Hiroshi君と二人で野貝原山に行きました。
野貝原山はわが裏山の隣の山、といってもいいような山ですが、登山としてこの山に登ったことは一度だけです。
その一度は若いころ、わざわざ藪こぎをして県道から強引に登った記憶があるだけです。
というわけで、登山道を登るのは今回が初めてのことです。タカ長の登山はピークハント型の180度逆なのです。
マイナーな山に登るときはいつも取りつきでもたつきます。
登山口の案内など何もなくて、、、、、例えば民家の物置のそばから山に登り始める、、、、というような状態ですから、もたもたするのが当たり前といえば当たり前です。
しかし、今は強力な味方がいます。スマホの地図アプリです。
登りやすいところを行くと、どうやらルートから外れているようで、、、、
そこで修正して、、、、、、
自分の想定したルートに戻ることが出来ました。
二人ともまだまだ若いので、強引に尾根に登りました。
ウロウロしている間にまわりの様子が少しずつ理解できて、、、、、
それにスマホからの情報を見ると不安感をまったく感じることなく初めての山を歩くことができます。
その軌跡です。
少し歩いては現在地を確認していたのは良いのですが、、、、
ウッカリして軌跡が取れていませんでした。そのため変なところから軌跡が始まっています。
マクロで見ればほぼ想定通り歩いたのですが、細かく見るとネットで得た情報とは違うところを歩いたような気がします。
それでも1%の不安もなく初めての山を歩くことが出来るのは「スマホ登山」だったからでしょう。
スマホを持たないで、従来のように地図だけで歩いたら、登ることは出来ても、心のどこかには少なからず不安はあったはずです。
そのような不安を感じることなく初めてのルートを登ることが出来たのですから、タカ長としては大満足です。
これだけでスマホにした価値があったようです。
ルートに戻ればこれといった問題はありませんでした。
スマホで自分たちが向かっている方向を確認しながら登ってゆきます。
頂上が近くなったような雰囲気が感じられるところまで登ると、、、、、
方位岩と表示のある岩が現れ、、、、
その岩を過ぎてしばらく登ると、、、、
めでたく頂上に到着です。
野貝原山の山頂部はテーブル状で広くて、かつては車で登ることが出来ました。
そこにはレジャー施設もあり、ずいぶん前のことですが、そこで会社の忘年会をした記憶もあります。
しかし、その施設は廃屋状態になり、テーブル状の山頂部がどのようになっているのか知りません。
今日はそのようなことを確認することなく下山しました。
その前に無事の登頂を祝って(?)赤飯のおにぎりで昼食です。
野貝原山は700メートル級の山で、その下を車で走っている時は大きな山には感じないのですが、、、、、
実際に歩いてみると思った以上に奥が深くて、いい山でした。
一度だけの登山では様子が分からないので、後日また登ってみたいと思いました。
それにしてもスマホの地図アプリ、有難いですね。そのことを実感した登山でした。
野貝原山はわが裏山の隣の山、といってもいいような山ですが、登山としてこの山に登ったことは一度だけです。
その一度は若いころ、わざわざ藪こぎをして県道から強引に登った記憶があるだけです。
というわけで、登山道を登るのは今回が初めてのことです。タカ長の登山はピークハント型の180度逆なのです。
マイナーな山に登るときはいつも取りつきでもたつきます。
登山口の案内など何もなくて、、、、、例えば民家の物置のそばから山に登り始める、、、、というような状態ですから、もたもたするのが当たり前といえば当たり前です。
しかし、今は強力な味方がいます。スマホの地図アプリです。
登りやすいところを行くと、どうやらルートから外れているようで、、、、
そこで修正して、、、、、、
自分の想定したルートに戻ることが出来ました。
二人ともまだまだ若いので、強引に尾根に登りました。
ウロウロしている間にまわりの様子が少しずつ理解できて、、、、、
それにスマホからの情報を見ると不安感をまったく感じることなく初めての山を歩くことができます。
その軌跡です。
少し歩いては現在地を確認していたのは良いのですが、、、、
ウッカリして軌跡が取れていませんでした。そのため変なところから軌跡が始まっています。
マクロで見ればほぼ想定通り歩いたのですが、細かく見るとネットで得た情報とは違うところを歩いたような気がします。
それでも1%の不安もなく初めての山を歩くことが出来るのは「スマホ登山」だったからでしょう。
スマホを持たないで、従来のように地図だけで歩いたら、登ることは出来ても、心のどこかには少なからず不安はあったはずです。
そのような不安を感じることなく初めてのルートを登ることが出来たのですから、タカ長としては大満足です。
これだけでスマホにした価値があったようです。
ルートに戻ればこれといった問題はありませんでした。
スマホで自分たちが向かっている方向を確認しながら登ってゆきます。
頂上が近くなったような雰囲気が感じられるところまで登ると、、、、、
方位岩と表示のある岩が現れ、、、、
その岩を過ぎてしばらく登ると、、、、
めでたく頂上に到着です。
野貝原山の山頂部はテーブル状で広くて、かつては車で登ることが出来ました。
そこにはレジャー施設もあり、ずいぶん前のことですが、そこで会社の忘年会をした記憶もあります。
しかし、その施設は廃屋状態になり、テーブル状の山頂部がどのようになっているのか知りません。
今日はそのようなことを確認することなく下山しました。
その前に無事の登頂を祝って(?)赤飯のおにぎりで昼食です。
野貝原山は700メートル級の山で、その下を車で走っている時は大きな山には感じないのですが、、、、、
実際に歩いてみると思った以上に奥が深くて、いい山でした。
一度だけの登山では様子が分からないので、後日また登ってみたいと思いました。
それにしてもスマホの地図アプリ、有難いですね。そのことを実感した登山でした。