最高の山歩きをしてきました。
天気は晴れで、風はさわやか、先週末まで天気予報が悪くて中止することを考えていたのがウソみたいでした。
その上、足にやさしい登山道、何から何まで文句なしの山歩きでした。
その山は広島県の最高峰、恐羅漢山の隣の山と言っても良い十方山です。
青春のころまで話を戻すと、これまで何回登ったか分からない、広島の登山者なら誰もが名山という、近郊では有名なやまです。
今日のルートです。この山の美味しいところだけ歩いてきました。
このルートは「水越新道」と言われているようですが、そのことを知ったのは先日一緒にハチクマを見た歌姫さんのブログを読んだからです。
歌姫さんたちは健脚なのでロングコースを歩かれたようですが、タカ長たちはご覧のような往復登山でした。
恐羅漢山のふもと、横川(よこごう)谷側から十方山に登るルートは獅子ヶ谷にありました。上の地図の点線がそのルートです。
しかし、そのルートは荒れてきて、歩きにくくなっていました。そのために新しいルートが拓かれたのだと思いますが、その経緯は知りません。
新しく拓かれたルートは最高でした。この画像でもお分かりいただけると思いますが、ゴツゴツとして岩のない、足にやさしい柔らかい道でした。
このルートなら80歳を超えても楽勝で歩けるような気がします。
今日は新緑が最高でした。空気がクリアで木の幹も枝もいつもよりハッキリと見えました。
そのような森の新緑の下を登って行くのですから悪いはずがありません。登山道も「急登」と言われるところは一つもないのです。
夏鳥も鳴いていました。オオルリ、キビタキはもちろんですが、コルリもさえずっていました。
どの鳥も、距離的には遠くではないはずですが、、、、、
写真に撮れたのはこのオオルリだけです。木の間から運よくゲットすることができました。
登山口と山頂との標高差は400メートル足らずですから、終始このような新緑の下を歩くことになります。
山頂に近づくと木の密度が若干うすくなるのか、、、、、
見上げるとこのような新緑を楽しむことが出来ました。
ご覧のように、一年で何度も出会うことがないような好天です。
これまでのルートとの合流点まで登ると山頂はすぐその先です。
ここもご覧のような新緑、この新緑を見ながら、足にやさしいルートを登ると、今度は紅葉の頃に来たくなりました。
獅子ヶ谷のルートが荒れて、十方山へ登る意欲が減退していたのがウソみたいです。
ゆっくり歩いても11時には山頂につきました。展望抜群の山頂です。
四方八方という言葉がありますが、その「八方」よりもまだよく見えるので「十方山」だというような話を、そのむかし聞いたことがあります。
今日も広島湾の海が見えました。日本海側は、あの尾根の向こうは海だと思えるところまでは見えましたが、タカ長の裸眼ではハッキリと確認できませんでした。
何度も登ったこの山頂ですが、ここから瀬戸内海と日本海を同時に見たことはほんの何回かしかありません。
それだけに、広島湾だけでもハッキリと見えるのは貴重だと思いますが、、、、
仲間とおしゃべりばかりしていたので、写真は1枚も撮っていませんでした。
タカ長の登山報告はこんなものです。
天気は晴れで、風はさわやか、先週末まで天気予報が悪くて中止することを考えていたのがウソみたいでした。
その上、足にやさしい登山道、何から何まで文句なしの山歩きでした。
その山は広島県の最高峰、恐羅漢山の隣の山と言っても良い十方山です。
青春のころまで話を戻すと、これまで何回登ったか分からない、広島の登山者なら誰もが名山という、近郊では有名なやまです。
今日のルートです。この山の美味しいところだけ歩いてきました。
このルートは「水越新道」と言われているようですが、そのことを知ったのは先日一緒にハチクマを見た歌姫さんのブログを読んだからです。
歌姫さんたちは健脚なのでロングコースを歩かれたようですが、タカ長たちはご覧のような往復登山でした。
恐羅漢山のふもと、横川(よこごう)谷側から十方山に登るルートは獅子ヶ谷にありました。上の地図の点線がそのルートです。
しかし、そのルートは荒れてきて、歩きにくくなっていました。そのために新しいルートが拓かれたのだと思いますが、その経緯は知りません。
新しく拓かれたルートは最高でした。この画像でもお分かりいただけると思いますが、ゴツゴツとして岩のない、足にやさしい柔らかい道でした。
このルートなら80歳を超えても楽勝で歩けるような気がします。
今日は新緑が最高でした。空気がクリアで木の幹も枝もいつもよりハッキリと見えました。
そのような森の新緑の下を登って行くのですから悪いはずがありません。登山道も「急登」と言われるところは一つもないのです。
夏鳥も鳴いていました。オオルリ、キビタキはもちろんですが、コルリもさえずっていました。
どの鳥も、距離的には遠くではないはずですが、、、、、
写真に撮れたのはこのオオルリだけです。木の間から運よくゲットすることができました。
登山口と山頂との標高差は400メートル足らずですから、終始このような新緑の下を歩くことになります。
山頂に近づくと木の密度が若干うすくなるのか、、、、、
見上げるとこのような新緑を楽しむことが出来ました。
ご覧のように、一年で何度も出会うことがないような好天です。
これまでのルートとの合流点まで登ると山頂はすぐその先です。
ここもご覧のような新緑、この新緑を見ながら、足にやさしいルートを登ると、今度は紅葉の頃に来たくなりました。
獅子ヶ谷のルートが荒れて、十方山へ登る意欲が減退していたのがウソみたいです。
ゆっくり歩いても11時には山頂につきました。展望抜群の山頂です。
四方八方という言葉がありますが、その「八方」よりもまだよく見えるので「十方山」だというような話を、そのむかし聞いたことがあります。
今日も広島湾の海が見えました。日本海側は、あの尾根の向こうは海だと思えるところまでは見えましたが、タカ長の裸眼ではハッキリと確認できませんでした。
何度も登ったこの山頂ですが、ここから瀬戸内海と日本海を同時に見たことはほんの何回かしかありません。
それだけに、広島湾だけでもハッキリと見えるのは貴重だと思いますが、、、、
仲間とおしゃべりばかりしていたので、写真は1枚も撮っていませんでした。
タカ長の登山報告はこんなものです。