韓国慶尚南道昌寧郡にある韓国最大の自然湿地ウポ沼にも行きました。
早朝のウポ沼に通じる道のそばではダルマエナガの群れに出会いました。
ウポ沼湿原は牛浦、木浦、砂旨浦、チョクチボル、以上4つの総称で広さ854ha,貯水面積は231.4haの低層湿原です。1998年3月2日にはラムサール条約に登録されています。
私の訪れた10月中旬は冬鳥も揃っていなくて鳥は少なかったですが、それでも仔細に見ればカモの仲間などはかなり入っていたようです。何しろ広いのですから相当数入らないと鳥が目立つことはないのでしょうか?
当然のことですが湿地内は車両通行禁止ですから安心して自然観察できます。このウポ沼のことは1回のブログでは紹介できないので随時紹介させて頂くつもりです。ご期待下さい。
このウポ沼は日本ではほとんど知られていないように感じています。このウポ沼をはじめ慶尚南道にはチュナム(注南)貯水池など優れた探鳥地があります。日本からも近いところなので、多くの人に訪ねて頂きたいと考えています。
早朝のウポ沼に通じる道のそばではダルマエナガの群れに出会いました。
ウポ沼湿原は牛浦、木浦、砂旨浦、チョクチボル、以上4つの総称で広さ854ha,貯水面積は231.4haの低層湿原です。1998年3月2日にはラムサール条約に登録されています。
私の訪れた10月中旬は冬鳥も揃っていなくて鳥は少なかったですが、それでも仔細に見ればカモの仲間などはかなり入っていたようです。何しろ広いのですから相当数入らないと鳥が目立つことはないのでしょうか?
当然のことですが湿地内は車両通行禁止ですから安心して自然観察できます。このウポ沼のことは1回のブログでは紹介できないので随時紹介させて頂くつもりです。ご期待下さい。
このウポ沼は日本ではほとんど知られていないように感じています。このウポ沼をはじめ慶尚南道にはチュナム(注南)貯水池など優れた探鳥地があります。日本からも近いところなので、多くの人に訪ねて頂きたいと考えています。