タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

秋の観察地

2007年11月28日 | タカの渡り観察
峠路や キクイタダキの 声しげし (タカ長)



 すっかり秋の装いを済ませた観察地の裏山を歩いてきました。いまだにツグミを見ていないタカ長ですが、キクイタダキだけは何度も見ました。今日も松の枝先を忙しそうに動き回っていました。同行者は頭の上もバッチリ見たようですが、私は残念ですがしっかりと確認できませんでした。それにしても冬鳥の少ない裏山です。



遠くに白く見えているのは月です。ゴミで汚れているのではありません。



 わが社のドル箱、通称Aピークも秋の装いを済ませました。この観察地では無理でしょうが、紅葉の上のハイタカ属かノスリのタカ柱を見たいのですが、いまだに遭遇することが出来ません。

 

 観察地の前も今朝は静かでした。ミヤマホオジロなど普通に見られるところですが、今朝は小鳥さんも朝寝坊したのでしょうか?