季語のことを勉強したわけではありませんが、「風光る」と言う季語がピッタリの天気です。
丘の上(山の上ではありませんよ)の団地から徒歩で買い物に下りました。歩くには最高の天気です。
このような看板を見ました。コメントはしませんが、この看板のそばで運動する気になるのかなぁ???
この看板があるから、とは言いませんが、広場には誰もいませんでした。
団地への坂道を上りながら撮りました。団地からは四国の山も見えますが、晴れた日は空気がもやっていて、遠くの山を見ることは不可能です。
今日は広島湾の山を見るのがやっと、と言う感じでした。
風光る曾遊の山は見え隠れ 鷹蝶
団地を歩くと友だちに会うことが多いのですが、今朝もその一人に会いました。それは普通のことですが、そのご夫妻と話していたら、、、、
その奥様の実家がタカカノと同じ村で、そのお父様が義父と同じ会社に勤めておられたことが分かりました。
他愛ない話題ですが、このような立ち話が出来るのも気候が良くなったからですね。
午後は「日曜市」でした。
こちらも人出が多かったように思います。
気候が良くなることは嬉しいことですが、今年の梅は良くないと言うような話を聞くと、素直に喜べないような気がします。
いまさら言うまでもないことですが、今年の天気はおかしいですね。
風光る日曜市は人の波 鷹蝶