タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

久しぶり(?)の裏山

2019年05月31日 | 山歩きから
仲間たちとの裏山歩き、久しぶりに参加したような気分です。

天気がハッキリしなくて、そのためかどうか、頭の中が半分眠っているような気分なのでそのように感じるのかも分かりません。

とにかく、タカ長には、仲間たちと歩く久しぶりの裏山歩きです。

    

オオルリ沢を渡り涸沢へ。ここで本隊と別れる感じで後に残ったのは22クラブの4名です。

その4名は本隊に遅れて、、、、、

    

いつもの所まで歩き、そこで小休止。

    

タカ長は名前の知らないこのようなキノコの写真を撮って引き返し、、、、

    

カフェ46へ行きました。

そのそばでセンダイムシクイが鳴いていましたが姿は見えず、、、、

そこに腰を落ちつけて、カワラヒワが飛びまわるのを見ながら、、、、、

    

マスターがコーヒーを入れてくれるのを待ちました。

この時間に鉄塔の下で雨宿りする程度の雨が降りましたが、そのあめもすぐに上がり、4名がおしゃべりしながら本隊の到着を待ちました。

本隊も天気が悪いので予定を短縮して、サンコウチョウの姿を確認しただけで、すぐにカフェ46にやって来ました。

そして、、、、みんな揃っておしゃべり、今日はおしゃべり時間が十分ありました。

山を歩きに来ているのか、おしゃべりしに来ているのか分からない状態ですが、私たちの「健康登山」はこれで十分だと思っています。

1回1回の山歩きは小さなものでも、それを継続すると大きな力になる、というのが私たちの思いなのです。

    

おしゃべり会を終えて、記念写真を撮って、みんな揃って帰ります。

タカ長にとってはチョッと物足りない山歩きのはずですが、その割には何となく疲れたような気がします。

寝不足なのか、それとも眠りすぎなのか、はたまた天気のせいなのか、とにかくぼんやりしています。