タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

あの頃の山メシ~3

2019年01月21日 | 山歩きから
インスタントラーメン

餅つき大会は終わりました。

団地新聞の冬号はその日の様子を取り上げるので、これからがタカ長の出番です。

このところ山ばかりの毎日ですが、そろそろ「編集長」の頭に切り替えないといけないようです。

と言いながら山のことを考えています。

    

いまNHKが放送している朝ドラ「まんてん」はインスタントラーメンを開発した人の物語だと聞いたことがあります。まだその段階にはなっていませんが、そろそろ日本最初のインスタントラーメンが紹介されることになるはずです。

        

タカ長が登山を始めたころはそのインスタントラーメンの草創期だったように思います。

そのころ広島の某食品メーカーのインスタントラーメンが売られていました。そのインスタントラーメンは味が良くてお気に入り、何度も山メシとして使いました。

しかし、難点もありました。調理してすぐに食べないとドロドロになる代物でした。今の時代では売り出すことのできないレベルのものでした。そのようなものが堂々と売られていたのは、インスタントラーメンの草創期だったからではないでしょうか?

    

あの味は何の味だったのか、今となっては、何やらあやしいものを食べさされたような気がしないでもありません。しかし、当時のタカ長にとっては間違いなく美味い山メシでした。

その程度の山メシは思い出せますが、それ以上のことはやはり分かりません。

コンビニもない時代、昼飯は何を食べていたのでしょうか?