地方紙を購読していないタカ長のもとに、仲間からこのような紙面が送られてきました。
中央アルプスでの韓国人登山者の遭難事故を伝える紙面です。
TVでも報道されているので、この遭難事故のことは承知していますが、、、、
色々な事情があったのでしょうが、外国まで出かけていっての遭難事故、犠牲になられた人のご冥福を心からお祈りします。
タカ長が読んでいる全国紙で見る限り、この遭難事故の続報は少ないと言うか、、、、タカ長は読んでいないのですが、、、、
この事故の背景に、日本とは違う韓国の登山文化の違いがあるような気がしているのです。
と言っても、タカ長が韓国の山に登ったのは数座だけ、韓国の登山文化を云々するだけの経験を持っているわけではないので、以下はタカ長の単なる独断、、、、と言うことになりそうです。
日本人にも人気のある月出山の稜線です。タカ長も登ったことがあるので、あらためてそのときの写真を見て、、、
韓国人登山者が写っていないかと、その姿を探してみたのですが、、、、
このように、どこに写っているかわからないような、点景としての登山者は写っていても、それ以上の画像は見つけることが出来ませんでした。
そのようなことをしたのは、タカ長の独断かも知りませんが、韓国では軽装で登る登山者が多いように感じているからです。もうひとつ感じているのは、韓国人登山者は総じて日本人より早く歩くと言うことです。
韓国の最高峰、済州島のハルラ山に向かう登山者の列です。このように大勢の登山者がやってきたら道を譲るだけ、タカ長たちはとてもこの流れには乗れません。
韓国の最高峰に登るのですからそれなりの支度をしているようで、この画像を見る限り軽装の登山者が多いとは思いませんが、、、、、
雨が降ってきたので山小屋に避難してみると、、、、
この記事にも見えるような、ポンチョと言うか、ビニールシートと言うか、この程度の雨具で高山に登る人は多いように感じています。
高山と言っても韓国には本当の意味の高山はなくて、最高峰がハルラ山の1950m。その意味では高山に慣れていないと言えそうです。タカ長に言わせると、1950mの山に登る場合でも、この雨具はどうかと思いますが、、、、、
もし、その意識のまま3000m級の山に登ったとしたら、天気が荒れた場合は対応できなくなっても仕方ありません。
プサン広域市のクムジョン(金井)山の遊歩道を歩く登山者です。タカ長が初めてここを歩いたときは、これほど整備された道はなかったようですが、、、、、
その山に行くために地下鉄に乗ったら、登山靴を履いただけで、手には何も持っていない、登山者なのか何か分からない人を見つけて、おかしいなぁ、、、、と思ったのですが、、、、、
現地に行くと簡単な食事はもとよりマッコリーを売っている店(?)もあったりして、あの人は登山者だったのだと納得したものです。このクムジョン山は韓国百名山に数えられているとは言っても市街地のそばにある801mの山ですから、登山靴だけで行っても山登りが出来るのです。
そのようなことを見ているので、韓国の登山者は総じて軽装だと感じているのですが、、、、、、、
もちろんそれもタカ長の独断かも分かりません。
しかし、このような経験から、韓国には韓国の、日本には日本の登山文化があると感じているのです。
その、日本とは違う韓国の登山文化を、韓国の山よりはるかに高い日本の山に持ち込んだことが、今回の遭難事故の背景にあったと言ったら間違いなのでしょうか?
中央アルプスでの韓国人登山者の遭難事故を伝える紙面です。
TVでも報道されているので、この遭難事故のことは承知していますが、、、、
色々な事情があったのでしょうが、外国まで出かけていっての遭難事故、犠牲になられた人のご冥福を心からお祈りします。
タカ長が読んでいる全国紙で見る限り、この遭難事故の続報は少ないと言うか、、、、タカ長は読んでいないのですが、、、、
この事故の背景に、日本とは違う韓国の登山文化の違いがあるような気がしているのです。
と言っても、タカ長が韓国の山に登ったのは数座だけ、韓国の登山文化を云々するだけの経験を持っているわけではないので、以下はタカ長の単なる独断、、、、と言うことになりそうです。
日本人にも人気のある月出山の稜線です。タカ長も登ったことがあるので、あらためてそのときの写真を見て、、、
韓国人登山者が写っていないかと、その姿を探してみたのですが、、、、
このように、どこに写っているかわからないような、点景としての登山者は写っていても、それ以上の画像は見つけることが出来ませんでした。
そのようなことをしたのは、タカ長の独断かも知りませんが、韓国では軽装で登る登山者が多いように感じているからです。もうひとつ感じているのは、韓国人登山者は総じて日本人より早く歩くと言うことです。
韓国の最高峰、済州島のハルラ山に向かう登山者の列です。このように大勢の登山者がやってきたら道を譲るだけ、タカ長たちはとてもこの流れには乗れません。
韓国の最高峰に登るのですからそれなりの支度をしているようで、この画像を見る限り軽装の登山者が多いとは思いませんが、、、、、
雨が降ってきたので山小屋に避難してみると、、、、
この記事にも見えるような、ポンチョと言うか、ビニールシートと言うか、この程度の雨具で高山に登る人は多いように感じています。
高山と言っても韓国には本当の意味の高山はなくて、最高峰がハルラ山の1950m。その意味では高山に慣れていないと言えそうです。タカ長に言わせると、1950mの山に登る場合でも、この雨具はどうかと思いますが、、、、、
もし、その意識のまま3000m級の山に登ったとしたら、天気が荒れた場合は対応できなくなっても仕方ありません。
プサン広域市のクムジョン(金井)山の遊歩道を歩く登山者です。タカ長が初めてここを歩いたときは、これほど整備された道はなかったようですが、、、、、
その山に行くために地下鉄に乗ったら、登山靴を履いただけで、手には何も持っていない、登山者なのか何か分からない人を見つけて、おかしいなぁ、、、、と思ったのですが、、、、、
現地に行くと簡単な食事はもとよりマッコリーを売っている店(?)もあったりして、あの人は登山者だったのだと納得したものです。このクムジョン山は韓国百名山に数えられているとは言っても市街地のそばにある801mの山ですから、登山靴だけで行っても山登りが出来るのです。
そのようなことを見ているので、韓国の登山者は総じて軽装だと感じているのですが、、、、、、、
もちろんそれもタカ長の独断かも分かりません。
しかし、このような経験から、韓国には韓国の、日本には日本の登山文化があると感じているのです。
その、日本とは違う韓国の登山文化を、韓国の山よりはるかに高い日本の山に持ち込んだことが、今回の遭難事故の背景にあったと言ったら間違いなのでしょうか?