タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

団地の作品展

2012年11月25日 | 日々雑感
 この一週間、団地の集会所で行われていた作品展が終わりました。このイベントも恒例になり、今年で6回目になります。

      

 この作品展、言ってみれば団地の美術展のようなものですが、その作品はジャンルを問わず、審査もなく、団地のお住まいの人たちの作品をお願いして出してもらっています。自薦の作品ばかりですが、なかなかのレベルで、タカ長の下手な写真など展示する場がない感じで、いまだに出展していません。

 この作品などなかなかのものだと思いますが、この作品を出した人は定年退職してから習われたそうです。広島県の竹原市は竹で有名なところで、わざわざそこまで通って習われたようです。

    

 絵もあれば陶芸、手芸、書道、写真などの作品が展示されていて、今日も多くの人が鑑賞に訪れました。タカカノたちがこのイベントの世話役で、この時間は作品展をおえて反省会と称する打ち上げ会をしています。

      

      

 もし、タカ長が出すとすれば写真くらいですが、来年は北海道に長期滞在する希望もあるので、その機会を利用して、チョッとはそれらしい作品をつくり、来年こそは展示してみたいと考えているところです。