最初に告白しますが、私はパソコンのことが分かっていないのです。このブログも思い通りに作成することが出来ずただいま勉強中、いや正確に言えば友達に勉強してもらって彼から手ほどきを受けようとしているのです。
今回の韓国旅行だけではないのですが、紹介したい情報はあっても思い通りのブログが作れないのです。しかし、勉強が進むまで待ってはいられないので、とにかく少しずつでも紹介することにします。断片的なものになるでしょうがご容赦ください。
これは韓国南部プサン市のナクトンガン河口に最近作られた、ナクトンガン河口エコセンターの観察室です。広い観察室の南側には大きな遊水地があり、カモなどの水鳥を観察することが出来ます。
ナクドンガン河口は韓国でも、いやおそらく東アジアでも有数の渡り鳥飛来地で、特に冬鳥シーズンには多くの鳥を見ることが出来ます。と言いたいのですが河口はあまりにも広大で、フラットなのでその多くの鳥を観察するは案外難しいのです。その面で言えば河口にこのような施設が出来、人工の(?)の遊水地とは言え、高い目線から観察することが出来るのはバーダーにとって大変うれしいことなのです。
もちろんこの施設は遊水池を観察するためだけに作られているのではありません。展示室には野鳥をはじめ魚など水中動物から葦原の生きものなど、河口の自然を立体的に理解できるよう造られているように感じました。
韓国ではいまこのような施設がほかにも作られています。その施設、その箱物は日本のものよりはるかに大きいのですが、ソフト面ではこれからで、私たちが訪ねると助言を求められることが多いのです。
バードウォッチングの面で言えば韓国はこれからの国、間違いなく発展途上国です。日本からも多くのバーダーが訪れ、交流を深めて切磋琢磨することが出来るよう願っています。
今回の韓国旅行だけではないのですが、紹介したい情報はあっても思い通りのブログが作れないのです。しかし、勉強が進むまで待ってはいられないので、とにかく少しずつでも紹介することにします。断片的なものになるでしょうがご容赦ください。
これは韓国南部プサン市のナクトンガン河口に最近作られた、ナクトンガン河口エコセンターの観察室です。広い観察室の南側には大きな遊水地があり、カモなどの水鳥を観察することが出来ます。
ナクドンガン河口は韓国でも、いやおそらく東アジアでも有数の渡り鳥飛来地で、特に冬鳥シーズンには多くの鳥を見ることが出来ます。と言いたいのですが河口はあまりにも広大で、フラットなのでその多くの鳥を観察するは案外難しいのです。その面で言えば河口にこのような施設が出来、人工の(?)の遊水地とは言え、高い目線から観察することが出来るのはバーダーにとって大変うれしいことなのです。
もちろんこの施設は遊水池を観察するためだけに作られているのではありません。展示室には野鳥をはじめ魚など水中動物から葦原の生きものなど、河口の自然を立体的に理解できるよう造られているように感じました。
韓国ではいまこのような施設がほかにも作られています。その施設、その箱物は日本のものよりはるかに大きいのですが、ソフト面ではこれからで、私たちが訪ねると助言を求められることが多いのです。
バードウォッチングの面で言えば韓国はこれからの国、間違いなく発展途上国です。日本からも多くのバーダーが訪れ、交流を深めて切磋琢磨することが出来るよう願っています。