タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

力を合わせて

2016年02月24日 | 日々雑感
団地の法面から道路にはみ出している木を伐るというので監督に、、、、、ではなく

見物に行ってきました。

    

タカ長が行ったときには作業が始まっていました。

このあたりは木が繁っていたのですが、何回かに分けて伐られたようです。

    

作業にはタカ長をふくめて8名が参加していました。

このような場合はタカ長はいつも「戦力外」ですが、、、、

まぁ、取材ですからカメラを持って立っていれば何とかなります。

    

伐った木が民家に倒れないようにロープをかけて、、、、慎重に、、、、、慎重に、、、、

    

はい、お見事。計算したように、、、いっぱいのところに倒れて被害ナシ。

    

道路に倒れた木はすぐに切りきざみ、小さくして法面に片づけていきます。

この段階でタカ長もお手伝いの真似事、、、、、そう、手伝ったのですよ。

    

こうして見るとプロが来て仕事をしているようですが、、、、

中にはプロ級の人がいても、本当は皆さま素人ばかりです。

でも、素人といってもこの人たちは、町内では「会長様」とか「部長様」などえらい人ばかりで、、、

今日の8名のうちの4名は私たちの山グループのメンバーでした。

と言うことは、ここでも半数が山メンバー、、、、

その仲間たちが皆さんと力を合わせて頑張っています。