反論も多い
 *解読者の好きなように解釈することが可能だから
旧約聖書の「ノアの方舟」は実際の出来事だった
 ☆生活の乱れた人間に愛想を尽かした神は、大洪水を起こす
 *神は、この世から人間を滅ぼそうと考えた
 *神の教えを守って正しい行ないをしていたノアだけは、助けてやることにした
 *神はノアに大洪水が起こることを教えた
 *方舟をつくり、家族や動物たちを乗せるように指示を出す
 *神の言どおりに豪雨が降る
 *大洪水が起こり、方舟に乗ったノアたちは助かった
 ☆旧約聖書に出てくる「ノアの方舟」の話
 ☆「ノアの方舟」が、実際に起こったとする史料が出てきた
 *楔形文字で書かれた『ギルガメシュ叙事詩』
 *主人公のギルガメシュは、不死を求めて旅に出る
 *そこで出会ったウトナピシユティムが経験した出来事
 *「ノアの方舟」にそっくり
 *洪水を伝える記述には、旧約聖書と似通った部分が多い
 ☆実際の出来事が伝説化し、旧約聖書にまとめられた可能性は否定できない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』






世界史のウソと真実の名作2(ダーウィン・聖書の暗号・ノアの方舟)
(『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』記事より画像引用)



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『花粉症薬などは薬局で買え』が生活を直撃

2019年10月22日 | 健康
健保連と医師会対立のなかで保険適用薬価の大幅見直し

 ☆湿布薬、風邪薬、一部漢方にも及び消費者にも大影響
 ☆健保連では、湿布代や花粉症治療薬などを保険適用外にした場合の検討
 *約2千億円の医療保険財政の削減が可能になるとの試算を発表した
 ☆日本医師会では「患者の受診抑制になりかねない」と強く反発
 ☆現状では、消費者は、同じ効能であれば安い方の選択をするのが当然
 *処方料等考慮しても、処方箋で薬剤得るほうが、患者にとり一般的に割安

生活習慣病の疾患こそ対象に
 ☆健康保険組合連合会(健保連)の衝撃の提言
 *薬局やドラッグストアで買える花粉症薬等の薬は医療保険の対象から除外すべき
 *その場合、全額自己負担となる
 *保健適応の場合、実際の価格の30%以下の自己負担で済む
 *一部の花粉症薬剤等「市販品」購入に一本化すべきとの提言
 ☆医薬品全てが、OTC薬として販売できるわけではない
 *安全性や「自分自身で服薬を判断できるか?」との視点から決められている
 *厚生労働省の会議で、医療用からOTC薬に「スイッチできるか」を検討
 *認められれば店頭に並ぶ
 *スイッチしたからといって、医療用がなくならない
 ☆患者には、二つの選択肢がある
 *医療機関で医療用を処方してもらう
 *コンビニやドラッグストアでOTC薬を直接買う
栄養補給目的のビタミン剤も
 ☆OTC薬の出ている医療用医薬品を「保険から外す」との議論
 ☆政府の内外で古くから賛否の応酬があるテーマとなっている
 ☆保険外しを強く主張してきたのは財務省
 *予算削減の一策として政府・与党内で議論が繰り返されている
 *風邪薬や湿布薬、 一部の漢方薬などを照準に検討が重ねられてきた
 ☆製薬業界や日本医師会などの医療関係団体が毎回反発し、はね除けてきた
 *12年「単なる栄養補給目的」のビタミン剤の処方を保険から除外
 *14年「うがい薬単剤の処方」
 *16年湿布薬について「1処方70枚制限」のルールを導入
 *政治的な調整のなかで”折衷案”を採用した
 *保険除外と言い切るには至らず、薬剤費の削減効果は限定的
 ☆17年には、保湿剤「ヒルドイド」が美容目的で使われている問題が浮上
 *処方制限の議論になった
 *アトピーやがん患者ら利用者の反発もあり実施していない
すでに実施した英仏を見ると
 ☆日本経済新聞より
 *制度の似た英国とフランスでも保険を使えるかを調べた結果
 *40%が、日本より利用が制限されている
 ☆英国には高価な薬が効かない場合
 *当の製薬会社が費用を肩代わりする成功報酬のシステムもある
 ☆日本でもアステラス製薬など大手4社が欧米での新薬販売で
 *薬が効いたときだけに支払ってもらう仕組みの導入を目指して検討を始めた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


『花粉症薬などは薬局で買え』で生活直撃
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)


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中国企業データー大全2(ネット)

2019年10月22日 | 中国との問題
新勢力がBATを猛追

 ☆BATとは、中国のインターネット業界を代表する3企業
 *百度(バイドゥ)、阿里巴巴(アリババ)、騰訊(テンセント)
 *3社の頭文字を取ってBATと称される
 ☆米中摩擦で中国の景気後退は、ネット業界には当てはまらないかもしれない
 ☆8月中旬に発表されたアリババグループと騰訊(テンセント)の決算
 *中国企業への悲観的な見方を一蹴するほどの好調ぶり
 ☆苦戦が目立ったのは検索エンジン最大手の百度(バイドウ)

バイドゥを抜く新興勢力
 ☆バイドゥに代わる新勢力の筆頭格
 *ECの巨頭京東商城(JD.COM)
☆驚異的な成長EC3位の排多多(ピンドウドドウド)
 ☆美団点評(メイトウテン)も発祥は共同購入サイト
 *現在の主力はスマホアプリによる出前サービス
 *中国版ウーバーイーツとして高成長を続けている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊東洋経済』






新勢力がBATを猛追
(『週刊東洋経済』記事より画像引用)


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徳川慶喜(一橋慶喜)の生涯

2019年10月21日 | 歴史
徳川慶喜の77年の生涯・評価

 ☆徳川慶喜は、江戸の水戸藩邸にて生誕
 ☆水戸では、過激な「尊皇攘夷」運動が展開されていた
 *筆頭、藤田東湖の影響を受けたのが、慶喜の父・徳川斉昭
 ☆徳川慶喜、昔は「敵前逃亡なんてとんでもない柔弱なヤツだ!」と悪評高かった
 ☆徳川慶喜、最近は「慶喜が降参したから江戸が火の海にならなくて済んだ」
 *再評価する動きもある

徳川慶喜、阿部正弘の口添えで11才で、一橋家を継ぐ
 ☆慶喜は、父・斉昭の方針に従い、江戸ではなく水戸で教育された
 ☆慶喜は、当時から優れた人物だとして知られていた
 *「家康の再来」とも称された
 ☆慶喜は、一橋家を相続した
 *一橋家とは、将軍候補を輩出する御三卿の一つ
14代将軍継嗣問題(一橋派vs南紀派の争い)
 ☆12代将軍・徳川家慶が亡くなる
 *跡を継いだのが病弱だった13代将軍・徳川家定(島津家・篤姫が嫁いだ)
 *急務となったのが次の14代将軍の候補者選定
 (子供が出来なく、跡継ぎがない家定に代わり、誰を次の将軍するのか)
 ☆「将軍継嗣問題」で候補に推されたのが
 *一橋慶喜
 (一橋派、支持者は、徳川斉昭&阿部正弘&島津斉彬)
 *徳川慶福(紀州藩主)
 (南紀派支持者は、井伊直弼&本寿院)
 ☆南紀派が勝利する
徳川慶喜の一橋派は負けた理由
 ☆阿部正弘と島津斉彬が相次いで亡くなって、一橋派勢力を失う
 ☆紀州派支持の大老となった、井伊直弼に押し切られてしまった
 ☆この政治争いから、政治的弾圧事件が「安政の大獄」
徳川慶喜親分・辰五郎を引き連れ京都へ
 ☆慶喜、将軍後見職となり、再び勢いを取り戻す
 ☆朝廷との交渉を務め、外国嫌いで知られる孝明天皇にも会う
 ☆慶喜は、側室の芳とその父を率いて上洛する
 *江戸の人気火消し・新門辰五郎一派)
徳川慶喜第15代将軍に、道はイバラ
 ☆第14代将軍・家茂が死亡して、徳川宗家が相続することになる
 ☆徳川慶喜第15代将軍となるが、その道はイバラそのもの
 *第二次長州征伐では、薩摩の協力を得られず
 *長州征伐、中止になって幕府の権威が落ちる
 (薩摩は、裏で長州と手を繋いでいた(薩長同盟))
 ☆朝廷では、外国嫌いで中々話の進まない孝明天皇が崩御され、明治天皇が即位
 *若き天皇を盛り立てて新たな政権樹立の機運で盛り上がる
倒幕問題に関して、徳川慶喜でも、劇的な反撃手段打てず
 ☆京都の二条城で大政奉還を行い、形式的には江戸幕府が終わる
 *慶喜は「朝廷に権力を返しても、泣きついてくるに違いない」と踏んでいた
 *15歳で即位した明治天皇や公家たちがまともに政治をできるわけがない
 ☆朝廷で権力を持っていたお偉いさんは皆親幕府派
 *明治維新の中核になった岩倉具視達は、位としては下のほう
 *朝廷への影響力がほとんどなかった
 ☆慶喜は、岩倉や倒幕派もなんとかして追い払おうと画策する
討幕派はクーデターを行う
 ☆徳川家を政治から追いやるべく動き始める
 ☆王政復古の大号令を発して「もう徳川家の席ねーから!」と宣言
 ☆薩摩藩が旧幕府軍を挑発して武力衝突に持ち込む
 ☆薩長軍が「錦の御旗」=天皇に認められた証を掲げた
 ☆薩長軍=官軍、旧幕府軍=朝敵という構図を作った
 *この事件が【鳥羽・伏見の戦い】
 *慶喜も本当に朝敵になってしまった
 *兵を置いてとっとと江戸へ逃げた
 ☆これがその後の慶喜の評判を大きく落とす
徳川慶喜逃げて逃げて最後は国会議員
 ☆朝廷からは正式に「慶喜は朝敵」という命令が下る
 *慶喜も政治への関与を諦めざるを得ず
 *徳川家当主の座も譲り渡して謹慎中のまま隠居生活に入る
 *徳川家縁の地・駿府(静岡)で静かに過ごす
 ☆維新のほとぼりも冷めた明治三十年
 *東京・巣鴨に移り、貴族院議員として再び政治に関わる
 ☆岩倉や西郷など、維新の中心となっていた人物は軒並みこの世を去った
 *静岡でも野心を見せずにいたことが良かったのでしょう
 ☆徳川将軍としては最も長生きされた方で、77歳で死亡した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、ブログ『武将ジャパン』


徳川慶喜(一橋慶喜)の生涯
(ブログ『武将ジャパン』記事より画像引用)


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香港・台湾・米 激しい反作用

2019年10月21日 | 中国との問題
習政権「力の政策」袋小路に

 ☆中国の習近平政権の特徴
 *一言で表すとすれば、「力」だ
 ☆圧倒的なチャイナマネーと強大な軍事力を世界に見せつける
 *身勝手な主張を押し通そうとする
 ☆国内では異論を容赦なく弾圧する
 ☆路線修正できない国内事情
 *粛清が怖くて誰も声を上げない
 ☆習政権の「力の政策」
 *成算のない袋小路に入り込んだかに見える

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『読売新聞』編集委員杉山氏


習政権「力の政策」袋小路に
(読売新聞記事より画像引用)







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世界史のウソと真実の名作1(トロイ戦争・最後の晩餐・三顧の礼)

2019年10月20日 | 歴史
名作がなげかける、世界史のウソと真実の物語

 ☆トロイ戦争は、作り話だった
 ☆ダ・ヴインチの「最後の晩餐」に、マグダタのマリアが描かれている
 ☆「三顧の礼」は、諸葛孔明が行なっていた

トロイ戦争は、作り話だった
 ☆トロイ遺跡は、トロイ戦争の物語の舞台とされる
 ☆トロイ戦争とは、
 *トロイの王子が、ギリシアの都市国家スパルタの王妃を連れ去った
 *怒ったスパルタ王がギリシアの英雄を集めて、トロイに攻め込んだ戦い
 *戦争は10年にも及んだが、ギリシア軍は巨大な木馬を残して撤退した
 *トロイ軍は勝利を確信した
 *ギリシア軍が残した木馬は貢ぎものだと思って城内に引き入れた
 *深夜に、木馬内に隠れていたギリシア兵が外に出て、門の鍵を内側から開けた
 *ギリシア軍が城内に人り、トロイを陥落させた
 ☆ドイツ人のシュリーマンが実際にトロイ遺跡を発見する
 *トロイ戦争は伝説でなく歴史上の出来事だと証明された
 *「ホメロスのトロイ」遺跡は、シユリーマンが断定した遺跡よりも上の地層にある
 ☆どこまでが史実で、どこからが創作か、はっきりしていない
 ☆トロイの木馬の存在
 *トロイ遺跡でも巨大な木馬の存在を示すものは発見されていない
 ☆トロイ戦争は架空の出来事とするほうが、つじつまが合ってしまう
ダ・ヴインチの「最後の晩餐」に、マグダタのマリアが描かれている
 ☆ルネサンス期に活躍し、「万能の天才」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴインチ
 ☆謎に包まれた作品を数多く残している
 *特にミステリアスなのは、ミラノの教会に残る壁画『最後の晩餐』
 *イエスの言葉に、使徒たちはさまざまな反応を示している
 *向かってイエスの左横に座っている人物
 *眠っているようなポーズをとっている
 ☆イエスが重大発言をしているときに眠っているのも不可解
 *顔も体つきもどこか女性的で、一二使徒は全員男性で、女性はいない
 *一二使徒のひとりであるヨハネだといわれている
 ☆一説には「マグダラのマリア」ではないかとされている
 *マグダラのマリアとは、イエスに従った女性
 *イエスが復活したときに最初に立ち会ったひとり
 *この人物がマグダラのマリアとすれば、使徒の人数が足りなくなる
 ☆ヨハネは、眠るように描かれることが多い
 *イエスの横にいるのはヨハネの可能性が高い
 ☆ダ・ヴィンチはヨハネをこんなに女性的に描いたのだろうか
「三顧の礼」は、諸葛孔明が行なっていた
 ☆『三国志』は、よく知られたエピソード
 *諸葛孔明を軍師として迎えるために、劉備が3度も家を訪ねて出仕を要請した話
 *劉備だが、大望をはたすためには、評判の高い孔明の力を必要としたのである
 ☆1勢力の長が、実績のない若者の家を訪ねるのは異例である
 *三度も訪れたとなると、当時の中国に限らず日本社会でも考えられないこと
 *劉備は47歳、孔明は27歳で、長幼の序を考えただけでも不自然
 ☆勢力拡大に悩む劉備に孔明を推薦したのは、側近の徐庶である
 ☆『魏略』に、その経緯が書かれている
 *劉備が孔明の家を訪ねるより前に、孔明が劉備の陣中を訪たと記録されている
 *孔明は自分を売り込みに行ったのだ
 ☆後世の人が、先人の偉人さを強調するため、脚色を加えた事実と誤認される
 *どこの国でもあることだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』






世界史のウソと真実の物語1(トロイ戦争・最後の晩餐・三顧の礼)
(ネットより画像引用)





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膨張中国がもたらす不安6(中国の20代エリート見解)

2019年10月20日 | 韓国・中国
米中逆転から働き方まで、20代エリートに聞いてみた  

 ☆先行世代とは価値観がまるで違う
 ☆20代の若者の本音を直撃
 *回答者には北京大学など現地有名校の卒業者が目立つ

30年後 中国は断トツの経済大国になっている
 ☆20代の世代の多くは、中国が経済規模で米国を抜いていると思っている
 ☆中国20代の世代の意識
 *中国の経済規模は、科学技術が発展し自然環境もよくなっている
 *国民の質も高まり、経済はさらに 発展するが、格差は広がる
 *中国の将来 に対する強気の姿勢をにじませる
 *経済成長の継続自体には楽観的な 意見が大半
 ☆格差の拡大や高 齢化に伴う財政の逼迫を懸念する意見も
 ☆調和、友愛、繁栄、 経済等、中国社会の矛盾が深刻化する
起業したい20代が最多
 ☆中国の大学生が、卒業後に進みたい道
 *「外資系企業」と並ん で「起業」がトップ
 *3位は「海 外留学」だった
 *人気だった公務員や国有企業社員などは不人気
 ☆起業熱が盛んだか
 *若者の間では、労働観は確実に変化している
 *端的に示すのが、「996問題」( 朝9時から夜9時まで週6日間働く)
 *長時間労働が常態化した職場が糾弾されている
「996」に非難殺到
 ☆大手企業の経営者も矢面に立たされている
 ☆中国EC最大手のアリババグループの創業者もやり玉に挙げられた
 ☆「996」への反発が示す
 *彼らは「右肩上がりの時代の終わり」を実感している
 *中国経済の高成長が終 わった現在
 *ボスの言うままに働いても、報われるとは限らない
 *クールな労働観と起業熱の併存は、その事を示している
中国の経済に対する若者の多数派の見解
 ☆「米国に代わる超大国になる」との楽観路線
 ☆「現在の日本のようになる」という答えも複数あった
 *高齢化と少子化で、日本のような低成長の国にな っている見方
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出典、『週刊東洋経済』






膨張中国がもたらす不安6(中国の20代エリート見解)
(『週刊東洋経済』記事より画像引用)

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バーチャル旅行「ぎおん畑中」

2019年10月20日 | 観光
「ぎおん畑中」

 ☆祇園界隈から徒歩ですぐの場所に位置する
 ☆伝統的な和室のお部屋、禅庭園を見渡す広々とした大浴場を提供
 ☆舞妓の京舞鑑賞や京都ツアーを手配している

ぎおん畑中の女将
 ☆華やかな京都・祇園の地で約60年以上、人々を癒し、魅了している名旅館「ぎおん畑中」
 ☆観光地の中心にありながら、山の中にいるような静けさを感じさせる
 ☆まさに”市中の山居”に出会える宿です
 ☆「ぎおん畑中」の若女将・畑中帆さん大活躍です
「祇園畑中」京都の中心でしっぽり伝統と静けさを楽しむ料亭旅館
 ☆ここほど場所、食べ物、歴史、そしてサービスがそろったところは知りません
 ☆60年以上の歴史を持ち、長年京都を代表してきた料亭旅館
 ☆なにより完成度の高い料理が提供され、大きな満足感を得られます
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出典、『ネットより』










バーチャル旅行「ぎおん畑中」
(ネットより画像引用)

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英雄の知られざる最期6(ポル・ポト・ルートヴィヒ2世)

2019年10月19日 | 歴史上の人物
英雄の知られざる最期6

 ☆自国民を大虐殺したカンボジア政権の指導者、ポル・ポトの死因
 ☆バイエルン王国、国王ルートヴィヒ2世は、「黄昏王」「狂王」の異名を持つ

自国民を大虐殺したカンボジア政権の指導者、ポル・ポトの死因
 ☆第2次世界大戦後に独立したカンボジアは、フランス領インドシナ連邦の構成国であった
 ☆カンボジアで起こった内戦は、カンボジアが鎖国主義で情報が制限されていた
 *知りえるのは、自国民を殺し続けたことだ
 ☆ポル・ボトの率いる反乱軍が、政権を倒して実権をにぎる
 *ボル・ポト派は、革命軍ではあった
 *主義主張を公に示すことが少なかった
 ☆カレボジアの情報は、国を捨てたカンボジア難民の口から語られた
 *ポル・ボトの残酷さが世界に知られるようになった
 ☆ベトナム軍の後押しで、ヘン・サムリン政権がポル・ボト派を倒す
 ☆ボル・ポトは,ジャングル戦で、10年近く抵抗する
 *ボル・ポトは、タイ国境近くまで政府軍に追いつめられた
 *逮捕も近といわれていたが、心臓発作に倒れて死亡したと発表された
 ☆死因が正しいのかどうか、いまも諸説分かれている
 *逮捕が近いことを覚悟して、ポル・ポトが自ら死を選んだとの説
 *彼が、真実を語ることを恐れた何者かが暗殺したとの説
 ☆遺体を写した写真からは、死の真相をうかがい知ることはできない
バイエルン王国、国王ルートヴィヒ2世は、「黄昏王」「狂王」の異名を持つ
 ☆ルートヴィヒニ世は、政治よりも歌劇などの芸術や城の建設に熱中した
 ☆道楽が国家財政を圧迫し、臣下たちから「精神異常」を理由に退位を迫られたれた
 ☆ルートヴィヒ2世は、退位に応じないため、王と臣下の対立が続いた
 ☆王は居城のベルク城に近いシュタインベルク湖で、遺体となって発見された
 *彼の治療にあたっていた精神科医の遺体も見つかった
 ☆ルートヴィヒニ世に関して、自殺・暗殺説の憶測が流れた
 ☆臣下たちに退位を迫られていたのを苦に自殺した
 *王が逃亡を企てて失敗したともささやかれていた
 *水泳が得意だったとされ、不慮の事故死とは考えにくい
 *遺体を検死した結果、精神科医は王に殺害された可能性が高いとされた
 *ルートヴィヒ2世は精神科医を殺害したあとに、自ら溺れ死んだとする説
 ☆王は精神を病んではおらず正気だったのでは
 *味方だった精神科医を殺害する
 *自分の進退がきわまったことを悟ったことが動機と考えられる行為
 ☆ルートヴイヒニ世を「狂王」としたのは臣下たち
 *王を自殺に追い込んだ、
 ☆王は、彼らの陰謀によって殺されたとはいえる
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』




英雄の知られざる最期6(ポル・ポト・ルートヴィヒ2世)
(ネットより画像引用)


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膨張中国がもたらす不安5(中国の持久戦に焦るトランプ)

2019年10月19日 | 中国との問題
フアーウエイから関税応酬まで米中貿易摩擦の3つポイント

 ☆ダッチロールを続ける米中貿易交渉
 ☆トランプ米大統領保護主義的な貿易政策の推進を掲げて当選した
 *日本や中国からの鉄鋼とアルミに対して追加関税を発動した
 *中国が、豚肉など米国からの輸入品への追加関税で報復した
 *「貿易戦争」の火ぶたが切られた
 ☆トランプ政権は中国の対米黒字を減らすことを名目で
 *中国製品に対して制裁関税を発動した
 *中国側との報復関税の応酬が続いた
 ☆第三弾として、トランプ大統領税率を10%→25%にとツイッターで発表
 ☆トランプ大統領は、第4弾の制裁を打ち出した
 ☆米中交渉の今後を占う3つのポイントを検証する

通貨戦争は本当?
 ☆米国の第4弾制裁発動後に人民元レートは急落
 *市場参加者が防衛ラインと見なしてきた1ドル=7元を超えた
 *意図的な元安誘導だとして、米国は中国を為替操作国に認定した
 ☆米国の為替操作国の認定要件
  ①巨額の対米貿易黒字
  ②大幅な経常収支黒字
  ③為替市場での持続的かつ一方的な介入
 *為替操作認定には、すべてを満たすことが必要
 *中国の場合は①にしか該当していない
 ☆中国が元安を容認した要因
 *米国の利下げ開始で資本流出リスクが下がつたからだ
 ☆IMF(国際通貨基金)
 *人民元レートはフアンダメンタルズに沿つた水準にあるとしている
米国の第5弾制裁はあるか?
 ☆第4弾までに、米国側は中国からの輸入品すべてを制裁関税の対象にしている
 *これ以上の品目拡大は難しい
 *中国側も対抗とした品目拡大は同様難しい
 ☆消費者向け商品が多く、税率引き上げは米国内での消費を直撃する
 ☆中国側への打撃の大きさという要素も考えれば
 *ハイテク分野で取引規制などを拡大するほうが効果的だ
 ☆華為技術など中国のハイテク企業の米企業との取引から排除措置
 *安全保障上の措置
 *現在の段階では、建前上は貿易不均衡の是正とは別の話
ハイテク戦争は?
 ☆米国の国防授権法に基づいて米企業との取引を禁じられる中国の大手5社
 (中国の大手5社の製品を使う外国政府や企業・団体も同様)
 ☆ファーウェイは同法が米憲法に違反するとして連邦地裁に提訴した
 ☆米商務省は、米民間企業とフアーウェイなどとの取引を禁じる規制を導入している
 *10月の閣僚級協議再開に向け、米国側も歩み寄りの姿勢を見せている
 *米大統領選挙に向け、成果を出したいトランプ大統領の焦りが出ている
選挙がない中国側は交渉を引き延ばすほうが自国に有利とみている
 ☆中国側は制裁関税の完全撤廃を求めている
 *そこまでは米国側も譲歩しにくい
 ☆何らかの合意が成立するにしても
 *範囲は限定的になるのでは
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『週刊東洋経済』






膨張中国がもたらす不安5(中国の持久戦に焦るトランプ)
(『週刊東洋経済』記事より画像引用)

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バーチャル旅行(橋杭岩、潮岬)

2019年10月19日 | 観光
橋杭岩、潮岬

橋杭岩(はしぐいいわ)
 ☆和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群
 *約40の岩が南西一列に、850M位連続してそそり立っている
 *直線上に岩が立ち並ぶ姿
 *橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれている
 *干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができる
 ☆橋杭岩
 *1,500万年前の火成活動で、泥岩層の間に流紋岩が貫入したもの
 ☆宝永地震と橋杭岩の関係
 *岩のそそり立つところからかなり遠くにまで転がっているものもある
 *岩は宝永地震で起こった大きな津波で転がったのではないか
潮岬(しおのみさき)
 ☆和歌山県東牟婁郡串本町に属する太平洋(フィリピン海)に面する岬
 ☆本州最南端(紀伊半島や和歌山県の最南端)
 ☆熊野地方を代表する観光地
 ☆日本でも有数の台風銀座
 *台風の位置を示す指標にされることが多い
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出典、『WIKIPEDIA』








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英雄の知られざる最期5(ナボレオンの子孫・チンギス・ハーン・カール大帝)

2019年10月18日 | 歴史上の人物
英雄の知られざる最期5

 ☆ドイツで発見された謎の青年はナボレオンの子孫
 ☆チンギス・ハーンの墓はどこにあるのか
 ☆カール大帝の分けられた遺骨の行方

ドイツで発見された謎の青年はナボレオンの子孫
 ☆ドイツ南部にあらわした、カスパルと名乗る青年
 *生誕から死まで一貫して謎に包まれている
 *持っていたのは、手紙二通だけで言葉が理解できず
 *自分の名を「カスパル・ハウザー」と名乗る以外は話すことができなかった
 ☆ナポレオン一族でないかと推測された
 ☆保護された施設で言葉を教えられ、少しずつ彼は過去を語り出した
 *内容は、手紙そのままで、幽閉に近い暮らしぶりだった
 *謎めいた境遇だったために、彼の出自を調査する
 ☆身元追求も思わぬ展開を見せる
 *有力な説とされたのが、カスパルが王家の血をいているというもの
 *前バーデン大公の王子ではないかと推測された
 *死んだとされていた王子、権力争いのために幽閉されていた
 ☆彼は、正体不明の人物に呼び出されて刺殺されてしまう
 *カスパルと王族の関係をほのめかし暗殺を思わせる、短いメモが残された
チンギス・ハーンの墓はどこにあるのか
 ☆チンギス・ハーンは広大なモンゴル帝国を築き上げた人物
 ☆チンギス・ハーンの死因が不明で、不可解なのが、墓の所在
 ☆チンギス・ハーンは自分が誕生した生地に葬られた説
 *民族の聖地ブルハン・ハルドウン山に葬られた
 *チンギス・ハーンの生誕地が確定しない
 ☆多くの調査隊がハーンの墓を求めて調査に人っている
 *有力な手がかりは見つかっていない
 *モンゴル西部で、ハーンの霊を祀る廟が発見された
 *さらなる調査により、今後墓が発見される可能性も期待できる
カール大帝の分けられた遺骨の行方
 ☆9世紀のフランク王国カロリング朝、ビピン3世を継いだカール大帝
 *王国の領土を、ビザンツ帝国を意識し拡大した
 ☆栄光の帝国ローマの正統な後継者カール大帝
 *フランク王国であることを示すための工夫が随所に凝らされている
 *カール大帝の死後、遺骨を分けたとされている
 *遺骨の移動は、カール大帝を後世の皇帝たちが敬愛していたため行われた
 ☆13世紀半ば帝位にあつたフリードリヒ1世の思いがもっとも熱かった
 *ローマ法王に、カール大帝を神聖ローマ帝国の守護聖人の列に加えるよう願い出る
 *願いは聞き入れられ、以後アーヘンはヨーロッパにおける聖地となる
 ☆遺骨がどこにあるのかは関係なくアーヘンそのものが、カール大帝の遺物となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』




英雄の知られざる最期5(ナボレオンの子孫・チンギス・ハーン・カール大帝)
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