あの雲を見ると 2013年11月21日 | 山歩きから 昨日の夕刻撮影したタカ長団地からの風景です。私たちの町の向こうに広島湾の海が見えています。 その海に向かって北のほうから流れてくる鉛色の雲。 今朝の裏山です。ここにも鉛色の雲。 若いころはこのような雲を見ると雪山が思われ血が騒いだものです。 しかし、、、、、、、、いまは、、、、、血が騒ぐこともありませんし、、、、、 気温が下がることに嫌悪感を感じることがあるくらいです。 冬山とか雪山にあこがれたのはむかしのこと、いまはただ温暖な冬を願うだけです。 やっぱり歳をとったのだなぁ、、、、、、、。