タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

検査の結果は

2019年01月24日 | 山歩きから
17日に受けたCT検査の結果を聞きに行きました。

結果は◎、問題はまったくないと言われました。

自覚症状は何もないので、この結果は予測していましたが、先生の口から山歩きのお墨付きをもらうと悪い気はしません。

このペースで山を歩くことには問題ないので、今年も昨年並みの山歩きは継続するつもりです。

この歳ですから、体の部品が経年変化を起こし、年相応に古くなっているのは間違いありませんが、その部品がトラブルなく作動しているのですから有難いことです。

明日何が起こるか分からないのが人生ですが、少なくとも心臓だけは当分大丈夫でしょう。

「特段の自覚症状が無ければここに来る必要はありません」と言われたので、これからは月1回近くのクリニックに通うだけですみます。

       

春風や登山が好きで山を行く   鷹蝶

今日は雲が多い天気ですが、昨日は春を思わせるような天気でした。

最近は軸足が山にかかっていて、鳥のほうが疎遠になっています。

そのことは気になりますが、鳥といえばタカということで、ノスリなどが渡って来るのを山歩きしながら待つことにします。

    

タカ長の場合、どんなにひいきめにみても「超高齢者登山」ですが、それでも山の斜面をおしゃべりしながら登れるのですから、すごいと言えばすごいと自分でも思います。

登っている時はさほど意識しませんが、急登を登ったあと見下ろすと、、、、

こんなところを登ったの?

と、昨日もHiroshi君の話したものです。

登山あってのこの健康ですから、山歩きだけは止められませんね。

    

言うまでもないことですが、登山と言っても小さな山を歩くだけです。

それで満足できるのですから、歳をとるのも悪くないようです。

その意味でいえば、広島には宝の山がゴロゴロあります。

地図に登山道を示す点線がない低山を探して歩くことにしましょう。

山歩きはいいものです。