この天気に誘われて、独りで裏山を歩いてきました。
三日間も寝正月すると体重が心配、ということですが、、、、
このところ1月3日に始動するのが恒例にしています。
今日のコースは、、、、
この写真を見ると仲間たちはすぐに理解できます。
これで分かるように二郎杉の尾根を登りました。
このルートを歩く人は少なくて、登山道はフッかふか、その上倒木も少なくて快適な登りでした。
この二郎杉はなかなか立派な杉ですが、この写真を見ただけでは分かりませんね。
比較対象するための人物がほしいのですが、この尾根を登る人はいませんでした。
このコースを登ると、目指すところはただ一つです。
障子岩です。
その障子岩から見る安芸の宮島。ここで数枚の写真を撮っただけで牛池林道を目指しました。
箱根駅伝の後半を見たいので長居は無用、と言う訳です。
寄り道もしないで椿尾根を下りました。
その椿尾根の、落ち葉が積もったところがキレイになっていました。
写真では分かりにくいでしょうが、ここには落ち葉が積もっていて、ここを下りるとき気をつけているのです。
今日はこの状態ですから、快適に下りることが出来ました。
聞くところによると若い人二人が作業されているようですが、その行為に感謝、感謝です。
その椿尾根を下りているとき、二人連れの若者が登ってきました。
聞いてみるとこのコースを登るのは初めてだとか、、、、、
初めてだと牛池から先に行くのが戸惑うので、そのコースを教えてあげました。
それはいいのですが、そのやり方がいままで通り、その時スマホを持っているという認識がありませんでした。
スマホで地図を見ながら説明すれば彼らも分かりやすかったはず、と思ったのは彼らと別れた後のことです。
いつもの駐車場に帰ったら、これからさくらの里へ行くという登山者がいました。
話してみると、さくらの里はご存知でしたが、その上の立戸岩はご存知ないようでした。
この好天の日に立戸岩からの展望を見ないなんて、、、、、。
「少しオーバーに言えば、広島県の西半分の山が全部見えますよ」
この時はスマホで地図を見ながら説明しました。
いくらタカ長でも、2回もドジをしません。
それはいいのですが、今日取った軌跡をスマホでは見たのですが、その軌跡を取りだそうとしたら、、、
それがスマホの中で行方不明になりました。
今日のタカ長は快調で、特に足の状態がウソみたいに良くて、最高の始動になったのです。
しかし、スマホはまだまだ身についていません。
使い方は分からなくても、せめて、スマホを持っていることくらい意識したいのですが、、、、、
たったこれだけのことが出来ないタカ長です。