タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

光の春

2016年02月15日 | 日々雑感
また気温が下がってきました。

しかし、天気予報はいいほうに外れている感じで朝から晴れています。

今朝は強力な助っ人と一緒に、この冬から拓いている探鳥コースを歩き、そこから沢すじを登りました。

このコースは名前もつけていないのですが、来月には仲間たちを歩くつもりですから、それまでに命名しないといけません。

    

そのコースにはいって30分くらい、休憩所に良さそうなところの近くですが、、、、、

今朝の光は今までと違って明るく、もう冬の光ではないようです。

    

そこを過ぎて、、、、このあたりが一番繁っていたところですが、、、、

倒木や枯れ枝を整理するとすっかり明るくなりました。

    

本日の助っ人は強力な鋸を持っているので、この程度の倒木も何のその、、、、

探鳥組を連れて歩けるようになりました。

小鳥類の動きも少しずつ活発になっているようで、このあたりではカラ類を見ることが出来ました。

写真では写せないのですが、このあたりの雰囲気はどこかの有名な探鳥地みたいなところもあり、、、、

まもなく始まる野鳥の季節に期待をふくらませているのです。

何か珍鳥がやって来てくれたら、誰にも邪魔されないで観察できるのですが、、、、、、

というような、自分勝手なことを言っていたら鳥も来てくれないでしょうね。

    

沢すじも明るくて、良いといえばいいのですが、、、、

明るすぎると重みにかけるようで、、、、、

と言っても仕方ありません。春になり、日差しが強くなるのは当たり前のことで、、、

日差しが強くなれば沢どこまで明るくなるのも当然なことですね。

この光の中を夏鳥たちが飛んでくれるのを期待して、もう少し待つことにします。

今日の道普請、思っていたより本気になって、作業が想定以上にすすみ、すっかり歩きやすくなったので、、、、

今度は大勢で足あとをつけることになります。

しかし、このコースには案内プレートをつけないで、私たちだけのコースにしたいのですが、、、、、、。