延々とバトルが続きました、、、、、
B山方面から出てきたハチクマを追っていたらハヤブサが現れてモビングを始めました。その2羽を追っていたらもう一組のハチクマとハヤブサが現れて4羽が延々とバトルを続けました。ハチクマが逃げればハヤブサが追い、ハヤブサが逃げればハチクマが追い、、、、、。ハチクマは2羽とも幼鳥。
そこでタカ長とトビ吉おじさんの勝手な想像です。今年生まれの幼鳥どうし、お互い初めて会って興味津々、じゃれあいながら延々とバトルを続けたのだろう、と言うことにしました。
家に帰ってハチクマ・ママに叱られた幼鳥たち、ふてくされて裏山を飛びまわったがすぐに疲れて木の上で休む羽目になりました。
それが事実かどうかはもちろん分かりませんが、半日の間に私たちの目の届くところの木の上で3回もハチクマが止まるのを見たのは初めてのことです。
トビ吉おじさんのエネルギー消費の試算を待つまでもなく「あれでは疲れるよなぁ」
今日の結果
9月7日 曇りのち晴れ
観察者 トビ吉 タカ長 タカカノ カンヌシ キョージュ コリ吉 他
観察時間 8:00-16:00
ハチクマ 7
今日も今季最高です。この時期に三日連続でゼロが続かないのも初記録です。
出足快調、この調子では今季は5000羽をオーバー? いくらなんでもそれはないかぁ。
今日の差し入れ
このところタカ長観察地には差し入れが続いています。今日はこのブルーベリー。
「これを食べたら目が良くなるから」と言って自宅でとれたものを持ってきて下さいました。
そのブルーベリーをサクラの木につるして、適当に口に入れながら観察しました。そのために今季最高が出た??
午後になって居つきを含めてほとんどでなくなりました。
「もう飛んでいないのかなぁ」
「いや、ひょっとしたらあの青空の上を『もっとブルーベリーを食べないとワシは見えないぞぉ』と言いながら飛んでいるのではない」
今日の野鳥
写真: キム・ソンヒョン
タカ長はブルーベリーを食べ過ぎてこの写真を出した、と思わないでくださいよ。いくらなんでもこの鳥くらい分かりますよ。これは「マツダ様」
写真: キム・ソンヒョン
この翼の形がMの字に見えるのでわが観察地では地元企業に敬意を表して「マツダ様」と呼んでいます。
このマツダ様、タカ長観察地ばかりでなく日本では普通に見られる鳥ですが、韓国では一部のところしか見ることは出来ません。珍鳥とまでは言いませんが、韓国で案外目に付かないのがトビとカラスです。
2006年9月、タカ長は韓国のホンド(紅島)で観光遊覧船に乗っているとき、頭の上をハチクマとともに西に渡っていくトビを見ました。この渡りが隣のフクサンド(黒山島)からホンドへの渡りなのか、韓国本土から中国への長距離の渡りなのか、確認する術はありませんが、韓国の海上でトビの渡りを見た人は多くないはずです。
タカ長のチョッとした自慢ですが、その程度のことしか自慢のタネを持たないタカ長ということでしょうか(トホホ)
B山方面から出てきたハチクマを追っていたらハヤブサが現れてモビングを始めました。その2羽を追っていたらもう一組のハチクマとハヤブサが現れて4羽が延々とバトルを続けました。ハチクマが逃げればハヤブサが追い、ハヤブサが逃げればハチクマが追い、、、、、。ハチクマは2羽とも幼鳥。
そこでタカ長とトビ吉おじさんの勝手な想像です。今年生まれの幼鳥どうし、お互い初めて会って興味津々、じゃれあいながら延々とバトルを続けたのだろう、と言うことにしました。
家に帰ってハチクマ・ママに叱られた幼鳥たち、ふてくされて裏山を飛びまわったがすぐに疲れて木の上で休む羽目になりました。
それが事実かどうかはもちろん分かりませんが、半日の間に私たちの目の届くところの木の上で3回もハチクマが止まるのを見たのは初めてのことです。
トビ吉おじさんのエネルギー消費の試算を待つまでもなく「あれでは疲れるよなぁ」
今日の結果
9月7日 曇りのち晴れ
観察者 トビ吉 タカ長 タカカノ カンヌシ キョージュ コリ吉 他
観察時間 8:00-16:00
ハチクマ 7
今日も今季最高です。この時期に三日連続でゼロが続かないのも初記録です。
出足快調、この調子では今季は5000羽をオーバー? いくらなんでもそれはないかぁ。
今日の差し入れ
このところタカ長観察地には差し入れが続いています。今日はこのブルーベリー。
「これを食べたら目が良くなるから」と言って自宅でとれたものを持ってきて下さいました。
そのブルーベリーをサクラの木につるして、適当に口に入れながら観察しました。そのために今季最高が出た??
午後になって居つきを含めてほとんどでなくなりました。
「もう飛んでいないのかなぁ」
「いや、ひょっとしたらあの青空の上を『もっとブルーベリーを食べないとワシは見えないぞぉ』と言いながら飛んでいるのではない」
今日の野鳥
写真: キム・ソンヒョン
タカ長はブルーベリーを食べ過ぎてこの写真を出した、と思わないでくださいよ。いくらなんでもこの鳥くらい分かりますよ。これは「マツダ様」
写真: キム・ソンヒョン
この翼の形がMの字に見えるのでわが観察地では地元企業に敬意を表して「マツダ様」と呼んでいます。
このマツダ様、タカ長観察地ばかりでなく日本では普通に見られる鳥ですが、韓国では一部のところしか見ることは出来ません。珍鳥とまでは言いませんが、韓国で案外目に付かないのがトビとカラスです。
2006年9月、タカ長は韓国のホンド(紅島)で観光遊覧船に乗っているとき、頭の上をハチクマとともに西に渡っていくトビを見ました。この渡りが隣のフクサンド(黒山島)からホンドへの渡りなのか、韓国本土から中国への長距離の渡りなのか、確認する術はありませんが、韓国の海上でトビの渡りを見た人は多くないはずです。
タカ長のチョッとした自慢ですが、その程度のことしか自慢のタネを持たないタカ長ということでしょうか(トホホ)