昨日、団地のフリーサロンのお手伝いをしたタカカノ。またまた何かを忘れたらしくてアッシー君をやらされました。
集会所の鍵を管理している同じ仲間のところへ行って鍵を借り、集会所へ引き返して忘れ物を取り、再び仲間のところへ行って鍵を返す。
同じ団地内の移動で、、、、近いので良いのですが、、、、、
その仲間のところで待たされて、、、、、、何を話しているのかと思ったら、、、、、つい先ほど帰ったばかりなのに鍵が見つからなかったとか、、、、、
エッ、何、、、、ついさっき帰ったばかりでしょう!
夕食を終えたとき、タカ長の前が汚れているとタカカノがぶすぶす。見ると確かに食卓の上に何かの汁がチョッとだけこぼれていて、、、
それをタカカノが拭いてくれたまでは良かったのですが、、、、、、、そのとき、、、、、ありゃりゃ、、、、
湯飲み茶碗をひっくり返して食卓の上が水浸し、いや、お茶浸しに、、、、、、。
馬鹿!何やってるんだ!亭主の心配をする前に自分のことを心配しろ!
と声を荒げたのは若いころのこと。昨夜は思わず、内心笑ってしまいました。
このようなことはわが家だけでなく、、、、、昨夜だけではなく、、、、、いつでもどこでも見られる光景でしょう?
むかしの秀才も才媛も、、、、、今では立派な(?)ジジとババ。むかしのように頭は回らないし、体が動かないのが普通なのです。
そのことを自覚しているタカ長は、最近ドジばかりしていることを仲間の前でも公言していますし、、、、
わが家では、どちらがどんなドジをしても笑って済ませることにしています。
ドジばかりやって手に包丁傷が絶えないタカカノですが、まさか誤って首を切ることはないでしょうし、実害としては茶碗を一つか二つ割る程度のことですから、ここは何があっても笑って済ませるのが「年寄りの知恵」と言うものでしょう?
そうでしょう、ご同輩。