今朝も裏山を歩いてきました。
天気は晴れ、山日和です。しかし、、、、
白い雲が見られました。
その雲を見て、、、、今日の話題はこれ、、、、ということにしました。
だから、このような写真を撮りました。
この写真が良いのか、それとも、、、、
これが良いのか、、、、、。
白い雲が尾根の向こうから流れてきます。
その雲を見ながら、そのむかし「観天望気」をしていたことを思い出したのです。
西のほうから巻雲が流れてきたら天気は下り坂、、、、
そのようなことを教わり、そのことを頭において行動していました。
いまは小さな山しか歩かないし、天気の様子はテレビやスマホで、そう、スマホでリアルタイムに見ることが出来るので、本気で「観天望気」をする必要はないのかも分かりません。
でも、、、、これは忘れてはいけない登山技術のひとつだと思います。
その観天望気で正確な予報が出来ないとしても、雲の流れや風の吹き方に関心を持つことは出来ます。
それだけでも意味があるような気がするのです。
牛池は半分凍っていました。
といっても、申し訳程度のうすい氷です。
その氷を見ながら立戸岩を目指しました。ここが今日の目的地です。
その立戸岩からの展望です。県北の山には雪が見えましたが、ほんの少しの雪です。
目立ったのはスキー場の人工雪だけです。
この景色を見てから下山しました。
本日の歩数は13,200歩、タカ長には丁度よい半日仕事でした。