台風一過ならぬ「恵みの雨」一過、青空が広がりさわやかな風が吹いてきました。猛暑日ともお別れ、このまま涼しくなって欲しいのですが、予報ではこのあと34℃くらいの日があるようです。今しばらく暑さと縁が切れないのでしょうか?
さて、北海道旅行のことです。最終日の7月22日は襟裳岬を通って苫小牧まで。そのコースを選んだのは新冠に行って馬を見たかったのです。
と言ってもタカ長は馬にはド・素人、ただの1回も馬券を買ったことがないのです。それでも行ってみたかったのは、要するに野次馬根性のなせるところです。
新冠の町に入り道の駅サラブレッドロード新冠に行くと、、、、、
このような馬像が迎えてくれます。日本人なら誰でも知っているハイセイコーです。
そこで資料を、と言っても上の写真のような簡単な地図だけですが、それをもらって新冠の町を走りました。
と言いたいのですが、その前に、、、、
本当はタカカノに言われて谷川牧場へ、、、、、
タカカノも馬には素人で、パンフレットか何かから仕入れた情報で、、、、
そこにあると言うシンザンの馬像を見たかったのです。
その馬像は谷川牧場の事務所のそばにあり、すぐに分かりました。事務所の横を通って見せて頂き、、、車に帰って次に行こうとしたら、軽トラで通りかかった牧場の職員らしき人が、、、
「ミホシンザンならあそこにいますよ」と教えて下さいました。
と聞いても、、、、、、、ミホシンザンと言う名前はどこかで聞いたような、、、、と言う程度の認識で、特にミホシンザンを見たかったわけではありませんが、せっかく案内してもらったのだから、それだけの馬だろうと思い、そこから100mくらいはなれたところにいる馬のところに行きました。
これがそのミホシンザンです。牧柵の近くに立ったままで、ほとんど動きがなく、、、、、素人目には病んでいるのか、大年寄りに見えました。
帰宅してからウィキペディアで調べてみると、、、、
ミホシンザンは日本の競走馬、種牡馬。1985年の皐月賞と菊花賞に優勝し、中央競馬クラシック二冠を達成。ほか1987年の天皇賞(春)などに勝利している。1985年度優駿賞最優秀4歳牡馬、1985-1987年度同最優秀父内国産馬。五冠馬シンザンの種牡馬生活晩年の産駒であり、その最高傑作と評される[1]。とありました。
要するにシンザンの子どもと言うことですね。そして名馬。生涯獲得賞金が5億円ちかくになっているようです。
と言っても前世紀に活躍した馬ですから、今では歳をとって精彩がないのも当然と言えば当然ですね。
そのような馬ですから、見る人が見ると感慨深いものがあるのでしょうが、そこは素人の悲しさ、そのときミホシンザンを見ても何も感じるものがありませんでした。
もうひとつ気づいたのは、どの馬もタカ長のイメージよりはるかにガッシリとした体つきだったことです。競走馬を近くで見たことのないタカ長のイメージは、人にたとえればいけ面の、足の長い痩せ男でしたが、実際に見るとそのようなものではありませんでした。考えてみれば、そのような体では勝てませんね。人でも、短距離の選手は筋肉隆々の人が多いですね。
そのように頼りないタカ長たちの牧場めぐりでしたが、それでもけっこう楽しい時間を過ごさせてもらいました。
新冠など日高地方は馬の里、そこに行く機会があれば牧場めぐりは欠かせないようです。
さて、北海道旅行のことです。最終日の7月22日は襟裳岬を通って苫小牧まで。そのコースを選んだのは新冠に行って馬を見たかったのです。
と言ってもタカ長は馬にはド・素人、ただの1回も馬券を買ったことがないのです。それでも行ってみたかったのは、要するに野次馬根性のなせるところです。
新冠の町に入り道の駅サラブレッドロード新冠に行くと、、、、、
このような馬像が迎えてくれます。日本人なら誰でも知っているハイセイコーです。
そこで資料を、と言っても上の写真のような簡単な地図だけですが、それをもらって新冠の町を走りました。
と言いたいのですが、その前に、、、、
本当はタカカノに言われて谷川牧場へ、、、、、
タカカノも馬には素人で、パンフレットか何かから仕入れた情報で、、、、
そこにあると言うシンザンの馬像を見たかったのです。
その馬像は谷川牧場の事務所のそばにあり、すぐに分かりました。事務所の横を通って見せて頂き、、、車に帰って次に行こうとしたら、軽トラで通りかかった牧場の職員らしき人が、、、
「ミホシンザンならあそこにいますよ」と教えて下さいました。
と聞いても、、、、、、、ミホシンザンと言う名前はどこかで聞いたような、、、、と言う程度の認識で、特にミホシンザンを見たかったわけではありませんが、せっかく案内してもらったのだから、それだけの馬だろうと思い、そこから100mくらいはなれたところにいる馬のところに行きました。
これがそのミホシンザンです。牧柵の近くに立ったままで、ほとんど動きがなく、、、、、素人目には病んでいるのか、大年寄りに見えました。
帰宅してからウィキペディアで調べてみると、、、、
ミホシンザンは日本の競走馬、種牡馬。1985年の皐月賞と菊花賞に優勝し、中央競馬クラシック二冠を達成。ほか1987年の天皇賞(春)などに勝利している。1985年度優駿賞最優秀4歳牡馬、1985-1987年度同最優秀父内国産馬。五冠馬シンザンの種牡馬生活晩年の産駒であり、その最高傑作と評される[1]。とありました。
要するにシンザンの子どもと言うことですね。そして名馬。生涯獲得賞金が5億円ちかくになっているようです。
と言っても前世紀に活躍した馬ですから、今では歳をとって精彩がないのも当然と言えば当然ですね。
そのような馬ですから、見る人が見ると感慨深いものがあるのでしょうが、そこは素人の悲しさ、そのときミホシンザンを見ても何も感じるものがありませんでした。
もうひとつ気づいたのは、どの馬もタカ長のイメージよりはるかにガッシリとした体つきだったことです。競走馬を近くで見たことのないタカ長のイメージは、人にたとえればいけ面の、足の長い痩せ男でしたが、実際に見るとそのようなものではありませんでした。考えてみれば、そのような体では勝てませんね。人でも、短距離の選手は筋肉隆々の人が多いですね。
そのように頼りないタカ長たちの牧場めぐりでしたが、それでもけっこう楽しい時間を過ごさせてもらいました。
新冠など日高地方は馬の里、そこに行く機会があれば牧場めぐりは欠かせないようです。