★蓮舫レンホー。
サッシン大臣ではなく、ファッション大尽。
蓮舫は、ファッション誌の中で自分について、「ギャルからOLまで、女性が立ち止まる政治家というのは、私しかいない」と発言した。 ところが、レンホーが着た服は、100万円以上の高級ブランド品、白のスーツは、「ヴァレンティノ」、赤の「アルマーニ」などなど、トータルすると、300万円という値段だという。ボーグ誌に載ったレンホーの写真には服の値段が明記されていた。
こういうファッション大臣に日本の事業仕分けをして欲しくないというのが正直な気持ちだ。
さらに、来春の都知事選への出馬に意欲を見せているという。
そして何を血迷ったか、「総理というチョイスも、私の中では否定しない」と言うのだが、あなたは中国帰化人で、チャイナ・エージェントの疑惑が払拭されていない。
★民主党。
何度も指摘してきたが、民主党には綱領がない。
だから国家経営の議論が白熱しても、ここは一致するという気風と哲学がまったくない。つまり民主党というのは烏合の衆。
例えて言えば、蛇頭とナメクジとガマ蛙が一緒に共同生活しているようなもの。
例えが悪いですか? だって民主党なんて、そんなものでしょう。
★ノーベル平和賞。
中国の恫喝に負けずにノルウェーは、中国人の劉暁波に全員一致でノーベル賞を与えた。 拍手喝采。
刑務所にぶちこんでいる人物がノーベル平和賞というのだから、中国共産党のメンツは丸潰れだ。中国の恫喝が逆にノルウェーに火をつけたのか。北京はノルウェー大使を呼びつけて抗議したというのだから、中国の異常さよ。
それに比べて菅直人と民主党は情けない。まるでナメクジのようなふがいなさ。
菅よ、ノルウェーの爪の垢でも煎じて飲んだらどうか。
一方、中国で、投獄中の劉暁波がノーベル賞を受賞したことを放送していたCNNやNHKニュースが、突然、画面が真っ暗になったという。つまり中国公安が、自分たちに都合の悪い国際メディアを遮断したということ。さらに劉に関するネット検索も無効になった。
劉暁波は、中国共産党の一党独裁の廃止と民主化を呼びかけた「08憲章」を起草したとして、刑務所にぶちこまれている。
妻の劉霞さんは、「中国共産党は権力と利権を失いたくないから、夫のたった1本のペンを怖がっている」と批判。
さてさて、日中の真の友好とは、お互いの都合の悪い事を隠蔽し合う関係を構築することではない。オバマが歓迎コメントを出したように、菅直人よ、歓迎コメントを出したらどうか。あなたは最低の薄らバカ総理だから出来る訳がないが。
★尖閣衝突ビデオ。
菅政権と民主党はビデオの公開に応じないという。
これだけで民主党は10議席を減らしたということだな。
今の時代、物的証拠を隠蔽するなど自殺行為だぞ。
★中国の温家宝。
レアアースの日本向け輸出について、「中国は決して封鎖しない。駆け引きの道具にもしない」と述べた。
誰もそんなことを信じないぞ。レアアースが必要な国というのはタイでもなければ、フィリッピンでもない。必要なのは先進技術の国であり、日本以外に大量に必要だという国はない。あとは日本の猿マネしか能がない韓国くらいだろう。
まあ、中国からのレアアースなどいらん、いらん。レアアースなどというのはタダの花崗岩でありマンガン鉱石だ。
★
中国よ、拉致した高橋定さんを解放しなさい。
菅直人はブラッセルでオンカホウに対し、高橋定さんのことを一言も言及しなかった。それを国会で追及され菅は、しどろもどろに答えに窮していたのは、みっともないというか、総理失格だ。お前は中国の臣下か。
(解放高橋定先生、我们不欢迎中国人、胖了的猪和中国人不可进入日本)
★米国の国防。
ゲーツ国防長官が最近の会見で1000億ドル(8兆2千億円)の国防費を削減すると発表した。そして世界的な米軍組織のリフォームを行うという。
その費用の肩代わりを求めるのが日本だということ。だとすれば米国債を売って費用を捻出すればいい。
★暴力団、山口組弘道会。
なぜ今まで、この大規模な暴力団のノミ屋が野放しにされていたのか不思議だ。
大阪のマンションにあった隠しギャンブル場は客約300人の収容が可能というもので、今回、300人の捜査官がマンションの鉄扉をプラスチック爆弾で爆破して突入した。
大阪西成区のヤミ券売り場で競馬、競艇、競輪のノミ行為をしていた鉄火場だ。
ここは日本最大級の闇のギャンブル場で、山口組の弘道会(名古屋)の資金源になっていた。踏み込んだ際に、客約80人がいたという。しかもこれらの客はほとんどが生活保護費の受給者だったという。これだから大阪市の生活保護費は天文学的な数字になる訳だ。
弘道会は山口組組長の篠田建市(司忍、68歳)の出身母体で、武闘派として知られ組員4千人。来春に司忍の出所が予定されている。 まあ出所しても常習賭博罪で再逮捕せよ。あるいは巨額脱税、何でもあるぞ。一生、刑務所にぶちこんでおけ。
★悪徳弁護士。
財産管理を任せていた東京都内の老女(96)から不当に高額な報酬を受け取っていたとして、東京弁護士会は5日、永吉崇・弁護士(70)を2年間業務停止の懲戒処分にした。
顧問契約料として月40万円を受け取り、女性が脳梗塞や痴呆症で病院に入院した1998年6月以降は通帳、印鑑を預かり、年金も管理した。
しかし、看護や介護に必要な経費をはるかに上回る額を引き出した結果、当初は6千万円以上あった預貯金が2005年ごろにはほぼゼロになり、入院費も支払えなくなった。預貯金6千万円のうち約4千万円は顧問料として取っていたという。
財産管理の弁護士報酬は通常、月5万円程度で、40万円というのは老女の無知と痴呆症につけ込んだ悪徳弁護士。しかも6千万円の内4千万を掠め取ったというのだから犯罪だぞ。
(ムラマサ、鋭く斬る)