タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

秋空の下を

2013年08月27日 | 山歩きから
涼しくなりました。大陸からの高気圧はさわやかですね。

その空気に誘われて(?)久しぶりに裏山歩きに参加する仲間もいました。正直なものです。

そのような人たちに配慮して、今日はチョッとだけ優しいコースを選択しました。

     

日陰の森を歩き、、、、、

     

沢を横ぎり、、、、林道を歩き、、、、、

     

わが町の「チベット」と言われることもある集落へ、、、、、。

そこはさすが「チベット」ですね。涼しい風が吹いていました。この空なら「空高し」と言えそうですが、いかがですか?

 



山の集落の稲は稔っていましたが、先日の雨の影響でしょうか、多くの稲が倒れていました。ここにはタカ長の友だち、中学校の同級生の田があるのですが、これだけ倒れてしまうと稲刈りが難しくなるのではと心配しています。

       

ところでこの植物の名前は何でしょうか?光の当たり具合が面白くて撮ったのですが、つる性の植物なので微妙にゆれていて、ピンボケの写真が多くなりました。

ともあれ今日は歩数を稼ぐ日でした。タカ長の万歩計は16,800歩を記録していましたが、この時期はこの程度で良いことにします。

もっと涼しくなれば、もっと歩数を増やして、夏の間に増えた体重を落とすつもりなのですが、、、、、、どうなるかなぁ???