タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

夏山シーズンを前に

2015年07月15日 | 山歩きから
台風11号は西日本に向けて北上中ですが、今朝の広島はさわやかに晴れて、台風接近の気配さえありません。

ゆっくりと北上して明日には近づくのでしょうが、どのようなコースをとるにしても被害が出ないことを願わずにはおれません。

神様、仏様お手柔らかにお願いします。



この画像はパソコンの壁紙に使うために「壁紙」というフォルダに保存しているものです。

夏山シーズンを前に先日からこれを壁紙として使っているのですが、、、、、、、

この写真をどこで撮ったものか思い出せなくなったのです。まるで人が撮った写真みたい、、、、、、。

しかし、これまで人が撮った写真を壁紙に使ったことがないので、これも自分が撮ったものだと思い過去の写真を捜してみました。

    

そうしたらこの画像が見つかり、、、、、、いつどこで撮ったものか分かりました。

2005年7月下旬から8月にかけて歩いた「裏銀座」のときのものでした。この画像の右に見えている尾根は鷲羽岳に向かう尾根で、よく見るとその下に三俣山荘の屋根が写っています。

年に1回か2回しか行っていない夏山ですから、写真を見ればどこで撮ったものか分かるつもりですが、、、、、、

この1枚だけは分かりませんでした。

    

この年はコバイケイソウの当たり年で、いたるところでこの白い花を見ることができました。

    

コバイケイソウの背後に槍穂高の峰を入れて、、、、、、、とフレーミングしたのですが、、、、、

コバイケイソウとワンショットで撮れるときには山に雲がかかり、思い通りの写真が撮れなかったことも思い出しました。

    

思い出といえば鏡平でみた槍ヶ岳の朝焼け、、、、そして文字どおり「鏡」のようだった池に写った自分たちの姿、、、、、

そのようなこが次々と思い出されます。

一つ一つの山、刻一刻と変わる山の風景など、夏山にはたくさんの思い出があります。

それらはどれも大切なものですが、、、、、、今年はジャワ島旅行のため夏山には行きません。

そのぶんジャワ島でたくさんの思い出をつくらないといけませんね。


体を動かそう

2015年07月14日 | 日々雑感
タカ長の腰痛、症状はほとんど無くなりました。

そろそろ山に復帰しようかと考えています。未だ無理?いやいや、そんなことはないはずです。

    

NHKのテレビ番組によると現在日本には慢性腰痛の人が2800万人いるそうです。慢性腰痛というのは痛みが3ヶ月以上続いている人のことです。

この数字はすごい数字ですね。タカ長も腰痛持ちだと自認しているのですが、腰の痛みが3ヶ月も続いた経験はありません。

ということはタカ長は2800万人にうちにはいらないということですね。慢性腰痛以外の人を含めると驚くほどの人が腰痛を経験し、その腰痛に悩まされていることになります。

    

その腰痛の原因ですが、タカ長のような年よりは腰の骨が変形して、それが原因で痛くなるのだと勝手に考えていました。

しかし、本当の原因は違うことがこの番組を見て分かりました。

腰のほうの骨などにはまったく以上がなくても、腰痛が続いている人が多いのです。

すべての痛みは脳で感じるのですが、何かの原因で腰痛を発症し、その刺激が脳を興奮させても、脳の左前の部分が正常に働けば、その興奮を抑えて、腰の痛みは長く続きません。

しかし、脳の左前の部分の働きが弱くなると、脳の興奮を抑えることが出来なくなり痛みが継続するというのです。

    

その脳の左前の部分の働きを弱める原因は腰痛に対する不安感だということでした。

「魔女に一撃」といわれているギックリ腰などの痛みを経験すると、また痛くならないかといって体をかばったり、その不安をもち続けることが脳の興奮を抑える働きを阻害しているのです。

「動くことが一番の薬」だと番組に出られた先生がおっしゃっていました。

腰痛の原因は脳、腰痛になることに不安を感じることが腰痛を促進しているのかも分かりません。

腰痛対策のためにも体を動かしましょう。タカ長的に言えば、、、、、「腰痛対策のために裏山を歩きましょう」ということになります。

以上のことを確認されたい人はここをクリックして下さい。あなたにも役立つ情報があるはずです。


未練タラタラですが、、、、

2015年07月13日 | 日々雑感
台風接近を思わせる南よりの風が吹いています。

台風はいま北朝鮮を東方向に向かっているはずですが、それに向かって吹く風がけっこう強いのです。9号台風は大型なのですね。

夜中に地震があったようですがタカ長たちは熟睡中、わが家がゆれたのかどうかそれさえ分かりません。拙宅の敷地は岩盤の上にあるようなので地震には強いはずです。

それより心配なのが11号台風の動きです。西日本に向かって北上しているようですが、、、、、東よりに頭を向けてほしいですね。

    

今日の話題も昨日の続きみたいなものです。

USBのトラブルで画像が失われてのですが、、、、、その被害の全容も分からないのです。

多くの画像が失われていることだけは間違いないのですが、、、、、、。

これは2013年7月14日に紹介した記事からとった写真です。積丹半島での画像ですが、、、、積丹半島での写真はこのブログからとれたものだけです。

    

美国の「みはらし」というところでの夕食です。この民宿は「アタリ」でした。電話予約のときに聞いた料金はチョッと高いように感じたのですが、、、

料理の内容などをみると納得しました。

    

    

写真だけでは味は分かりませんが、、、、、もちろん美味しいもので、、、、ウニも礼文島のものに負けていませんでした。

積丹半島で撮った写真はこれだけではないのです。

    
                          この2枚はネットより借用

神威岬にも行きましたし、富良野にむけて帰るとき羊蹄山のふもとを走りました。右の写真と同じようにジャガイモ畑の向こうの羊蹄山を撮っているのですが、それらの画像はすべて失われているのです。

一時はあきらめてそのことは考えないようにしていたのですが、、、、、、

釈然としないままでも費用だけ払えば復元する可能性があることがわかり、何とかしないといけないような気持ちになっています。

といってもいまはジャワ島旅行直前です。この旅行から帰って具体的な行動を始めるつもりです。

その費用捻出のためにジャワ島では財布の紐をしめるつもりです。

ということで皆さんにはお土産ナシですよ。悪しからず、、、、、。


逃がした魚は、、、

2015年07月12日 | タカの渡り
腰の状態はよくなりました。ほとんど痛みを感じなくなりました。

しかし、まだ右臀部に張りがあり、全治とはいえないようなので裏山はキャンセルしました。本当は独りででもいってみたかったのです。

そのような状態ですからネタ不足です。そこで、、、、ビンボーくさい話です。

    

2013年北海道での画像です。これを見ると何か思い出しませんか?

そう、テレビドラマ「北の国から」のなかでこのようなシーンがあったでしょう。

そのドラマを記念してか毎年このようなイベントが行われています。

    

場所は空知川、富良野のタカカノのいとこ夫妻と見に行きました。

    

    

このことはブログに書いているので、このことを今日の話題にはしません。

これらの画像は自分のブログから取り出したもので、オリジナル画像はすべて失われているのです。

北海道で撮った写真の量が増えたので、富良野で買ったUSBにバックアップしたのですが、、、、

そのUSBに2回アクセスしただけ、3回目には認識しなくなって、多くの画像が失われたままになっているのです。

友だちに何枚かは復元してもらいましたが、それはほんの一部で、、、、、、、ほとんどの画像は失われたままなのです。

画像復元を専門にしている会社に相談すると費用が38,000円かかるとか、、、、、。

新品のUSBを買って、使用3回目でダメになり、メーカーには保障してもらえなくて、復元を依頼すると38,000円。

自分には何の落ち度もないのにこの出費、ビンボーはしたくないのですが、、、、それにしてもこの出費、、、、、

いまだに決断できないでいます。

    

しかし、失われた画像を撮るために現地に行くとしたら38,000円では行けないので、、、、、

そろそろ決断しないといけないようです。しかし、、、、、それにしても、、、、、高いなぁ、、、、、、。

このようなことを「逃がした魚」とはいわないでしょうが、でも、、積丹半島や稚内方面で撮った多くの画像のことを思うと、タカ長にとっては超大型の魚なのです。



仲間たちと別れ、、、

2015年07月10日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩きの日ですが、タカ長は仲間たちと別れて独り中国自然歩道へ、、、、、、。

腰が良くならないタカ長は仲間たちとは別メニューというわけです。

自然歩道の入り口で何やら長いものの出迎えを受けましたが、、、、、、、

    

その後はこれといったこともなく、腰の状態を確かめるようにゆっくりゆっくり歩きました。

同じ長いものでも尾羽の長い鳥に出会えたのなら嬉しいのですが、毒をもった長いものは歓迎できませんね。

    

コクランの花の状態はよく見えなかったので写真に撮って確認。これで見ると終わった感じですね。

    

自然歩道のそばでホタルブクロを見つけても、腰を低くして写真を撮ると腰が痛いので、、、、

マクロ機能を使わない距離から、、、、、

    

何枚か撮って、、、、、、はい、これで終わり。

カメラアングルを工夫するといっても体をねじると痛みが走るので無理できません。

何をするにしても、体を動かすということは、数多くの筋肉を使っていることが、今はよく分かります。

    

森の中の道を出ていつもの駐車場へ帰るとまぶしい夏空が待っていました。

    

まもなく梅雨明け、そして連日の夏日。暑いのが嫌なタカ長としては猛暑日にならないことを願うだけです。

来月早々はジャワ島、何があっても体調をくずすことはできません。


同窓会の服装は?

2015年07月09日 | 日々雑感
今朝も治療院に行きました。

少しずつその効果が出てきているのか、昨日よりはずいぶん楽になりました。しかし、ここ一両日は自重して、わが家で「入院生活」しているような気分で過ごしています。

    

暑くなって頭がおかしくなったわけではないのですが、これは昨年末の忘年会風景です。女性会員も踊りだすような楽しい忘年会で、、、、

    

いつもはおとなしい(?)タカ長もマイクをもったら放さない、、、、

というようなことを話題にするのではないのです。

適当な写真がないのでこのような写真を貼りつけましたが、、、、、、

    

今日の話題は同窓会に出るときの服装のことです。

先ほどNHKテレビで同窓会に出るときの服装のことなど放送していましたが、、、、、

これはタカ長の高校のときの同窓会風景です。男子校だったので男ばかり、色気もなのもありませんが、、、、

服装もほとんどの人がスーツ姿で、ラフな服装で来ていた人はごく少数でした。

高校のときの同窓会はほとんど開かれていないのですが、中学校のときの同窓会は度々開きました。タカ長は幹事長みたいな役まわりでしたが、そのときの服装は正装しないように気をつけていました。

30代、40代、50代、、、、、いずれのときの同窓会でも、そこに出席する人は、ある面では人生の成功者だと思っていました。

といっても、出席者の心のうちにはいろいろあるはずで、特に女性の場合はそれらしい服装で出たくても、それだけのものを準備できない人もいるかも分かりません。

僭越な言い方かも分かりませんが、いろいろな人のことも考えて、幹事長としてはそれらしいスーツ姿はしないように注意していました。

といっても、本当のところはそれらしい服を持っていないのですが、、、、、、、。

    

この中でラフな服装の人はタカ長ともう一人だけです。この服装が身についているのでしょうが、、、、、

それらしい服装はできなくても出席できるだけで良いのだと思って、これからも機会があればラフな服装で出席するつもりです。


どこに災難があるやら、、、

2015年07月08日 | 日々雑感
昨日、何となく腰の状態がおかしくなって、、、、、

今朝になっても良くならないので近くの治療院に行ってきました。

もともとタカ長は腰痛もちで、現役のころは毎年のように治療院に行っていたような気がします。しかし、退職してからはその頻度は落ち、このところ3年以上腰痛を起こしていませんでした。

タカ長のこのような状態は、若いころに登山で無理をしたのが原因ではないかと勝手に想像しています。体力のないものが、時には30kg以上のザックをかついで山に行っていましたから、そのころに腰のほうが変形したのではないかと想像しているのです。

しかし、本当のことは分かりません。いまだに腰のレントゲン写真を撮ったこともありませんから、、、、、、。

    

今回はマジメに(?)治療院に行きました。放置していても良くなるとは思えませんし、、、、

それより何より来月はジャワ島に行く予定があるのです。前にも経験があるのですが、直前になってキャンセルしても旅行費用のほとんどは返ってきませんから、今回は何としても行かないといけません。

この写真はタカカノがロンボク島で写したものです。遠くに見えるのはインドネシア第二の高峰リンジャニ山です。このときは母の介護の関係でタカカノだけが参加しました。

    

タカ長たちの旅はネイチャー系ですから、このようにバードウォンチングすることはあっても、、、、、

    

夜の町を歩くことはないはずです。

といっても仲間任せの旅ですから、その詳細は不明です。ただ、インドネシアの仲間たちにお世話してもらう旅ですから、、、、、

    

現地の仲間たちとこのような昼食をとることがあるかも分かりません。

ジャワ島に行って、南の島の派手な鳥を見るのも楽しみですが、現地の仲間たちと身振り手振りで交流するのも楽しみなのです。

私たちの旅はいわゆるツアー旅行ではないので、こころの通ったハプニングもありえます。

そのような旅を前にしているのですから、この何日間はマジメに治療院に通うつもりです。こんどはキャンセルできませんから、、、、、、。

昨日も普通の生活をしていて腰がおかしくなったのです。

特別に重いものをもったわけでもありません。しかし、悪くなるときは悪くなります。

どこに災難があるか分かりませんね。




新ルートを探して、、、、

2015年07月06日 | 山歩きから


独りで裏山を歩いてきました。その軌跡図ですが、この中にチョッとだけ新ルートが入っています。

といってもこの1/25000の地図で表されることにはかぎりがあって、わがメンバーでもよほどシッカリ見ないとどこが新ルート化分からないはずです。

軌跡の上のほうにそのルートが隠されているのですが、このルートにかこまれた中にも平素あまり歩かないルートが1本あり、それとは別に気になる尾根がもう1本あります。

そのルートは岩場もあったようなので独りで歩くのは遠慮して、宿題のままになっています。

このように、地図で見るとせまい範囲ですが、現地に行くと地図では表されていないように思える尾根みたいなものがいろいろあるのです。

    

墓苑の工事もほとんど終わったようで、道路の舗装(といっても簡易舗装ですが、、、、)もおわったようです。

ここから自然歩道を歩いて新ルートの入り口まで行き、そこから尾根伝いに登ってみました。

例によって入り口のほうは繁っていますが、それを過ぎると簡単に71番鉄塔に登れることが分かりました。

    

私たちが歩くルートを確定するために要所にはピンクや黄色のテープを下げて、次に歩くときも同じところを歩けるようにしました。

しかし、入り口や出口に近いところは繁ったままにしています。勝手な言い方ですが、ここは自分たちだけで歩きたいからです。

    

僭越な言い方かも分かりませんが、タカ長はこの裏山を年間100回くらい歩いています。そのためこのあたりの様子はある程度分かっており、ルートをはずしたりしても対応できます。

しかし、山の様子が分からない人が入ってくると、ルートによっては危険なところもあり、万が一の場合の責任が取れないので、そのようなところは誰でも入れないルートとしているのです。

    

地形のきびしいところを下りている時遠くに大きなキノコを見つけ、もしや、、、、、、、と思っていってみると、、、、、

何かしら良く分からないキノコでした。軸はふかふかで傘だけが大きくて、、、、、

    

これも知らないキノコですが、きれいなので撮ってみました。

わが裏山は夏キノコのシーズンに入ったのでしょうか?数は未だ少ないのですが、いろいろなキノコが目につくようになりました。

夏キノコが目につくといってもタカ長に分かるキノコはほとんどないので、この夏は未だ見ぬルートを探しながら裏山歩きを続けるつもりです。

これから暑くなりますが、ほとんどのところは日影ですから夏でも歩くことができます。それに小さな山ですから気温の低い午前中にすべてを終えることが出来ます。

若いときは小さな山には魅力を感じませんでしたが、高齢者には小さな山は助かります。

「富士には月見草が良く似合う」といったのは太宰治ですが、、、、それにならって「高齢者には小さな山が良く似合う」といいたいですね。 


今日は団地の編集長

2015年07月05日 | 日々雑感
毎年7月の初旬に団地の「自主防災講習会」が行われます。

今日のタカ長は仲間と一緒にその講習会を取材しました。

    

本日のメニューは心肺蘇生などの救急救命法と自主防災組織の役割分担についての座学。

ともに集会所の中で行われるインドアーの講習会でした。

    

AEDの講習に使うダミー人形が今年は2体持ち込まれたためか、それとも今年の参加者が積極的だったのか

今年の講習は例年以上に熱気があるように感じました。

広島では昨年大きな土石流災害もあり、そのために参加者の関心がいつもより高かったのかも分かりません。

    

広島県地方は自然災害の少ないところというようなイメージがあるようですが、、、

広島県の瀬戸内沿岸などに多い花崗岩地帯は日本一危険度の高いところなのです。

そのことを住民自身が認識しもしものときのために備えることは大切なことですね。

私たち団地の広報部は二つのブログを持っており、この講習会のことも速報しました。

こむねっとひろしま,,,,,,,,と,,,,,,,,,海の見える団地からというのがそのブログです。

仲間と手分けして速報しましたので、こちらのほうもご覧頂くと幸いです。よろしくお願いします。


梅雨曇り

2015年07月05日 | フォト俳句
梅雨らしい曇り空がつづいています。しかし、気温が上がっていないので、暑いのが苦手なタカ長にも苦になりません。

そのような中、昨日は新ルートを求めて裏山に行きましたがあっさり敗北、梅雨空の下の暗い森を歩く羽目になりました。

    

いつ頃まで使われていた道か知りませんが、地図にハッキリ記されている道も、少し奥にはいると南国のジャングルを思わせるくらい荒れていました。

この道もは廃道になってしまったのでしょう。山が荒れるのもはやいものです。

    

渓すじのルートをあきらめて尾根道に登りました。道なき道の急登でした。

短時間でも荒れたルートを歩くと、シッカリした登山道の有難さがよくわかります。

このあたりは深い森で、その森の樹冠のうすいところから光が漏れていました。

    

森のなかの暗い道を登ると、山上の古刹の阿弥陀堂の横にでます。

暗い道を登ってくると、未だシッカリとは明けきらない梅雨曇りの境内が明るく見えます。

タカ長が山を歩くのはこのような5・7・5を読むためではありませんが、、、、、

時に現場で、またある時は自宅で、頭の体操のために5・7・5の言葉ならべを楽しんでいます。

これがボケ防止に役立てばいいのですが、、、、、、、。