タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

天気予報がはずれて

2016年02月26日 | 山歩きから
仲間たちとの裏山歩き。

実は、、、、、今日は「広島アルプス」と言われているロングコースを歩く予定でした。

しかし、天気予報がイマイチで、この予定を来週の火曜日に延期して、今日は半日の裏山歩きとしたのです。

でも、、、、、でも、、、、、

朝になってみれば晴れ。それも快晴状態です。

ヒョッとしたら天気がくずれるのではないかと思ったこの時間も晴れています。

つまり、、、、、、言っても仕方ないことですが、、、、天気予報はハズレ、ということです。

     

本日の参加者は16名。久しぶりに白樫尾根を登って障子岩に行き、そこで少休して牛池へ。

その牛池は少しだけ凍結していました。というほどの氷ではないのですが、、、、、、、。

    

そこから雪が残る道を歩き、、、、

    

写真的に気にいった斜面を登ってゆくと、、、、、、、



伐採作業の終わった尾根に出ました。

目の前はるか先に窓ヶ山が、、、、、、、そして71番鉄塔と51番鉄塔、、、、、、。

仲間たちには単なる伐採跡でしょうが、タカ長は秋にこころを走らせて、ゾクゾクするような観察地に見えました。

もうひとつの観察地の誕生、、、、、、というわけです。

    

さくらの里を見ながら51番鉄塔にまわりました。

さくらの里の雪もすくなくなり、どこか雪国の高原を連想させる風景になっていました。

50日もしないうちにここのサクラも満開になるはずで、、、、、、といえばまだまだ先のようですが、、、

時が流れるのは速いので、あっという間にその日が来ることになるはずです。

    

これまで通過していただけの51番鉄塔は展望が良くなり、最高の休憩地点になったようです。

せまい範囲に「牛池」「さくらの里」「51番鉄塔」、、沿い手先ほどの尾根、、、と、休憩所ばかりになったようですが、、、

私たちの山歩きはのんびり歩きですから、、、、そしてもともと、、、

展望の良いところが少ない「わが裏山」ですから、伐採作業は歓迎することになっています。