今日のファミリー登山は天気に恵まれました。
参加者は37名で、下は小学生から上はタカ長(?)まで、タカ長の子どもの世代や孫世代が参加しました。
タカ長のような高齢者と一緒でいいのだろうか、と思われるような若者がいるかと思えば、フィリピンから仕事で来ている人もいました。文字通りの「ファミリー登山」です。
そのファミリー登山の簡単な報告です。
登ったのは広島県三原市の白滝山です。スタート地点は北側の小泉小学校、ゴール地点はJR呉線の忠海駅です。
貸切バス利用の利点を使った、一方通行の登山です。
白滝山の上には曹洞宗の龍泉寺があります。
山頂にある八畳岩の壁面にはこのような磨崖仏あり、三原市の史跡に指定されています。
白滝山から黒滝山に歩いていると、前方から登ってくる十数名のグループと出会いました。
聞いてみると、東京からのグループでした。その時は「何で東京から?白滝山ってそれほど有名なの?」と言う感じでしたが、、、、
あとから考えたら、あの人たちは磨崖仏見るのが好きな人たちではないか、と思うようになりました。
それはタカ長の独断ですが、磨崖仏が好きな人たちには、東京から来るだけの価値があるような気がします。
その八畳岩の上からの風景です。
眼下に瀬戸内海の海が見えていますが、ご覧のようにクリアには見えませんでした。
そこから黒滝山を経て忠海に下りるまでには、岩の上から展望が楽しめるところが何ヵ所かあります。
その度に展望を楽しみながらゆっくりと歩きました。
タカ長はラスト。
気ままに歩くこの小学生と一緒に歩きました。
今日の登山は終始光の中でした。しかし、空気はもやっています。
何となく黄砂のように思えたのですが、いまはコロナウイルスのニュースばかりで、黄砂のコの字の報道もありません。
本当のところはどうなのでしょうか?
冬ぬくしファミリー登山岩の上 鷹蝶
遠くを見るともやっていますが、ふり返って近くの山(黒滝山)を見るとご覧のようにクリアでした。
この青空です。間違いなく光の中の山歩きでした。
ずいぶん歩いたような気がしましたが、スマホのデータはご覧の通りです。
歩数は13,000歩くらいでした。いつもの駐車場から大杉を往復するより少ない数字です。
それにしては多くのものを見せてもらいました。いい登山でした。
参加者は37名で、下は小学生から上はタカ長(?)まで、タカ長の子どもの世代や孫世代が参加しました。
タカ長のような高齢者と一緒でいいのだろうか、と思われるような若者がいるかと思えば、フィリピンから仕事で来ている人もいました。文字通りの「ファミリー登山」です。
そのファミリー登山の簡単な報告です。
登ったのは広島県三原市の白滝山です。スタート地点は北側の小泉小学校、ゴール地点はJR呉線の忠海駅です。
貸切バス利用の利点を使った、一方通行の登山です。
白滝山の上には曹洞宗の龍泉寺があります。
山頂にある八畳岩の壁面にはこのような磨崖仏あり、三原市の史跡に指定されています。
白滝山から黒滝山に歩いていると、前方から登ってくる十数名のグループと出会いました。
聞いてみると、東京からのグループでした。その時は「何で東京から?白滝山ってそれほど有名なの?」と言う感じでしたが、、、、
あとから考えたら、あの人たちは磨崖仏見るのが好きな人たちではないか、と思うようになりました。
それはタカ長の独断ですが、磨崖仏が好きな人たちには、東京から来るだけの価値があるような気がします。
その八畳岩の上からの風景です。
眼下に瀬戸内海の海が見えていますが、ご覧のようにクリアには見えませんでした。
そこから黒滝山を経て忠海に下りるまでには、岩の上から展望が楽しめるところが何ヵ所かあります。
その度に展望を楽しみながらゆっくりと歩きました。
タカ長はラスト。
気ままに歩くこの小学生と一緒に歩きました。
今日の登山は終始光の中でした。しかし、空気はもやっています。
何となく黄砂のように思えたのですが、いまはコロナウイルスのニュースばかりで、黄砂のコの字の報道もありません。
本当のところはどうなのでしょうか?
冬ぬくしファミリー登山岩の上 鷹蝶
遠くを見るともやっていますが、ふり返って近くの山(黒滝山)を見るとご覧のようにクリアでした。
この青空です。間違いなく光の中の山歩きでした。
ずいぶん歩いたような気がしましたが、スマホのデータはご覧の通りです。
歩数は13,000歩くらいでした。いつもの駐車場から大杉を往復するより少ない数字です。
それにしては多くのものを見せてもらいました。いい登山でした。