タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

佐木島の山旅から~8

2018年04月12日 | 山歩きから
今日も予約投稿です。これがアップされるころ平戸島の志々伎山に登っているはずです。

    

広島県三原市のさぎしまアルペンルートを歩いて塔の峰千本桜にやって来ました。

近づいてみると峰からこぼれ落ちるようなサクラです。

    

その峰に入って行きます。サクラのトンネルです。

まさに満開、今が見頃です。そのサクラを何枚も撮りました。

その中から自分たちが写っている写真を貼りつけます。仲間が撮影したものもふくまれています。

    

    

    

このようなサクラを見ながら塔の峰に登って行きます。

と言ってもそこは小さな峰、問題になるようなところはありません。

    

    

    

    

このように咲いているのに、、、、

天気も良いのに、何故かしら参加者が少なかった佐木島の山旅、、、、

それぞれの山旅に参加する人の人数、これだけは未だに読むことが出来ません。

仲間たちと23年間山を歩いていても、、、、、これだけはいまだに分かりません。

    

花見から始まり花見で終わる佐木島の山旅、、、、

まだまだ話題があるので、、、、、この先は、、、、つづき、、、、です。


佐木島の山旅から~7

2018年04月11日 | 山歩きから
これは予約投稿です。これがアップされる頃は長崎ちゃんぽんを目指して高速道路を走っているはずです。

広島県三原市のさぎしまアルペンルートを歩いています。

最初の想定以上の体力を使って大平山に到着しました。

    

天気は最高、ここまで来ればひと安心、のんびりした時間を過ごすことが出来ます。

    

先ずはザックを下ろしてまわりの展望を楽しみます。

しかし、ここは初めての山頂です。まわりの山を見ても同定できません。

地図を見れば簡単なのでしょうが、登山に必要な佐木島の地図しか持っていません。

    

まわりの風景を撮って、、、

    

記念写真も撮ります。

その日はメンバー一人の誕生日なのですが、その主賓以上に目立っているのがタカ長です。

山に行くときは派手目に、、、、、と仲間たちに話していても誰も付きあってくれないので、タカ長だけがますます派手になっています。

    

大平山で休憩したあと下山開始です。

ここからは下り、もう安心ですが、、、、、

    

過去の例をみても、このようなところで転倒、骨折という経験をしているのでネジをゆるめることは出来ません。

毎度毎度同じことを叫びます。

「おぉ~い、これからが怪我タイムだぞ、気をつけよう、、、、!」

    

集落の道に下りてきました。

ここからはアスファルト道です。その道を、、、、

    

塔の峰千本桜を目指して進みます。

その目的地は目の前に見えていますが、、、、、

    

近くて遠きは田舎道、のたとえ通り思った以上の距離があり、、、

色々な道が錯綜していて地元の人に聞くこともありました。

    

集落を抜けると塔の峰千本桜が近くなりました。

あの方向に向けて歩き、、、、、

    

切通しを過ぎるとそこが塔の峰千本桜の入り口でした。

その入り口の写真はすでに紹介していますね。

山の上から見ると、、、たったあれだけ、、、、という感じでしたが、近くまで来ると満開のサクラが迫ってくるようで迫力がありました。

さぁ、これから花見タイムです。   

裏山のサクラは

2018年04月10日 | 山歩きから
キレイに晴れました。佐世保行き前の裏山歩きです。

気候が良くなり参加者も増えて20名になりました。その中には久しぶりに参加した人もいて、、、、

その人たちの脚力に問題が出てはいけないので、今日は2班に分けて歩きました。

タカ長たちはさくらの里に登り、もう一つのグループは自然歩道コースを歩きました。前者が12名後者が8名でした。

山に登った人たちの関心事は立戸岩の下のワラビです。ひとりタカ長の関心事はさくらの里の開花状況です。

    

そのサクラですが、ここも例年より早く咲いていました。

というか、、、、何回か来ている人の話ではもう盛りを過ぎているような状態でした。

タカ長たちが佐世保に行っている14日に団地の子どもたちがさくらの里に登ることになっていますが、その日までサクラがもてるか、チョッと微妙になっています。

    

仲間たちが立戸岩に行っている間にタカ長ひとりが花見をしました。

今日は天気が良くてサクラを楽しむことが出来ました。

    

    

京都祇園のしだれサクラの末裔は、、、、

木は大きくはないのですが立派に花をつけていました。先着していた友だちは「チョッと盛りを過ぎたような、、、」と話していました。

でも、天気が良くて風もないのでまだ散り始めていません。

もう少しは楽しめるようです。

    

オオイヌノフグリなど春の花も咲いていました。

今日のように天気が良いと、サクラの下でのんびりするのは最高ですが、、、、

そのような贅沢をしているのはタカ長たちと先着していた友だち2名だけです。

いくらサクラがきれいでも、花見をしている人が多すぎると幻滅ですが、、、、、その点マイナーな山、マイナーなサクラの名所は助かります。

今日のように貸し切り状態のサクラを楽しむことが出来るのですから、、、、、。

    

水苔池のそばにショウジョウバカマが咲いていました。

ショウジョウバカマは、その昔タカ長が山歩きを始めたころ初めて覚えた山の花です。

そのためでしょうか、この花を見ると青春のころの山歩きを思い出します。

明日から佐世保方面に行きます。留守中は予約投稿した記事もありますが、現地からの投稿は携帯のみです。

天気予報は微妙なところもありますが、少しずつ良い方向に変わっているようなので、予定通りの山歩きが出来ることを期待しています。

ホットな情報は日曜日までお休み、、、、、ということでよろしくお願いします。


小さな山登り

2018年04月09日 | 山歩きから
サンデー毎日のタカ長にも何となく年度末や年度初めがあるようで、、、、この時期は忙しくて(?)、、、、

気がついてみればこの一週間は山登りナシの生活でした。

週3回は登りたいタカ長としては空きすぎになります。

相棒も同じようなことを考えていて、今週は山登りが忙しいなるのは分かっていても、今日という日を無駄に過ごすことが出来なくて、クロ兵衛も誘って3名で山登りをしました。

行き先は近くの向山です。8時に家を出発しても12時まえには帰宅できる小さな山です。

そのように手軽に行ける山なので、この向山は私たちには「準裏山」だと考えています。

    

その向山登山ですが、今回は前回のルートのもうひとつ西の尾根を登りました。

と言ってもこのコースを歩くのは初めてのことです。

    

このルートも最初が急登でした。

しかし、このルートも電力会社の管理道になっているのか、路面はキレイに整備されていて歩きやすい道でした。

しばらく登ると、、、、

    

鉄塔に出ます。前回の鉄塔のもう一つ西にある鉄塔です。

今朝はこの季節にはめずらしく冷えていたので、汗かきのタカ長もほとんど汗をかかないまま登ってきました。

    

その鉄塔からツツジの咲く尾根道を登り、その先で右にカーブして、小さな沢を渡り、いつものルートに合流しました。

鉄塔ワンピッチ分ほど西にある尾根を登りましたが、、、、ということは少し遠回りになるのですが、、、、

もともとが小さな山なので、頂上までの所要時間は10分くらい多くなっただけでした。

    

ルートが合流したあとはいつもの道の登りです。

一週間ぶりの山歩きですが、体が重いとかいう感覚もなくて、、、、いや、どちらかと言えば体が軽い感じで、難なくいつもの岩場につきました。

天気が良ければここでタカの飛来を待ちたちところですが、今朝は寒かったので早々にその場を移動しました。

    

久しぶりに山頂の三角点まで行き記念撮影。

三人いっしょの記念撮影を終えると早々に下山しました。タカの飛来を待つような天気ではありませんでしたから、、、、、。

小さな山でも山頂には風があり、4月とは思えない寒さでした。

    

しかし、ふもとのほうは暖かくて、ツツジが何本も咲いていました。

山には花が咲き、、、、これからの山歩きは楽しいものになります。

下山は11時。山の上は寒かったので予定より早い下山になりました。

    

明日は仲間たちとの裏山歩き、、、、そして、、、明後日から佐世保に行きます。

12日は志々伎山、そして佐志岳、、、、13日は黒髪山、、、、広島に帰る14日も小さな山をひとつかせぐつもりです。

このように今週は山予定がいっぱいです。

13日、14日の天気予報は微妙ですが、、、、何とか予定通りの山歩きが出来るよう願っているところです。

   

古本あさり?

2018年04月08日 | 日々雑感
当たり前のことでしょうが広島にも古本屋があります。

そのうちの何軒かはタカ長の頭にその場所がインプットされていました。

若いころから本好きのタカ長ですが、実際にその古本屋に行ったことは少ししかありません。古本屋の何となく暗いイメージが好きになれなかったのでしょう。

古本屋に行くと面白い本に出遭って、、、、、という経験はあるのですが、しかし、本気で古本屋に出かけることはありませんでした。

    

ところが最近事情が少し変わってきました。最近と言っても昨年くらいからのことです。

友だち情報で古本の良さを教えられたのです。その古本屋はネットショップ、具体的にはアマゾンで検索して好きな本を探すようになりました。

古本ですから経年劣化で黄ばんできているのは仕方ありませんが、、、、本がヨレヨレになっていたりすることはありません。

多くの古本が「消毒済み」ということになっています。

そのようなことを教えられ古本に対する認識が変わってきたのです。

    

最近は古本をネットで買うことが楽しくなりました。

何より有難いのが安いことです。中には元の本より高価なものもありますが、多くの場合は安くて1円の古本もたくさんあります。

もちろん送料は別ですが、それでも安いものです。そのため何かの本で取りあげられていた、タカ長の知らない本も気軽に注文できます。

もし「ハズレ」であっても安い本なので許せる、というわけです。

    

    

一番多く注文しているのは山関係の本です。

このような本を注文するのは、タカ長の知らない古い時代の山歩きを知ることが出来るからです。

タカ長にとっては歴史上の人物と言えるような山の先輩の本を読むのは面白いものですが、チョッと読んで気にいらない人の作品は気軽にパスすればよいのです。何しろ安い本ですから、、、、、。

    

このような本も半値くらいで手に入りました。

タカ長が買ったこの本は公立図書館で除籍処理されたものでしたが、なかなかの良品でした。

半値くらいなら1回の山旅のために買っても抵抗感がありません。

この本はもちろん11日からの佐世保行きを想定して買ったのですが、そこから新しい情報を何件かゲットできたので、元は取った気分です。

    

今井通子さんの本は読んだ記憶はありますが、この本は初めてでした。

まだ買ったばかりですが、この本にもハッとさせられるような記述がありました。

今井通子さんと言えば有名な登山家で、若いころからヨーロッパアルプスに出かけられています。

そこで驚かれたのは、、、、そこに、、、高い交通費を使ってやってきた人が、山に登るでもなく、ハイキングをするでもなく、ただぼんやりと自然の中で寝そべって時間を使っている人たちの多かったことです。

産業革命後、第一次産業のような屋外で働く人の減ったヨーロッパでは、人が自然界から遠ざかることのマイナス面を補うために、フランスをはじめとしてバカンス法をつくったり、日光浴こそ健康のもとだとアッピールしたようです。

今井通子さんがヨーロッパアルプスで出遭った、何もしないで日光浴している人たちにも歴史的、文化的な背景があったのです。

その今井通子さんの指摘です。

日本の文明開化のころ、、、、、鹿鳴館に上流社会の人が集まっていたころ、日本は欧米列強に追いつけ追い越せと頑張っていました。

そのころ欧米から多くのことを取り入れましたが、そのとき「半分しか取り入れなかった」というのが今井通子さんの指摘です。

半分とは、、、、ひとことで言えば、、、、ハードだけ取り入れ、ソフト面を無視したということです。

この指摘にハッとしました。

一つの古本を読んで、このようなことに出遭えれば有難いことです。それも安い投資で出遭えるのですから、、、、、。

というようなことを楽しみに古本を探しています。

他にも今井通子さんの読みたい本を見つけたのですが、留守中に届いてもいけないので注文は佐世保から帰ってからにします。

町の本屋さんでは見ることのできない古本をネットで検索するのは楽しいものです。





佐木島の山旅から~6

2018年04月07日 | 山歩きから
広島県三原市佐木島のアルペンルートを歩いています。

狗山までやって来ました。

    

細長い平凡な山頂で昼食タイムです。

尖ったところのない山頂ですがまわりに高木がないので展望を楽しむことが出来ます。

    

しまなみ海道方面を見たり、これから向かう大平山のほうを眺めたり、、、、

時間的には短かったですが、天気には恵まれ楽しい山頂でした。

    

このようなところでのんびりするのは好きなのですが、まだまだ先があります。

時間は十分あるとはいえ初めての山なのでここで気を許すことが出来ません。

今日の山歩きでのんびりするのは塔ヶ峰で花見をするとき、かも分かりません。山歩きの目鼻がつくまでは安心できません。

    

昼食タイムのあと目の前に見える大平山(たいへいざん)に向けて出発です。

いきなり急な下りです。画像の左下にタカカノのザックが見えています。このような感じになる下りです。

そのためここからしばらくは下りに集中、カメラの出番はナシです。

瀬戸内の花崗岩地帯を歩かれた人は誰もが経験していますが、風化した花崗岩地帯の急坂を下りるのはスリップしやすくて大変なのです。

    

急な下りを事故なく下りてひと安心、その先はなだらかで平凡な道が続きます。

    

足許のスミレを見ながら登って行くと、その先には、、、ところどころ、、、、

    

ツツジの花が咲いていました。

花登山というほどではありませんが、花を見ると癒されます。そして下を見ると、、、、

    

この風景、、、、あれが塔の峰千本桜かぁ。

山の上から見ると小さな丘にあるチョットだけのサクラのように見えました。

    

しかし、カメラを持っている人は撮影に夢中です。

大平山に登る途中に小さな岩場があり、その上からも撮影しました。そして、、、、

        

サクラにも劣らないタカ長も撮ってもらいました。

岩場に立つと背景との関係が悪くなるというカメラマン氏のリクエストにこたえたポーズです。

    

塔の峰千本桜を見ながら登って行きます。

少しの登りですがそろそろ疲れてきました。息が上がるほどの登りではありませんが、それでもこの時間になると疲れを感じるのは仕方ありません。

朝早く起きて、、、、、遠出をして(?)、、、、、ここまで来ているのですから、、、、。

    

登りがなだらかになるとそこが大平山の山頂でした。

ここもまた平凡な山頂です。しかし、ここまで来ると目鼻がついた感じで、安心して休憩出来ます。






天気予報が、、、、

2018年04月06日 | 山歩きから
春に三日の晴れナシ、、、、と聞いたことがありますが、、、、その何倍もの晴れが続きサクラが一気に咲きました。

しかし、今日は雨で、、これから先も、先日までのような晴れ続きは期待できないようです。

    

長崎県佐世保市の天気予報です。

タカ長たちは11日出発で、3泊4日の旅に出ます。宿泊先はもちろん「民泊クロ兵衛」です。

今回の山旅の第一優先は、、、、

   

相棒たちをこの志々伎山に案内することです。相棒と山口県以外の県外の山を歩いた経験がないからです。

その日は、いまの天気予報では12日になります。ここまでは予定どおり行けそうですが、問題は13日ですね。

    

GPV予報を見るとこのような感じで、チョッと微妙ですね。上の予報では降水確率が60%になっています。

どちらを見ても微妙ですね。

13日は第2目的の黒髪山に登りたいのですが、、、、、

    

雨の降るなかをあの頂上、天童岩に登るのはノーサンキュウです。

この写真は天童岩の上半分で、本当はこのカメラ位置まで登るのが難しいような、、、、そのような気がしているのです。

しかし、、、、雨だからと言って民泊クロ兵衛に滞留しても、そこには綺麗どころがいないので、、、、

どこかへ出かけることになります。

旅に出る時はいつものことですが、色々なことを想定して、頭の中にたくさんのプランを準備をすることになります。

天気予報がハッキリしないときはその作業が大変と言えば大変ですが、、、、

しかし、それが楽しいと言えば楽しいのです。

この天気予報だと、、、出発日までそのその楽しさが継続しそうですね。


命よりしきたり?

2018年04月06日 | 日々雑感
雨になりました。

今日は長寿会の行事があるので、雨に関係なく裏山歩きはキャンセルですが、雨が降っている方がキャンセルしやすいですね。

              

報道によると舞鶴市で行われた大相撲の春巡業の場で、地元の市長が倒れ、救助のために土俵に上がった女性にむけて、、、、

「女性の方は土俵から下りてください」と何度もアナウンスされたとか、、、、、。

土俵は神聖な場所で女人禁制になっていることは知識としては知っていましたが、命の危険がある緊急の場でもそのしきたりが優先するの???

この件は若い行事が動転していたということで、協会も謝罪して一件落着になるのでしょうが、、、、、

それにしても釈然としないタカ長です。

チョッと皮肉をこめて言えば「そのような神聖な場で八百長するんかよぉ、、、、、」

協会も命が一番大切なことを認識されているので、タカ長ごときがコメントする必要はないのですが、その場にいた協会関係者若い行事さんだけではなかったはずですから、もう少し配慮があっても良かったのではと残念でなりません。

それにひきかえその女性たち、すごく勇気ある行動で尊敬します。大勢の目がある場であのような行動が出来ることはすごいことですね。

    

山の世界でも女人禁制のところはあります。有名なのは大峰山かも分かりませんが、そこには長い歴史があって簡単にコメントできることではありません。

その女人禁制の山に強行登山した女性もいるようですが、普通の場合はそこは男性だけの世界です。

そこで誰かが倒れてもそれを助けるのは男性ですから、今回のような問題は起こりようがありません。

しかし、ほとんどの山は男女混合で歩いているので、とっさの時には男性だ、女性だとか言っておれないことが起こりえます。

    

若いころから登山を始めたタカ長、多くの場合は女性も一緒に登山していました。女性のほうが多いときも多々ありました。

そのころから固く心に決めていたことがあります。それは、、、、

緊急な場合は女性の上着を脱がせたり、ズボンを下ろすこともいとわない、と言うことです。

幸いなことにそのような緊急事態に遭遇したことはありませんが、いまでもその意識だけは持っているつもりです。

緊急の時に、、、、女性の体に触ったらセクハラ???などと考えてしまえば何も出来なくなります。

しかし、日本の法律もそのよな無茶は言っていないはずです。

緊急の時は女性も男性もありません。すぐに出来ることをすぐに行いましょう、、、、と考えているのですが、、、

本当に出来るかどうか自信のないタカ長です。

タカ長も防災講習会で緊急時の救命措置を習ってはいますが、それがとっさの時にできるかどうか???

その講習会の場で消防局のプロから聞いたことです。

最初のイラストのように心臓マッサージをしていて、もし、胸骨が折れたとしてもその罪を問われることはありません。

経験された人はご存知でしょうが、心臓マッサージは上半身の重みも加えて強く、そして早く胸を押し続ける必要があります。

その時、、、、もし、骨折したら、、、、などと考えたら何も出来なくなります。

当たり前のことですが、骨折より救命なのです。このことも覚えておきたいですね。

本当はそのような場に遭遇したくない、、、、、と言うのが本音ですが、、、、、、。